今年最後のワイン会
表向きには年末休暇に入っているものの、実際にはみんなまだ働いているのが現実。
正月休みがない外資系のクライアントさんは当然、食品を扱うクライアントさんも年末のかきいれ時で、一番忙しい時期で皆さん出勤。サービス業も同様。
逆に忘年会も、こんな時期ならオフィス街のお店もすいているだろうし、慌ただしさも落ち着いている頃。ということで、今年最後の忘年会に仕事が一段落した男性3人が集まった。
半蔵門のフレンチレストランLespace du vin 筵(えん)。外交官のご主人と共に、パリ、ジュネーブで暮らした女性オーナーが、フランス料理と日本の文化を融合させた店を作りたいとオープンさせたお店。フランスから直接買い付けたワインもあるが、この店は、1本2000円でワインの持ち込みが可能。福岡で持ち込み料に2000円も取ったらお客さんはまず来ないが、東京ならリーズナブル。ワインがメインの忘年会ならちょうど良い。
今回は、シャンパーニュをボーモンデクレイエールのノスタルジー1999、ボランジェNV、白はルイラトゥールのサントネイ2003、赤にルイジャドのサヴィニーレボーヌ1998。3人で4本だから、まあ、良い感じで酔っぱらいました。
帰りに領収書を貰ったのにそれを忘れて、「あの、領収書を貰い忘れたようで」と店に戻り、「お渡ししましたよ」といわれ財布を確認したら確かに!
3分前の事も忘れてしまって、情けない。
家に帰ってからの酔っぱらいが評判悪かったのは言うまでもありません。
来年は、もう少し大人の飲み方を覚えなければならないと、ちょっぴり反省しつつ2008年の美味しいお酒を振り返る年の瀬の一夜でした。
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