尖閣が日中の国際結婚にも影
先日、中国瀋陽で結婚式をあげた甥。
来月には日本で披露宴を予定しているのだけれど、中国の両親・親せきが来日できるかどうか怪しくなってきた。反日感情からではなく、瀋陽の領事館が襲われたことで、日本への渡航ビザの申請・発給ができない状況になっているとの連絡。
今回の一連のデモの黒幕は、習近平副主席だという。
だとすれば、次期指導部は日本に対しては強硬姿勢で臨むことになるのだろう。習副主席は、アメリカに対して日米安保条約の範囲にまで言及している。アメリカも、有事の際には先ず自衛隊が対応し、手に余れば条約に基づき応援するという。
今の日本の法律では攻撃を受けるまでは何も手を出せない。壊滅的な先制攻撃を受けてしまってからでは、自衛隊がどんなに強力な武器を持っていても、その力を発揮する前に鉄くずとなる。しかも、攻撃を受けたからといっても、敵地へ攻めていくこともできないので、一旦戦闘状態となってしまったら、延々と攻撃を受け続けることは想像に難くない。
日本もいずれ政権交代し、憲法改正、自衛隊は国防軍と明確に位置づけられるような気がする。
さて、来月の披露宴には、中国からの参列は叶うのだろうか?
●9月23日追記
昨日連絡が入り、日本での披露宴は延期となった。
今朝の朝日新聞によれば、昨日22日も瀋陽の領事館は200人の武装警官で周囲を固めているということだから、この状態がいつまで続き、領事館の業務が通常に戻るのが何時になるかわからない。このままでは何時ビザが取得できるか見当もつかず、新婦の中国の両親を始め親せきは誰も出席できない可能性もあることから、延期となった。
国家主席の交替、日中の関係が落ち着くまで新たな日程は設定できそうにない。
2人の心中やいかばかりか。
日中国交正常化40周年の今年、どうしてこんなことになったのだろうか。
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