背中をさすられて何とか我慢
先週金曜日の酔っぱらいオヤジは、危うく離婚を迫られそうなくらいの酩酊ぶりだったようだ。
そのせいではないが、胃カメラを飲んできた。
1年以上前から、右のあばらの下あたりに時々鈍痛があり、気になっていたので先週済生会病院(あの美空ひばりが入院していた)に行って見てもらったら、胃カメラとエコーを取りましょうといわれ、月曜に予約を入れていたのだ。
本当は、苦しそうだったから、CTが良かったのだけれど簡単に決められてしまった。
そして今日、覚悟を決めて病院へ。
上半身着替えて、のどに麻酔をされ、ベッドに横になる。
口にプラスチックの輪っかを銜えさせられ、いよいよ胃カメラが登場。
形は見なかったが、先からは怪しい光線を放ち、部屋中を高速で点滅する光が照らす。まるでSF映画でも見ているような光景。
その光源が近づいてきて、いよいよ胃カメラが口の中へ…………
ここから先は……………
ただ、若い宝生舞に似た(弱っている時にはみんな天使に見えるから本当はどうだったんだろう)看護婦さんがずっと背中をさすってくれていたのだけが心の支えで、何とか乗り切れました。
結果は、特に問題なし。
まあ、これからはほどほどに飲むことを心がけましょう。
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