ちっちゃいのやら暴れん坊やら
土曜日、天気が良ければマンションの庭の桜の木の下で、花見をして(勿論お酒も飲んで)夕方の飛行機に乗るはずだった。しかし、前日の夕方から急に冷え込み生憎の天気。花見は断念して福岡へ。
飛行機を降りた福岡は、なんと26℃!東京は肌寒く14℃だったのに、10℃以上も気温の差があってびっくり。
しかも、空港からの帰路、突然の雷雨。これでは翌朝の釣りが危ぶまれる。
翌朝目が覚めると、昨夜の雷雨が嘘のように穏やか。夜明け前だから晴れるかどうかは解らないが、風もない。
さて、釣りはどうか?
大は23cmが2尾を筆頭に、20cm前後が10尾以上、それ以下も10尾以上、いずれも綺麗なヤマメ。中には元気が良すぎて、写真を撮ろうとしたら暴れ出すものも。
一番のちびは3cmくらいで、針が腹に刺さって痛々しかったが、元気に泳いでいった。バーブレスフック(返しのない針)なので、ダメージは小さいかもしれない。
川の両岸には桜の並木が綺麗な花を付け、河原の菜の花の黄色と綺麗なコントラスト。
それに今年初の赤いヤマメも出てくれて、良い釣りでした。
午後、再び雷や雨となり、いつもよりちょっと早く引き上げたのでした。
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