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2006.02.09

下町の奥深さ

monnaka久しぶりに3件立て続けに良い商談を片付け、夕方からクライアントさんでもあるNさんと飲みに出た。クライアントさんではあるものの、仕事を離れれば、年も同じで酒好きの飲み友達でもある。しかも、Nさんは日本酒好きで、昔ながらの居酒屋が大好き。土間がある居酒屋や裸電球が似合うようなお店を探検して探す。新しい情報を仕入れては、「行ってみたいところが………」と誘われる。
今日は、門前仲町のすしや。格子戸を開けて入ると、鮨屋ではあるが、小さな居酒屋のような雰囲気でもある。酒の肴も、刺身やちょっとした焼き物はもちろん、魚の煮付け等も注文できる。卵焼きも、酒の肴として焼いてある。飲み始めてから程なく、途中から合流できるかと期待していた、映画助監督の若い女性から電話が入った。まだ三浦半島の現場で、とても来られそうにないという。残念!今日もオヤジだけの飲み会になってしまった。オヤジ二人、普通に魚が美味しい居酒屋で飲んでいる感じで、日本酒を二人で5合ほど飲んで、寿司で締めた。

店を出ると、「もう一軒行きたいところがあるんだけど、つきあってくれる?」
つきあわない訳がない。すぐそばの深川不動尊の参道にある、「良し」というお店。熱燗が美味しいお店という。店のたたずまいもよろしい。がしかし、期待をして扉を開けたら、予約で一杯。何時空くかわからないと言う。確かに、みんな落ち着いて飲んでいるから先は長そうだ。

そこは諦めて歩いていたら、今度は日本酒の角打ちのお店を発見。東京には、まだこんな店がたくさん残って居るんだなあ。

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