原点の日
「博多一風堂の原点の日」の案内があったので、行ってみた。原点の日とは、河原さん始め、全国の一風堂の店長やスタッフが、大名本店に集まって営業する日。河原さんと一緒にお店に立つことで、一風堂の精神や空気等を再確認するするという日。
僕がお店に行ったときには、河原さんはちょうど出かけていて会うことができなかったが、「原点の日」らしくお店には活気があった。
一風堂でラーメンを食べるとき、当然お箸を持つのだが、この瞬間いつも河原さんを思い出す。正確には、河原さんと言うよりも、河原さんのお箸を持つ手を思い出すのだ。
一風堂のお箸は、少し太めの割り箸。この割り箸を握る自分の手、その姿を見ると思い出すのだ。
河原さんと一緒にラーメンを食べると、その箸を握る姿、箸の使い方が実に様になっている。格好いいのだ。それに比べて自分お箸の握り方は…………
やはり、食に、ラーメンに懸けている情熱がそこに現れているのだろうか。
僕の手は、何に取り組んでいる時に格好良くなるのだろうか?
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