ライオンキングと映画で一日中キャナルシティ
今日から劇団四季の「ライオンキング」が再び福岡で開幕した。
その再開第一回公演が今日だった。
開演は13時なので、どうせキャナルに行くならと、午前中も映画を見ることにして、朝から出かけた。
10:15上映開始のナショナルトレジャーを見て、終了が12:30。
パンとコーヒーを一気に口に運んで、すぐに福岡シティ劇場へ。
同じビルの中での移動なので、余裕を持って席に着く事ができた。
ライオンキングは、実は10年越しの観劇となった。
1998年、ニューヨークへ出かけた。
ライオンキングがトニー賞を総なめにした年の12月。
ライオンキングを見たかったがチケットが取れず、同じくその年にトニー賞を獲ったもう一つの話題作、「シカゴ」を観て帰国した。
その後、劇団四季が日本でライオンキングを上演するようになり、ずっと出かけようと思っていた。
前回の福岡公演でも機会が無く、結局行けないまま。
東京ではずっとやっているから、家族で出かけようと子ども達を誘ったら、なんと東京ではみんな学校で見に行ったんですと!
と言うわけで、こんなに遅ればせながらの「ライオンキング」。
第2幕のジャングルの住人のイボイノシシやミーアキャットはみんな博多弁で、観客も大喜び。子ども達も大喜び。
「ライオンキング」はファミリーを意識して、ファミリーゾーンを設け、子ども料金を設定しているので家族連れも多い。
子ども達には、ストーリーも解りやすいし、何よりもステージ上の動物たちの圧倒的な存在感が新鮮に違いない。
何てったって、博多弁をしゃべる動物なんだもん。
チケットの売れ行きも好調らしく、既に延長公演が決定しているという。
なかなか子どもを連れて観劇する事もままならないなか、「ライオンキング」なら家族で楽しめますよ。
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