鯉やら蟹やら山女やら
毎年、解禁直後から竿を出す大分県のO川。
解禁当初は水温も上がらずほとんど釣れないし、高騰するガソリン代のせいもあり往復6000円もの交通費となるので、行くタイミングを計っていた。
そして昭和の日の今日、いよいよ出発。
川の登り口にある電光掲示板には、気温8℃と表示されていた。
水生昆虫のハッチも多く、いつヤマメが顔を出しても不思議ではない状況でありながら、全く魚の気配がない。
結局、予定していた区間を釣り上がって、カワムツが3匹出ただけ。
そこから大きく移動して、いつもの川へ。
途中、川上峡では鯉のぼりの大群を横目で眺め、川では沢ガニが顔を出す。
春らしい陽気のなか、リターンマッチ。
竿を出してすぐ、良い形のヤマメがフライをくわえた。
やっとの思いでネットに納まったヤマメは、写真を撮ろうとした時にネットから脱走、泳ぎ去ってしまった。
その直後にかかったヤマメは、さっき以上の引き。なかなか寄ってこない。
これは大きい!と思わず声を上げながら引き寄せると、フックがかかっていたのはお腹。
どうりで引きが強かったはずだ。
それにしても、キャッチ&リリースの川。
そろそろ魚も学習して、なかなか釣れなくなってきた。
これからはこれまで以上にシビアに攻めないと、この川では釣れないんだろうな。
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