フェルメールの謎、不忍池の鴨
フェルメール作品が7点!日本で一度に見る機会なんて二度と無いだろう。小学生の次男にとっては、フェルメールもカモメールも解らないまま家族全員を連れ出して出かけた。
入り口でチラシなどを手に取り、会場へ。キリストが登場する宗教画から、こんなに小さな作品が、と驚く「ヴァージナルの前に座る若い女」まで、じっくりと見て、満足して会場を出た。

フェルメール展が開催されたのは、上野公園の東京都美術館。絵を堪能した後は公園を散歩。公園内にはパンダ焼きの売店もある。この売店はタダの売店ではなく、製造元。全自動というにはレトロなパンダ焼き機がガラス越しに見える。ゆっくりとしたスピードで、良い加減に力の抜けた空気が漂う。
パンダ焼きを購入し、せがむ次男に押し切られて不忍池のボート乗り場へ。ボートは3種類。手こぎのローボートと足踏み式のボートが2種類。手こぎのボートは1時間、それ以外は30分単位。ボートをこぎたい次男に合わせて、ローボート2艘で出発。
始めはのんびりムードだったが、次男がパンダ焼きを食べたかすを池に撒いた所から様相が一変。カモが集まり、カモメが集まり、ボートの後を追ってくる。カモメは大きな声で鳴き、仲間を呼んでいるようだ。
鴨やカモメが増え、一方でボートの数も増えてますます池は賑やかになってきた所でお時間となった。
帰宅後、持ち帰ったチラシを見ながら作品を振り返っていたら、チラシでメインに紹介されている「絵画芸術」を見た記憶がない。あれだけ丁寧に見たのだから、見逃すはずがない。昨日の酒が残っている訳でもない。酒も飲んでないのに記憶が飛ぶか?!
おかしい。
出品作品一覧やインターネットで調べると、開催直前に作品が入れ替わっていた事が解った。
良かった~~。
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