釣れるには釣れたけど……2013古湯で解禁
待ちに待った解禁。
目指すは今年も佐賀県古湯の嘉瀬川C&R区間。
解禁最初の週末、ここで馴染みの flyfisher と顔を合わすことからシーズンが始まる。
行きの三瀬峠では雪が降ってきて、東京の1月14日を思い出し冷やっとしたが、雪は本当に峠の一部だけ。雨もすぐに止んで、風さえ無ければ気温も高くて良いコンディション。
いつもの中島商店で今年の遊漁券を購入し、いつもの河原へ。
到着は8時過ぎ、先着の車はまだ4台ほど(午後には10台ほどになったが)。ライズが始まるのは、昨年だと早くても9時くらいからだ。橋の上流には既に数人入っていたので、今年は橋の下流側のプールから釣り始め。
厳しいことはわかっていながらも、まずは#20のパラシュートフライを結び、沈み石近くを流すが、全く反応無し。
しかし、僕の上流側ではウェットフライのflyfisherが、ほとんど入れ食いのようにヤマメをかけている。
それなら、と僕もニンフに結び直してルースニングに切り替えてみた。暫く流して、やっと1尾。その後も、マーカーを見に来る魚影は見えるが、反応が止まった。ウェットのflyfisherが、白っぽいのが良いですよ、と教えてくれた。確かに僕のフライは黒っぽいのを結んでいた。白っぽいと言われても、BOXに入っているのはブドウ虫のフライだけ。これで良いか、と結んで流すとすぐにヒット!
その後も次々とヤマメが顔を出してくれた。アドバイスありがとうございました!
しかし、ルースニングの釣りは、どうも管理釣り場の池で釣っているような感覚で、いくら釣れても楽しくない。釣れない悔しさよりは良いけれど、何か物足りない。サイズが20cm前後で、いつもの古湯らしくないこともあるのだろう(3年ほど前までは、解禁当初から25cm前後がかかったから楽しかった)。10尾ほどかけたところで、ドライにチェンジ。
さすがにドライだとシビアにはなるけれど、楽しい。ドライで2尾とって、再び元の橋のすぐしたに戻ったら、コカゲロウのハッチと共にライズが始まった。
午後は橋から上の岩場をドライで攻めて、古湯のメインのポイントを一通りまわり、今年の攻略ポイントが整理できた。昨年の大雨で、ずいぶんと岩が動き、ヤマメがつけるポイントが減っていたことがわかった。
夕方、子どもにルアーフィッシングを教える親子がやって来た。
短い間に、その子は3尾ほどのヤマメをかけた。それを上から見ていた僕とflyfisher仲間は何とも言えない空気に。
一人が「ルアーに転向しようかな……」とポロリ。
なんとも中途半端は解禁初釣行であった。
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