ワイン会のような新年会
クライアントさんとの新年会。昨年末はイベントなどで忙しく、新年会で集まりましょう、と約束していた。
その時には、ワイン持ち込みができるお店で、一人一本それぞれ持ちよって、と。
僕は、乾杯用にロジャーグラートのロゼを2本と、シャンパーニュ(テタンジェ)を1本持参。
ロジャーグラートは、芸能人格付けチェックで、1本何万円もするシャンパーニュと飲み比べをして、間違える芸能人が続出したことで一躍有名になったCAVA。
今回、広告代理店のO氏がモエ・エ・シャンドンのロゼを持ってこられたので、その2種で同じ事をやってみた。
テレビほどではないけれど、価格差は3倍ほどは有るワインだが、正答率はほぼ半分。
まあ、嗜好品だから、好き嫌いで良いと思うし、宴会のスタートの話題としては良かったのかな?
他には、何と!ベルエポックやボーヌロマネ・クロ・デ・レア、それにTさんは、奥さんの目を盗んで持ってきたというオレゴンの一品、BROADLEYの Claudia's Choice、放送局のHさんは、某有名人の直筆サイン入りのボルドーなどなど。
そういえば、BROADLEYは封を切った記憶がないが、誰か飲んだんだろうか?それとも飲み忘れてお店に置き忘れて来てはいないだろうか?
例によって、後半からの記憶は曖昧な銀座の夜だった。
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