すごいぞ梅野川!尺が2尾に泣き尺も2尾!
良い魚が釣れると評判で気になっていた梅野川。昨年のガソリン代の高騰やETCを付けていなかったために高速に乗るのを避けていたせいもあり、昨シーズンは結局行かずじまい。
今年は、古湯のヤマメはサイズが小さいので、今ひとつ楽しめない。23cmを超えるようなヤマメは滅多に釣れない。
昨シーズンならアベレージで23cm程度、25cmオーバーもちょくちょく釣れた。しかし、今年は………
そこで、初めての梅野川。
7時過ぎに川に到着。日釣り券を1000円で購入し、早速川に降りる。
初めての川なので、渓相も川幅も何もわからない。RODも7f6iの古湯で使っているものにするか、それとも6fのバンブーのショートロッドにするか。橋から見下ろす川の様子では、7f6iでも十分に振れると判断し、グラファイトのRODを持って川に降りた。時刻は7:40。
川の水は想像以上に冷たい。ドライで反応はどうだろうか、とまずは#16のエルクヘアカディスを結び、流すこと数投目、いきなり大きなヤマメが食いついてきた。川の流れは太く重く、ヤマメも大きい。なかなか近くまで寄ってこない。走り回られてやっとネットの近くまで寄せてきて、ネットに納めようとした瞬間、フックが外れてしまった。
少し釣り上がると、いかにもヤマメが付いていそうなプール。目を凝らすと大きな魚影がいくつも見える。水温も低いし水面もフラットなので、フライを#18のパラシュートタイプに替え、そーっと距離をおいたところからソフトプレゼンテーション。喰った!
がそれほど大きくはない。まだ大物が何匹も居そうなので、ポイントを荒らさないように下流の方に誘導してランディング。22cmほどのヤマメ。
さすがに同じポイントにドライフライを投げても、反応はなくなった。しかし魚影は相変わらず定位したまま。で、ニンフに結び替えて流すと、水中で魚影が動いた。大きい。ネットに収まったのは尾ビレが少し欠けた26cm。
その後は再びカディスに結び替えて、瀬を釣り上がる。小さな岩陰のくぼみにフライを落とすと、フライが消えた。合わせるといきなり強い引きで走る。とにかく走るし強い引き。大きいことだけは確かだが、寄らない。数分間の挌闘の後やっとネットに収まったのはぴったり30cmの尺ヤマメ。
写真を撮り、ヤマメをリリースした後ラインをまき始めてびっくり。フライラインが途中でぷっつり切れていた。とがった大きな石がごろごろしている川原で、ラインを踏んだか岩に挟んだらしい。フライラインの換えは持ってきていないし、とにかくここは結んで急場をしのぐことに。
その後も大きなヤマメが次々と釣れた。
この日の釣果は、33cm、30cmの尺ヤマメ、29.5cm、29cmの泣き尺、26cm、25cm、23cm……
それに小さいけれど銀化したヤマメ(最初はハヤが釣れたかと思ったがよく見るとヤマメだった)まで釣れた。



本当に良い一日。
今シーズン中に、もう一度くらいは釣りに行きたい、良い川でした。
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