恐る恐るのリードヴォー
パルメの会の役員会。
10月にシャトーからベルナール氏が来る予定だったのが11月初旬にずれ込んだことで、前後の例会の日程や会場の段取りが変わってしまうので急遽集まった。
会議はいつものように、ワインと食事を供にしながら進んだのだが、メインのお肉にリードヴォーが出てきた。
リードヴォー=子牛の胸腺、これは内臓肉なのか、それともタンの様にプリン体のことを気にしなくて良いのか?
もちろん、好きな食材だし、出てきた物を今更食べないのももったいないので、恐る恐る食べた。
料理も美味しかったし、ワインも美味しい。会議も食事もスムーズに進み、良い気持ちで店を出た。
いつもなら、もう一軒と行きたいところだが、月末の月曜日の夜。皆さん翌日の予定があり、三々五々家路に着く。
何となく持てあました僕は、結婚披露宴に出席できなかったU君の店に顔を出し、1杯だけ飲んで家路に着いた。
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