長い1週間
週末の亘さんの通夜で醜態を晒して家に帰った僕は、当然のごとく記憶のないまま床に伏した。
翌朝、目が覚めたときには布団もろくに体にかかっていなかった。
朝はずいぶんと冷え込んでいた。
それ以来、何となく体調が優れないと思いながらも騙しだまし仕事をし、東京に向かった。
飛行機の窓からは遠く富士山が見え、夕焼けのオレンジ色の帯が雲の間を水平に広がっていた。
なんとなく熱っぽさを感じながらも、木曜・金曜と仕事・打ち合わせ・会合をなんとか無事に済ませ、GWに突入。
しかし、連休に入ったとたん、朝起きられない。体が重い。節々が痛い。風邪だろうとは思っていたし、熱もあると自覚していた。
熱を測ればそれが現実になるから、あえて体温は測らないでいた。
しかし、休みに入ったし、現実を知らなければならないと体温を測ったら37.9℃(写真は少し落ち着いてから撮ったので、少し下がってます)。
久しぶりの発熱。
最後に風邪を引いて発熱したのは何時だろう?思い出せないくらい遙か昔のような気がする。
かくしてGW初日、予定していた娘の誕生パーティは翌日に延期となり、お父さんはまた評判を落とした。
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