MICHELINからLeMansへ
愛車「流星号」も、購入以来7年目に入った。いろいろと修理しつつ可愛がっているけれど、タイヤ交換をしたことがなかった。山道のコーナーや、雨の日のスタートで、タイヤが滑るのを感じるようになっていた。そろそろ交換してあげないとへそを曲げそうだ、と夏にオルタネーターが壊れた頃から考えていた。
前回の車検の時にもタイヤの摩耗は指摘されていたので年内に交換することに決めていたが、なかなかその時間が取れなかった。そして、今日、今年も残すところあと2日となって、イエロウハットにタイヤ交換に出かけた。
愛車「流星号」のタイヤサイズは、205,55,16というちょっと半端なサイズ。お店には2つのブランドしか置いていなかった。
これまでは、Michelinのタイヤだったが、選んだのはLeMans。名前だけだとフランス製のようだが、新しいのは国産。タイヤ交換に要した時間は約一時間。タイヤはピカピカになったけど、ホイールは汚れたまま。それでも新しい靴を買って貰った子供のように、流星号は嬉しそうに元気に走ってくれた。
午後からの仕事を済ませ、今年最後の営業のお店をはしごして年末の挨拶。
最後のお店では、Michelinのキャラクタービバンダムがカウンターの正面に。名残惜しそうに、ちょっとハスに構えて横目で睨んでいるようだった。
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