駆け足でピカソ
前日のワインの余韻を体の芯に僅かに残しつつ、六本木のミッドタウン・デザインハブで開催中のセミナーに出席するために、朝の飛行機で東京へ移動。
ミッドタウンに着いた時刻は、セミナー開始まで30分弱。同じミッドタウン内のサントリー美術館では、ピカソ展が開催されていることは知っていた。ビル内の小さな美術館なので、駆け足で見れば見れないことはない。次に六本木に来られるのがいつになるかも解らない。で見てきました。
「青の時代」の最後の頃の自画像から、時間と共にキュービズムに傾倒していく様がよく解る展示。お客さんも多かったが、先日のフェルメール展ほどではない。見たい絵の前ではじっくりと鑑賞でき、駆け足ながらも充実した時間を過ごした。
セミナーを終えて、地下鉄六本木駅へ抜ける地下通路の吹き抜け広場には、存在感のある大きな彫刻が佇んでいた。
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