ご馳走になりました
いよいよ同窓会総会。
無事にというか、ついにというか、総会で承認されて第4代の同窓会会長に就任してしまった。
40周年記念式典、記念講演会などのもろもろの公式行事の後に懇親会。
歴代の学長や教授、先輩に後輩、職員に学生と、大勢の大学関係者の前で恥ずかしながらの挨拶を終えて、永い緊張の一日は終わった。
いや、公式行事は終わった。
そこからは、先輩との濃くて永い夜が始まった。
前学長や担当ゼミの教授からの誘いを退け(ざるを得なかった)、前同窓会長始め先輩と共に(連れられて)前会長行きつけの居酒屋へ。
その店に集まったのは、ちょうど30年前、僕が大学入学直後に周りにいらっしゃった先輩ばかり。そう、大学の同窓会長に就任したとたん、大学入学時と同じ状況に30年も時間が巻き戻されてしまったのであった。
後の状況は想像に難くなく、30年前を彷彿とさせる大騒ぎ。うるさいうるさい。お店の若いお姉さんが鹿児島出身だと聞くと、鹿児島出身の二人はその娘に鹿児島弁でずーーーーっとなんだかんだとちょっかいをかけ続ける。学生の時と何にも変わっていない!ただ、あの頃と違ったのは、みんな多少は分別ができたのと少しだけお金に余裕ができたことか。
最後に精算する段になると、どこからともなく諭吉先生が現れて、私は先輩のご馳走になってしまいました。
僕は翌日のヤマメとの対面に備えて店を後にしたが、先輩方はその後も店で飲み続けていた様子。
さて、何時までやっていたのでしょう?
皆様、これからもよろしくお願いいたします。
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