大台のお誕生会
とうとう大台。いずれはこの日がやってくるんだし、逃げることはできないこともわかっていた。しかし、やはり現実にこの日が来ると、いろいろと考えてしまうものだ。
しかし、誕生日は誕生日。お祝いはお祝い。
昨年、グアム島で結婚式を挙げて、福岡から埼玉に引っ越したM嬢から、故郷のきりたんぽ鍋セットをお祝いにいただいた。おかげで、きりたんぽ鍋を囲んでの暖かい誕生パーティとなった。この鍋セット、鍋とコンロ以外には何も用意しないでも大丈夫の優れもの。
ところが、人数分贈っていただいたのだが一つ問題が。問題と言うよりも、今まで気にして無かったことに気が付かされた。我が家の土鍋は、結婚直後に購入した物。当然二人で食事をすることを前提に買ったのだが、それ以来使い続けていた。
今や食べ盛りのこどもが3人で、5人分のきりたんぽ鍋を一度に作ることはできないことが判明!スープをなみなみに入れても、届いた材料の半分を入れるのがやっと。
これを機に20数年ぶりに、土鍋の購入を決断したことは言うまでもない。
美味しいきりたんぽ鍋とともに、新たな気づき?を得た誕生会でした。
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