2013年シーズン終了
とうとう今シーズンが終了してしまった。
昨年に引き続き、今シーズンも大雨が九州を襲い、どの河川もずいぶんと渓相を変えた。砂礫がプールを埋め、川底はフラットになった。ヤマメの付き場は限られ、大雨に流されたのか、どの渓でも魚影は薄くなってしまっていた。
大雨にくわえて、6月以降は釣行に出かける日曜日に限って雨にたたられた。最終日の9月30日も、霧雨ではあったがやはり雨に降られた。
シーズン最後の週末。土曜日は背振の河川を梯子して古湯へ、日曜日は梅野川で締めくくり。まだまだ日中30度になる暑い週末ではあったが、コスモスや彼岸花が秋の到来を告げていた。
背振の河川は、何処に行っても釣り人の車が停まっていて空いているポイントを探しながらの釣り。それでも、小さなヤマメたちがたくさん顔を出して遊んでくれた。しかし締めくくりの古湯では、僕と山おやじさんの2人だけだったのにイブニングでも全く反応無し。
梅野川は、さすがに釣り人が多くシーズン最終日はシビアこの上ない。当然、前日の土曜日にも多くの釣り人が訪れていたことは想像に難くない。そんな最終日をどんな釣りで終わるか。
産卵準備を整え赤く染まって定位するヤマメを多く見ることができるが、そういうヤマメに限ってなかなか釣れないものだ。願わくば、ドライで尺を釣り上げて締めくくりたいものだが……
午前中はチビは数匹出たが、完敗。午後は流れのあるところを中心にドライで釣り上がり。そして、岸際の流れに#16を流したところで、大きなヤマメが食った!狙い通り。しかし、そこからヤマメは力強い泳ぎでぐんぐん上っていく。そして木の枝の下に入ろうとしたところを何とか阻止しようと力比べになったところでフライが外れ、大ヤマメは岩陰に入ってしまった。逃がした獲物は大きくしばらく呆然としたが、狙い通りにヤマメを出せたことで、納得の最終日と言っていいだろう。
一応自分としては納得のヤマメをかけられたことで早めに納竿し、中間管理施設の漁協のUさんにシーズン終了のご挨拶。
本当に今年もお世話になりました。来シーズンの再開を約束して梅野川を後にした。
やまおやじさんとは古湯の初日にお会いしましょう。
来シーズン解禁まで、あと5ヶ月。
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