OB会のような披露宴
ちゃんと礼服を着て披露宴に出席したのは何年ぶりだろう。
1着しかない礼服を、東京と福岡で行ったり来たりしながら使っていたら、いざというときにどっちにあるか分からなくなりそれっきり、随分永い間礼服を着ていなかった。
しかし、今回は昨年結婚の報告にわざわざ事務所にやってきてくれた二人の式だし、時間もあるので、どちらに礼服があるかを確かめていた。残念ながら東京で見つかったので、前の週に福岡に持って帰っていたのだ。
懐かしい顔との再会で、楽しい披露宴。写真を見ると、フォアグラが出ていたし、どうしてもビールを勧められて飲まないわけにはいかなかったしで何を食べたか、美味しかったのかもよく覚えていないが、新婦の屈託のない嬉しそうな笑顔と、がらにもなく最後に流した涙が印象的な宴だった。
お開きとなり、高砂の席を見ると、全く手つかずの料理がそのまま残っていた。いつものことだが、高砂の新郎新婦用の食事メニューは別にできないものかと思ってしまう。披露宴の費用の面からも、食べ物を無駄にしないという視点からも。
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