20世紀少年を見た-明かりが点くまで席を立たないように
20世紀少年を見てきた。
3連休の初日、その第一回上映。
客席はスッカラカン。20人もいなかっただろうか。
だいたい、話題作の上映初日でもない限り第一回上映はいつもこんなもんだ。
休日にわざわざ早起きして映画館に来る様な人は。よっぽどの映画好きか、そういう生活リズムの人くらい。
僕は、平日だろうが休日だろうが、起床時間はほぼ一緒(二日酔いで死んでる日はまあ、それなりですが)。見たい映画はその日の第一回上映で見る。それに付き合わされる家族は迷惑だろうが、早起きは3文の得。一日を有効に使えるではないか。
さて、20世紀少年。これだけ観ても消化不良。3部作らしいが、まさに、連続ドラマの第一回目を見たという感じか。上映時間も2時間以上と今時の映画にしては長い。
エンドロールが流れ始めると、席を立ってしまう人も。しかし、ここで席を立ってはいけない。
エンドロールの後に予告編が続き、モヤモヤの一部が少しだけクリアになり、次回作を見ないとこのモヤモヤは消えそうにない、と一層期待させられるところで 「TO BE CONTINUED」。
次も見なきゃならなくなったじゃないか!
夕方、何を思ったか次男が銭湯へ行ってみたいとせがむので、数年ぶりに銭湯へ出かけた。
広い風呂は気持ちいい!風呂上がりに二人でフルーツ牛乳を飲んだが、腕を腰に当てる、例のポーズで飲むのを忘れた!
二人で腰に手を当ててフルーツ牛乳を飲む。こちらも次回に乞うご期待。
| 固定リンク | 0
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- ぼっちクリスマスで映画「ラスト・クリスマス」を観た(2022.12.24)
- 吉本興業 岡本社長会見で湧き上がった、もう一つの疑問(2019.07.24)
- アポロ計画映画の完結編ともいえる「ファースト・マン」を観てきた(2019.02.11)
- 4Kよりも今欲しいテレビの機能は毎回視聴予約-だけどアナログで解決策を考えた(2019.01.07)
- デジタルゲームはやらないけれど、VRとゲームづいた日(2018.10.07)
コメント