娘の成人式
長男の成人の時にも生まれ年のシャトー・ランシュバージュ1990を開けた。しかし、当たり前と言えばあたりまえなのだが、全くワインの味などわからない青年には、とても美味しいと表現できるようなシロモノであるはずはない。
まだ、高級ワインは早すぎた。
そこで、今年は生まれ年のワインではあるけれど、Vin de pays に。
成人式の前夜、例にもれず鍋を囲んでお祝い。ここで娘から想定外の逆プレゼント。「これまで育ててくれたお礼」にと、僕にはワイン、妻にはホームベーカリー。
ポイヤックのシャトー・オー・バタイイ2007。ワインの知識など無いのに、頑張ってお店で尋ねながら選んだんだろう。
さて、このワインをいつ開ける?
新たな宿題も一緒に受け取ってしまった。
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