日航機墜落の謎
今年、墜落から24年を迎える日航機墜落事故。
墜落事故現場に最初にたどり着き、その現場の写真を撮った小平さんの写真展が今日から始まるという連絡をもらい、出かけてきた。
小さなギャラリーに十数点の写真。
加えて、紙焼きから新たにデジタルに起こした当日の全写真をモニターで見せてもらっていた。
そこに、インターネットで見つけてやってきたという事故研究者?がやってきた。
日航機事故やJR西日本福知山線事故を研究しているという。
彼曰く、日航機は、自衛隊が打ち落としたのだと。
そんな馬鹿な話があってたまるか!と思いながら半分話を聞き流していたが、すべてを否定できない部分もあった。
酒を飲みながらだったら、大いに盛り上がっただろうが、場所が場所だしタイミングも悪い。
しかし、マスコミに関わる人間が陥りやすい予定調和、予定稿と違うから否定する、というのもやるべきではない。
一つのことを極めようとすると、あらゆる視点から検討しなければならない。時にそれは変人と見られたり、反逆者と見られたりするかもしれない。ヨーロッパの偉大な発見・発明は、キリスト教並びに旧来の常識との戦いであったのも一つの事実なのだから。
来年、日航機墜落から25年。事故に関して新たな発見や発表があるのかもしれない。
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