酔っぱらっていても分かる、キンモクセイの薫り
最近、飲み始めると綺麗に終われなくなってきた。1次会、2次会と流れて一人になって、ふらふらと彷徨っている事がある。いや、別に酔っぱらいのオヤジが千鳥足であっちにぶつかりこっちにぶつかりと言う訳ではない。ただなんとなくもう一軒、もう一杯、と彷徨い歩くのだ。
この晩も、もう一杯だけ飲もうと、今泉の路地を歩いてあるお店を目指した。しかし、この日は残念ながら休みだった(と思う。遅すぎて閉まっていたのかもしれないが)。仕方なく路地を抜けて歩いていると、キンモクセイの良い薫り。ふと見上げると、そこにキンモクセイの黄色い花が咲いていた。
この薫りで諦めがついたのか、この後真っ直ぐに家に帰った(らしい。この写真を撮っていた事さえ覚えていないのだから)。
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コメント
きんもくせいの香りが強い時は、雨が降る前兆らしいです。
投稿: ちよ丸 | 2005.11.06 02:11
雨が降る前は薫りが強いのですかあ。そういえば、湿度が高い方が香は伝わりますね。
お酒の薫りも、グラスの中に閉じこめて嗅ぐものですし。
因みに、昨晩は休肝日としました。
投稿: flyday | 2005.11.06 08:41