こつが掴めた?朝霞ガーデン
健康診断の結果を聞いた後、届いたばかりのオーダーしていたフライを携え朝霞ガーデンへ。
今回は、届いた#23のミッジパラシュートと#10のエルクヘア蛾デスを試すのが主な目的。
前回で、流れのあるところであればドライフライでも反応が有ることは確認できたし、それなりの釣果も上がった。しかし、盛んにライズする魚が思うようにくってくれない。フライサイズを#20まで落としても直ぐに見切られてしまった。
そこで、今回#23の登場となった。
アベレージで30cmくらいのニジマスが釣れるので、ティペットは落としても7Xまで。8Xだとちょっと大きくパワーのあるニジマスがかかると危うい。するとフライサイズは#23くらいだろうと。
何とか、あのライズしている魚を狙いたいのだ。
結果はまあ、釣れたけれど、やはり擦れたマスは#23でも見切ってしまう。風による水面の波や光の具合で、ティペットの存在が消えると何とか、という状態。
それよりも、#10であっても、フラッタリングでフライに動きを与えたときの方が反応が良いことがわかった。
これなら、少し大きめのフライで、ティペットを6Xにできる。40cmくらいの魚も大丈夫だろう。
次回は何時行けるだろうか?
古湯のシーズン解禁も待ち遠しい。
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