2021.03.03

2021シーズンも古湯スタート 年越しのヒレピンヤマメがお出迎え

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待ちに待った2021年シーズン解禁。今年は3月1日が月曜だったので、週末まで待つと3月6日になってしまう。嘉瀬川本流でもC&Rをやめてしまったので、5日もあればほとんどのヤマメは抜かれてしまうだろう。ということで、雛祭りの今日(何の関係も無いけど。本当は昨日行きたかったが天気は大荒れ)、午前中仕事を置いて古湯へ。

Dsc_1649s思い返すと、平日の釣行は初めて。早朝から車の交通量が多いのに驚いた。平日はみんな朝早くから行動しているのだ。そんな人たちのおかげで我々の生活は色々なところで支えられ成り立っているのだ。

やつだ屋さんで遊漁証を購入すると渡されたのは、今年も去年と同じでC&Rのお願いが入った「入漁者のみなさまへお願い」のプリント。「また直ってないですね!」と言うと、「毎年漁協には伝えてるんですけどね」と。まあ、逆にこれを信じてC&Rする人が増えればいいのだけれど、放流直後に地元の常連さんが抜いてしまうから大勢に影響はなさそうだ。

いつもの遊歩道に流星号を駐めると、平日だというのにいろんな所に釣り客の車が。主に貝野川で竿を出す餌釣り師のもの。本流には魚篭を持って餌釣りをしている人が一人いるだけ。

アクションカメラの試し撮り

到着した時の気温は3.5℃。虫っ気もないのでまずはニンフを結ぶ。そして、購入したてのアクションカメラを準備。釣りの現場で録画して、どんな画角や画質、音なのかをまず試して確認しなければならない。アクションカメラを置いてスイッチを入れ、撮影が始まると実釣スタート。餌釣り師やルアーマンが何人も行ったり来たり、そこここで竿を出しているが釣れている様子は無い。僕の竿にも反応無し。貝野川で撮影しながら竿を出すを繰り返したが、釣れないし面倒くさいしで動画の撮影は諦めることにした。何より釣りに集中できない。動画を撮るなら誰かにお願いするか、身体に固定するか。あるいは自分が動かないポイントで撮るかしかないか。

日が射し虫が飛ぶとドライで

Dsc_1648s 貝野川と動画撮影を早々に諦め、本流でニンフを流すとすぐに反応が!ネットに納まったのは20cmほどの放流魚。ヤマメがいないわけではなさそう。気温・水温が低くて活性が上がっていないのだろう。それならと、例年ライズの釣りが楽しめる橋の下流側へと移動。天河川との合流点の上流の右岸に渡渉し、水面に日が射し水生昆虫のハッチ、ライズが起こるのを待つことにした。

10時を過ぎると川の半分ほどに日が差し込むようになり、ユスリカやコカゲロウが水面近くを飛ぶようになった。しかしライズは起きない。水温は8℃。プールの真ん中の岩の上に立ち、川面を見つめるが何も起きないのでドライフライを流すが反応無し。11時まで粘るも何も起きない。昨年の3月中旬は11時くらいにライズが起こっていたが、まだ水温が低いのか。

Dsc_1653s Dsc_1654s プールを諦め、瀬を釣り上がることにする。するとすぐに、流れの岩陰から勢いよく飛び出しジャンプしたヤマメがフライをくわえた!ピンクの側線が見えた。フライをしっかりくわえているが、元気が良くなかなか寄ってこない。やっとネットに納まったヤマメはヒレピンの22cm。年を越した個体だ。
もう、この一尾で満足!

その後も瀬にはヤマメの魚影が。もう一尾(今度は残念ながら銀化して痩せた放流魚)釣ったところで12時となり本日は納竿。午後はもっと良い釣りができそうだが仕方がない。

川を眺めながらお昼のパンを食べていると、flyfisherから声を掛けられた。「この車は流星号ですか?いつも参考にさせてもらってます」と。読んでいただき有り難うございます。
いつもは休日に来ているので、平日の今日はいつもの常連さんとは顔ぶれが違っている。もう一人声を掛けられたが、そちらは見覚えがあったか。

それにしても、釣り人の数も普通の週末よりも多かったんではないだろうか?水曜日がお休みの職業の人?
明日からまた天気が崩れると言うし、今日は良い天気の中でヒレピンヤマメもネットに納めることができて良かった。青空の天頂を右から左に太い飛行機雲が何度も現れ、そのたびに空を見上げて幸せな気持ちにもなった。

今年は良いスタートが切れたぞ!

 

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2021.03.02

福岡県漁業調整規則を改めて確認してみると

今年も福岡県内水面漁業協同組合連合会の共通遊漁証を購入したので、釣りに行く前に改めて福岡県漁業調整規則を確認してみた。

全国的に悪質な密漁が増えていることから漁業法が改正され、昨年令和2年12月1日から罰則が強化されている。

特に、許可、漁業権に基づかずに特定水産動植物(アワビ、ナマコ、シラスウナギ)を採捕した場合は、3年以下の懲役又は3,000万円以下の罰金に問われる可能性もある。

それでは内水面、僕たちがターゲットにしているヤマメについては福岡県漁業調整規則には何か書かれているのか?漁業権の設定のない川においても制限対象が記してある第三章、水産資源の保護培養及び漁業調整に関するその他の措置 第三十八条、採捕の禁止に関する欄三十七を見ると

やまめ(えのは)10月1日から12月31日まで 内水面での採捕の禁止

とある。漁業権の設定してある矢部川水系や筑後川水系、佐田川水系以外でも、県内どの川であろうと10月からは採捕(もちろん釣りも)してはならない。ヤマメを釣ることができるのは9月末までということだ。他にも、網や水中鉄砲などの漁具の規制など様々に記されている。

第六章 罰則 第五十七条で、「規定に違反した者は6カ月以下の懲役もしくは10万円以下の罰金に処し、またはこれを併科する」と記されている。
罰則があるからではなく、ルールとマナーは守りましょう。

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水産庁が制作した「遊漁のルールとマナー」(リンクからPDFダウンロード)、釣り人はみなさん目を通しておきましょう。

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2021.02.26

東京オリンピック実現のための、ごく私的な妄想提案

コロナ禍で東京オリンピックの開催が危ぶまれている。マスコミ各社が行ったアンケートでもほとんど開催に否定的。
NHKが今年1月に実施したアンケートでも、開催すべきはたった16%!
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※グラフは上記NHKのNewsサイトからお借りしました。

このアンケート、選択肢が「べき」しかないが、「可能なら開催して欲しい」という前向きな回答も選択肢に入れていたらどうだっただろう?

ところで、お役所仕事や古い体質の企業だと何かやろう、新しいことを始めようとすると「できない理由」をあげつらう人が必ず出てきて、その人の声が大きいと前に進まなくなる事は良くある。議論が「やりたい」人と「やりたくない」人とのパワーゲームみたいになっている。このコロナ禍で、緊急事態宣言を発出するべき、継続するべき、あるいは出すべきでない、早期に解除するべき、と正反対の主張がネットでも展開されているが、これも同じ。対立する2者は、それぞれ別の未来を目指しているのだから相容れない。

話を東京オリンピック・パラリンピックに戻すと、東京オリ・パラを「やって欲しいかそうでないか」、あるいは「東京で開催されるオリンピックを見たいか、見たくないか」という聞き方をしたらどうなんだろう?僕は自分が生きている間に自国開催のオリンピックを肌で感じたいと思う(前回の東京と札幌冬季五輪は子供だったし遠くの光景をテレビで見ただけ。長野は行けなかったが身近に感じてテレビを見て興奮した)。

今は新型コロナの感染が拡大するからという理由で開催できないという空気だが、どうしたら開催できるかは考えられないのだろうか?2020年の開催が東京に決定したときの興奮を忘れたんだろうか?

そこで勝手に開催する方法を妄想してみた。
要は、コロナの感染をいかに回避するかということに尽きるはずだ。

1,選手・大会関係者は

先の全豪テニスが一つの指針になりそうだが、選手や大会関係者は事前にワクチンを接種してPCR検査で陰性確認、国別のチャーター機で入国。感染者が出たら行動を共にしていた人間は隔離あるいは帰国。全員開会式の2週間以上前に入国して陰性者のみの参加を確認して開催。

発症した感染者が出た場合を想定して、民間のフェリーか現在運休中の大型旅客船を借り上げて、選手村の前に病院船として待機させる。

2,観戦客はクルーズ船で

外国から観戦にやってくる観光客はクルーズ船でのみ入国可とする。しかも、乗客・乗員全員が乗船後2週間以上下船していないこと。もちろん、乗船前にはワクチン接種・PCR検査済み。洋上で2週間の隔離を済ませて日本に入国になるので安心。クルーズ船にはダイヤモンドプリンセスで教訓を得たように、最初からもしも感染者が出たときに備えたゾーニングを施すこと。

世界中で停船したままになっている豪華クルーズ船が、大挙して東京湾に集結する光景を想像するだけでワクワクする!これだけで東京オリンピック・パラリンピック期間中は多分、後にも先にも無い世界のクルーズ船が一堂に会する一大イベントとなる。

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iCluiseの客船図鑑には世界中の客船が紹介してあるけれど、数が多いのでプリンセスクルーズとリージェント・セブンシーズ・クルーズの船の部分だけをキャプチャしてもこれだけある。もちろん、帆船でも大型クルーザーでも、ヨットでも海上を2週間以上かけてやってくればOK。
東京湾がカリブ海や地中海の様な光景になったら楽しくないですか!?
クルーズ船一隻まるまる借り上げて病院船というのも良いんじゃないかな?隔離されても豪華な船旅気分は維持できるということで。
これだけ長期のクルーズ旅にお金を出せる財力と時間的余裕を持つ人なら、粗暴な人もいないだろう。

多分、今の日本の感染防止対策をきちんと実行していれば夏に市中での感染拡大はほぼ考えられないし、クルーズ客からの感染もそれほど心配する事もないと思う(そもそも感染してない人間だけが入国するんだし)。オリンピック期間中は感染が心配な高齢者はワクチン接種も完了しているはずだし、心配なら人との接触を避け熱中症に気をつけながら自宅で過ごしてもらう。

いかがだろうか?
まあ、あれはダメ、これはダメという人ばかりでこれからの実現は困難とは思うけれど。来年なら世界中にワクチンが行き渡って大丈夫というのなら更に1年延期も良いけど、中止だけはして欲しくないなあ。

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