猪鹿釣?
7月・8月は、引っ越しやら大雨やらであまり釣りに行けていなかった。久し振りに朝からの釣行で気持ちが高まる。
勇んで出かけたM川に到着し、川原に下りるといきなり足跡が!夜が明けたばかり、6時ちょっとすぎのこんな時間に、もう先行者がいるのか?
足跡に近づくと、なんだかおかしい。人の足跡にしては小さいし、形も違う。
よく見ると、人の足跡ではなく何か獣の足跡。大きな蹄が2本。鹿だろうか、それとも猪だろうか。少なくとも人ではないが、人間でも入渓が大変なこんなところに、どこから下りてきたのか不思議だ。
さて、先行者ではないことがわかり、落ち着いて釣り上がる。この川のヤマメはさんざんいじめられて、かなり警戒心が強いことがわかったので、いきなり#20のミッジサイズで釣り上がることにした。予想通り、反応は良いが10cm程度の小さいヤマメばかり。ちっとも大きなヤマメが顔を出さない。
ここぞというポイントでは、フライをチェンジし、ドライだけでなくニンフも流してみるが、やはりサイズが上がらない。唯一、白泡の中から大きなヤマメがフライを追って出てきたが、くわえずに泡の中に戻っていった。ここでも、ニンフを流して見ると、再びフライを追って出てきたが、やはりフライをくわえる前に身を翻して泡の中へ消えていった。
23~24cm位は有りそうだったが、残念。
なんだかんだとこの川で午前中を過ごし、午後は10kmほど移動して背振の方へ。
ところが、目指すポイントには先行者が。良く釣り場で一緒になるボルボが停まっていた。
ここを諦め、下流へ移動。こちらは人の気配なし。しかし、大雨で岩も動き、ポイントが無くなって魚の気配もなさそう。半信半疑で釣り上がり、全く反応もないままここが最後のポイント、というところにカディスを流すとカタを流れ落ちる直前にヤマメがフライを追って来た。よっしゃ!
久し振りに20cmの良形。
ここから、今度は再びずっと下流に下って釣り上がったが、ヤマメが姿は見せるもののくわえることはなかった。しかし、渓相は申し分ないいい感じ。次回もここをじっくりと攻めてみよう。
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