2024.06.17

梅雨入り前の滑り込みで梅野川へ。下流部は良い感じの渓相に

梅雨入り前の駆け込みのつもりで金曜日は近場へ弾丸釣行。しかし土曜日から崩れるといっていた天候は持ち直し、雨が降るのは月曜日という。おかげで土曜日の法事も雨に降られずに済んだ。今年の梅雨は大雨になるという予想もあり、梅雨明けはまた渓相が一変してヤマメもいなくなっているかもしれない。ここは梅雨入り前にもう一回!GW以来足を運んでいない梅野川へ。

日曜日の午前7時20分到着。しかし、上流部堰堤上の入渓ポイント前には、遠方の本州ナンバーの白いスバル。そこで気になっていた下流部、今シーズン初めて鯛生川との合流点から堰堤までを釣り上がることにした。

Dsc_2842s入渓してすぐ、鯛生川との合流点のすぐ上で岩陰に魚の群れ発見。サイズも小さく ヤマメではなさそうだが、まずはそこに1尾とカディスを落としてみるも反応無し。フライがあっていないせいなのか?ティペットを細くしフライサイズを落として22番のパラシュートを流すもやはり反応無し。まあ、ヤマメでないのは間違いなさそうなので見切りを付け、上の流れにフライを流すと今度はすぐに小さなヤマメが喰ってきた。

しかし、そこからしばらくヤマメの反応が無い。アブラハヤやカワムツは出るのに。そして山本2号橋のすぐ上の細長いプールには底の方に大きな複数の黒い魚影。この黒さはコイ科の魚の色だ。サイズ的にもイダだろう。1度目の九州北部豪雨(2012年)以来、それまではプールの外道でよく釣れていたイダがいなくなっていた。本当にイダかどうか確かめようと、ニンフを色々替えながら流してみたが、結局フライを咥えること無く時間ばかり過ぎるので、ここも見切りを付けて流木止めの上のプールへ。

Dsc_2856 このプールも以前なら良いサイズのヤマメが着いていたものだが小さな魚の反応はあるものの、フライを咥えるほどのサイズのヤマメは姿を見せず。しかしそのプールの上、小さなポイントで白泡の陰からやっと6寸弱のヤマメがフライを追って来て咥えた。

Dsc_2857s 流星号を駐めた駐車スペース前のスロープを下った辺りはこの春の雨で良い感じで石が動き、ヤマメが着く良いポイントがたくさんできていた。

それらの「良い感じのポイント」には、だいたい5~6寸のヤマメが着いているようだった。合わせそこねやバラしもあったが、ここで6寸越え19cmのヤマメを1尾追加し、休耕田下の流れが岩盤に当たってできたプールに。ここでは白泡の下からフライに浮いてくる魚影も見えたが、やはり小さい。ニンフを沈めても望み薄だろう。

更に釣り上がり、だんだんと魚影が濃くなる感じに。ポイントポイントで大きくはないがフライを追ってくるヤマメの姿が見える。橋の上でもう一尾6寸を追加し、小滝の上の木立の中を流れるエリアへ。堰堤までの短い区間に広めのプールが段々に続き、今回はここが一番面白かった。時間帯も良かったのかフライへの反応が良く、プールの底からフライを追ってくるヤマメの姿が見える。中には7寸を超えるようなヤマメも追ってきたが、残念ながら直前でUターン。

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結局、7寸に届かず20cmが最大ではあったが、堰堤から下流の流れも順調に魚影が快復しているのが確認でき、ひと安心して脱渓。
しかし、梅雨の大雨、更には台風などでまた山が崩れたり大水で岩もろとも多くの魚や生き物が流されるかもしれない。再びシーズンオフに重機を入れて川の復旧ということにならなければ良いが。

そして今日、九州北部が梅雨入りし、九州南部では線条降水帯が発生する恐れがあると発表された。

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2024.06.14

午前中だけの弾丸釣行でやっと1尾。やっぱり地元有利だよなあ

平日、お酒を飲まないと翌朝は早くに目が覚める。歳をとったってことだよなあ。今朝も5時前に目が覚めた。

今年は梅雨入りが遅れている。5月まではずっと雨の影響で週末は増水が続いていたのに、6月に入ってからはずっと天気が良い。増水も落ち着いて今なら良い釣りができる?明日は法事で釣りに行けないし、来週には梅雨入りしそうだ。よし、午前中だけ!

7時半に川に到着し,準備をして入渓ポイントに向かって歩いてると濡れた足跡がずっと続いている。しかも同じ方向に。ひょっとして今脱渓したばかりの釣り人の物か?気になって足跡を辿っていくとやっぱり!地元ナンバーの車にタックルをしまっているルアーマン。

声をかけて話を聞くと、僕がまさにこれから入渓して釣ろうとしていた区間をバッチリ釣り上がっていた。しかもリリースせずに持ち帰り。水を張ったクーラーボックスには6~7寸のヤマメが10尾ほど。フライだと水棲昆虫のハッチの時間などを考えて入渓するが、ルアーは人よりも早くポイントを攻めるのが勝ちなのか、みんな入渓が早い。あるいは地元の人なので、仕事前に釣っているのか。これから帰宅して出勤でも十分間に合う。これまでもこのくらいの時間に到着すると、脱渓して上がってくるルアーマンと何度も遭遇して言葉を交わしている。

到着するまで頭に描いていたプランが全て崩れ去ったショックと、ルアーでこんなに釣られているという現実に更なるショック。そして平日だからと高をくくっていた自分が情けなくなった。

大きく移動し入渓するも、全く魚の反応が無い。至る所に足跡が残っているが、それが今日の物か昨日の物かもわからずに疑心暗鬼のまま釣り上がるが、脱型ポイントまでほとんどヤマメの反応は無かった。やはり先行者がいたのか。

再び大きく移動して入渓。今度はヤマメの反応もある。ここは無事だったか。まずは3寸ほどのチビヤマメ、そしてようやく19cm、なんとか6寸越えのヤマメをゲット。
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このあと、もう一尾チビヤマメを釣って納竿。

金曜日は必ず午後から、いや、夕方になにかしらのクライアントさんからの作業指示があるので、午前中だけで急いで帰宅。案の定、帰宅するや、いろんなメールが届き始める。ま、仕事にも影響なくなんとか一尾と出会えたので、色々あったものの今日は良しとしよう。

やっぱり東京にも九州にも、川の近くに拠点が欲しいなあ。

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2024.06.08

初挑戦の中津川は撃沈。関東の川は鮎釣りの解禁を意識しないとならない

この週末は東京。どこか関東の川に出かけたいが、5時には帰宅しなければならない。熊も怖いので、知らない川に一人で行くことはしたくない。C&R区間か自然渓流の管理釣り場なら人も多いし安心だろうが(でも、養沢で熊が出て大騒ぎしたこともあった)。
関越で行く神流川か秩父か、中央高速で行く養沢か桂川か、それともそれ以外か。
nexcoのドラぷらで調べると、帰宅時刻に東名高速が一番スムーズ。前から気になっていた中津川C&R区間は、中央高速で行っても東名高速で行っても走行距離はほぼ変わらない。ということで中津川を目指して出撃。

首都高に乗ったのは6時半過ぎ。予定では8時前に到着するはずだった。ところが事故渋滞で5km抜けるのに1時間弱。遊漁券を購入できたのは9時少し前。
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駐車場や入渓ポイントを教えてもらい、まずは一番近い馬渡橋の駐車スペースへ。
釣り人の車で一杯なのかと思ったら、川岸にはなんとテントサウナ!にデイキャンプのテント!
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そういえば、中津川漁協事務所の対岸の河川敷にはテントがびっしりだった。昨年の入間川や神流川でもそうだったが、関東の川は流れがフラットで川遊びをしやすいので、天気の良い日はファミリーが川遊びをしにやってくる。ここもそんな川だったのね。加えて、今月から鮎釣りが解禁。川には鮎釣り師が立ち込んでいる。
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フラットな流れに鮎釣り師と川遊びをするファミリー。ヤマメが上を向いているはずもなく…

初めての川なので話を聞こうと、川から上がってきたflyfisherに声をかけてみた。親切な地元のflyfisherで、いろいろと情報をくれた。
先週まではflyfisherばかりだったけど、鮎が解禁になってヤマメはすっかり。ヤマメはいるのだけれど、ほとんど反応しないと。(朝から竿を出して)今日もさっぱりだったと。
しばらく釣り上がったが、全く反応無し。上流へ移動して愛川橋脇へ。ここもテントとキャンパーに占領されて断念。更に移動して交番脇から川へ。ここの駐車スペースはキャンパーの姿はなく、釣り人の車だけ。しかもみなflyfisher。

ここでもいろいろ話を聞くことができたが、すでに多くの釣り人が入った後で、釣果を望むべくもなく。川から上がってきたflyfisherは午前中で2尾釣ったという。
イブニングにはどこにいたの?というくらいにヤマメのライズが始まるらしいので、イブニング狙いのflyfisherがやってくるというが、日も高く、とてもドライに出るという状況でもない。深場でニンフを流し、一度だけかかったもののバラし。これが本日唯一のヤマメの反応。

午後2時過ぎ、早いけど納竿し帰路に。久しぶりのボウズで中津川の初釣行を終えた。
帰りは厚木を抜けるのに少し時間はかかったものの東名高速はスムーズ、渋滞無しで4時ちょうどに帰宅。

九州では、鮎の釣場とヤマメの釣場が重なることはあまりない(高瀬川や小野川など、日田漁協管内でも両方放流しているが、鮎師と遭遇したことはない)が、関東の川ではもろ被りの所も多い。茨城県の久慈川では、ヤマメは解禁になってもフライはダメというくらいに鮎釣りが優遇されている。熊と鮎に注意して出かけないとなあ。

 

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«天気も良いし、水量も落ち着いてるだろうと出かけたけれど……