カテゴリー「flyfishing・釣り」の記事

2019.06.09

予感的中!縫い目から水が染み出るELUANSHIのストッキングウェーダー

20190609-071254s

先日届いたELUANSHIのストッキングウェーダー、実際の使い心地はどうか、春の釣りに耐えられるかを確認しに梅野川へ。
7時に間地橋に到着すると、見下ろす河原には既にflyfisherが一人いた。下流部は諦めて上流部を目指さざるを得ないが、週半ばの雨で水位が心配。しかし上から見る限りでは平水レベル。これなら堰堤上の上流部に入渓できそうだ。

上流部を釣り上がろうと、中間育成施設前に到着すると、すでに車が一台。施設前のプールに釣り人の姿が確認できたので、車の主はここから釣り上がりのようだ。というわけで、支度をして流星号を残し、堰堤上まで歩いて入渓することにした。

今回は、RODも久しぶりの7f6in、そしてELUANSHIのウェーダーの初おろしだ。
まず、心配していたELUANSHIの緩いストッキング。シューズが履けるか心配だったが、無事に履くことができた。全体のサイズ感はジャストフィット。ゴム引きのナイロンウェーダーと違って蒸れる感じがない。入渓点の堰堤上まで20分ほど歩いても特に違和感はない。

今回も先行者が!

堰堤上から入渓し、8時少し前に実釣スタート。水は多いが魚の気配が薄い。これまで必ずヤマメが出ていたあのポイントからも反応が無い。小さなヤマメが顔を出すも、なんだか様子がおかしい。すると、河原の石に真新しい濡れた足跡発見!入渓点近くには車は無かったので、施設前の車の釣り人だろうか。施設前のプールの釣り人は見間違いだったのか?いずれにしても、姿は見えないが先行者がいることは確かだ。

途中に脱渓ポイントが無い梅野川なので、間隔を開けながら釣り上がるしかない。それに、ウェーダーのチェックも今日の大事なミッション。ゆっくり行こう。竿抜けポイントを探しながらフライを落とすとちゃんと出てくれる。今年の梅野川は本当に魚影が濃い。

20190609-103823s尺は出なかったが、9寸越え2尾始め多くのヤマメをネットに納め今日も良い釣りができた。

なんとなく浸みこむ水の感覚

さて、一日使った新しいウェーダー。全体としては値段の割には上々という感じ。気温が上がり汗をかいても蒸れる感じは無い。しかし、膝くらいの深さの水があるとじわっとふくらはぎあたりに水が浸みこんでくる事が確認できた。更には、ソックスの中が冷たい?

20190609-145708s 緩いソックスのおかげでウェーダーを脱ぐのは簡単。脱いで水が浸みていたあたりを確認すると、防水透湿素材の布地とソックス部分との繋ぎ部分が「ザツ!」。双方を繋ぐ縫製のステッチは一本だけ。防水のために隙間なくまんべんなく塗布してあるべき接着剤は適当。この隙間から水がしみこんでいるのは間違いない。ということで、原因は特定できた。

これなら、縫い目・繋ぎめ部分をシームグリップ で補修すれば解決。早速amazonでこれ↓を注文。これまでもウェーダーのピンホールや水漏れはこれで解決してきた。ソックス部分のシームさえ自分で補修できれば、意外にコストパフォーマンスの良いウェーダーなのかもしれない(まだ一回使っただけだから断言はできないけど。


 

| | コメント (0)

2019.06.02

梅野川の遊漁規則について

Photo

梅野川C&R区間 完全攻略ガイド2019 ー下流部編 上流部編

で津江漁協のフライヤー表面(見取り図にポイントの番号を入れさせて貰ってます)を紹介していますが、コメントで遊漁規則についての問い合わせをいただいたのでフライヤーの裏面もここに紹介しておきます。

オリジナルは津江漁協の「奥津江河原新報に掲載されています。

梅野川C&R区間の遊漁規則とお願い-1

梅野川C&R区間の遊漁規則とお願い-2

梅野川で釣りを計画されている方は、事前に上記遊漁規則をよくご確認の上おいでください。C&R区間での餌釣りは禁止です。
もちろん、遊漁券を事前に購入する必要があります。無券は密漁と同じ扱いになります。

梅野川C&R区間の遊漁規則は、大分県の内水面遊漁規則に加えての専用規則です。大分県の内水面遊漁規則はこちら(大分県内水面漁業調整規則(昭和41年大分県規則第82号) [PDFファイル/465KB] )で確認できます。
津江漁協の内水面遊漁規則は、津江川水系の本流、支流及び派流が適用されます。

C&R区間以外であっても、15cm以下のヤマメの採捕は禁じられています。

遊漁規則に違反すると「6月以下の懲役若しくは10万円以下の罰金、またはこれを併科」とあります。漁具も没収されます。

遊漁券は、日田市内の釣具店他、梅野川に一番近くでは栃野の交差点にある末久商店で購入できます。

私は漁協の関係者ではありませんが、梅野川を愛する者の一人としてご案内させていただきました。ルールとマナーを守って釣りを楽しみましょう。


 

| | コメント (0)

2019.05.30

ELUANSHIのストッキングウェーダーをポチッてみた

20190527-215002s
4月にソールが剥がれてしまい処分したナイロンウェーダー。今使っているfoxFireのゴアテックスのウェーダーは、数シーズンの使用で右足のネオプレンのソックス部分とゴアテックスの繋ぎ目あたりから水が浸みてくる。温かい今の時期だと気にはならないが、さすがに気温も水温も10℃を下回る解禁直後の川では使いたくない。来年の解禁までには新しいウェーダーを調達しておかなければ、と思っていた。

1カ月のためだけにもったいなくはないか?

ナイロンウェーダーは、これまでは釣具店の初売りセールで4000円程度で購入することが多かったが、来年の初売りセールには行けそうもない。チェストハイ(最近よく転ぶのでウエストハイでは不安)のフェルトソールのウェーダーを、amazonやヤフオクで検索すると、ナイロン製でも5000円前後から。防水透湿素材だともっと高い。1シーズンのうちの解禁直後、3月から4月中旬までのほんの1カ月ちょっと(しかも回数は3~4回)のためのウェーダー。考えてみるともったいないので、どうせならシーズン通して使える防水透湿素材で手頃な価格の物はないかと思い直した。

ヤフオクで探すと、中古の場合はまずサイズが合う物がなかなかない。有っても有名ブランドの物だとそれなりの値段に上がっていく。そもそも、春先の水が冷たい時の釣りで水漏れが無い物を求めているのに、中古で大丈夫なのか?という疑問も湧いてくる。

防水透湿素材で1万円切り

そうやって探しているうちに、防水透湿素材でありながら随分安いELUANSHIというブランドのウェーダーが何度も出てくる。ヤフオクや楽天、Yahoo!ショッピングなどのショップで売られていて、どのお店も税込み11000円前後。さらに中国からの発送というのも共通。今回もGoogle先生にお尋ねしたが、どこの国のブランドなのかよく分からない。しかし、アリババブループの通販サイトに詳細な商品紹介があった。

そんなとき、ヤフオクのSUNDAYスクラッチくじを引いたら、10%引きが当たった!ヤフオクにも出品があったので、そこで買えば1割引。中には値引き交渉ができるお店もある。楽天のショップでは「初めての購入で1000円引き」の特典のお店があり、実質税込み1万円弱といったところ。それに合わせるよう値引き交渉してみたらOKとの回答。ということで、10%値引きと合わせて9000円を切った。これなら、ナイロンウェーダーとあまり変わらない価格。初めて聞くブランドで不安はあるが、思い切って注文してみた。

意外と早く、意外と小さな荷物が届く

20190527-201531s 中国からの発送なので、2週間ほどかかるかもしれないということだったが、1週間ちょっとで無事に到着。箱入りで届くのかと思っていたら、白いビニール袋に梱包されて届いた。袋を開くと、更にユニクロで良く見るようなチャック付きの半透明の袋が出てきて、その中に折りたたまれたウェーダーと細かな付属品が入っていた。

20190527-214002s 取り出して広げると大きくて全体像を写真に撮るのは難しい。通販サイトの写真からお借りするとこんな感じ。→ ぱっと見はSIMMSのウェーダーにも似ているが、SIMMSみたいに膝やすねの部分が何重にもなっているわけではない。単に生地の色が違う物を使っているだけの様子。

一番心配していたのは、ソックス部分の繋ぎ。脱ぎ履きで力が掛かるし、水漏れもしやすい。通常は特に念入りに縫製してある。しかし、そんな心配は杞憂に終わった。

20190527-214735s20190527-214652s というよりも、足首部分がぶかぶかで柔らかい長靴を履くような感じ。見た目もクリスマスのお菓子が入った靴下みたいだ。脱ぎ履きで力が掛かることはない。こうなると、逆に足のサイズよりも大きなソックスなので、ウェーディングシューズが入るかの心配が出てくる。

身長175cmでウエスト82cmの僕は、サイズ表で見ると「L」でピッタリなのだが、この足の具合だとMでも良かったのかなと思えてくる。

まずは、不安半分で注文したELUANSHIのストッキングウェーダーが無事に届いた所までをレポートしました。

次回は、実際の釣行での使い心地などをレポートします。生地は本当に防水透湿なのかな?水漏れしませんように!

予感的中!縫い目から水が染み出るELUANSHIのストッキングウェーダー


 

| | コメント (0)

2019.05.26

RODが折れた! いや、折ってしまった!

20190526-153016s

昨日は修行前にちょっとだけ竿を出そうと背振の小渓流を回ったものの、どの川も減水して、そもそも釣りになるような水量はなかった。やっと入渓した沢でも、小さなヤマメを2尾釣っただけ。さすがに福岡から近い川、どこも先行者がいて釣りにならず早々に撤収した。ただ、背振の小渓流では取り回しの良い6’2”のショートロッド(6'3”の繋ぎ部分が折れて短くなった)で回るのだけど、久しぶりのバンブーロッドのアクションがとても心地よかった。

梅野川でも先行者の影響で

昨日のリベンジにと向かった梅野川。久しぶりに上津江方面へとも考えていたが、背振の減水具合を考慮するとどこに行っても厳しいことは容易に想像できた。しかも、山間部では既に田植えが始まり防獣ネットが設置されているので、川から上がれる場所が限られる。前回の上津江釣行も結局入渓ポイント付近まで戻る羽目になった。で、結局上津江は諦め梅野川へ。

20190526-073610s 20190526-073750s 7時過ぎに到着すると一番乗り。午前中は間地橋下から釣り上がり、今シーズン初めて堰堤まで釣り上がるつもりで入渓。しかし、山本2号橋手前から岩に残る真新しい濡れた足跡を確認。山本2号橋下の入渓ポイントから誰かが入渓したようだ。先行者がいて、しかもそんなに間が開いていない。これでは厳しい。

かといって他に動いてもどこも先行者がいるだろう。青い流木止め手前のプールで魚影を見つけ、時間調整を兼ねてサイトで暫く粘ってみたが、結局何を流しても無視されて撃沈。

20190526-121944s その後も7寸ほどのヤマメを数尾ネットに納めたものの、良い型のヤマメはなかなかフライをくわえてくれない。ようやく田んぼ下の淵で9寸のヤマメをネットに納めることができた。

20190526-131328s ほっと一安心して更に釣り上がると、赤い橋の先に人影が。とうとう先行者に追いついてしまったのか?ここで脱渓して道路に上がると、黒い鈴鹿ナンバーのボルボが停まっていた。どうやらここから入渓したらしい。ということは、あの足跡は目の前の先行者とは別の釣り人の物だったんだろう。そんなことを考えながら流星号に戻り、昼食を済ませて中間育成施設前に移動した。

若いflyfisherとの出会い

中間育成施設前には筑豊ナンバーの軽ワンボックス。さて、この車の主はいつ頃、どこから入渓しているのだろうか?いずれにしても途中釣り人の姿を見なかったので、施設前のプールを見れば状況は分かる。

20190526-142340s プールにもその前後見える範囲では釣り人の姿はない。目の前のプールには多くの魚影が見える。減水の影響でヤマメがここに溜まってきたのだろうか。まずはここで1尾を目指す。フライを替え、流す場所を変えてもなかなかフライをくわえてくれない。これでだめなら諦めて移動しようと最後の一投。そこに勢いよく飛び出して来たのが、ギリギリ30cmの尺ヤマメ。しかし、勢い余ってフライをうまくくわえられなかったのか、あるいは直前で見切ったものの避けきれなかったのか、フライは頭に刺さってスレがかりに。そのためえらい苦労をしてネットに納めたところで上から声が掛かった。

見上げると一人の若いflyfisherが立っていた。「見学させて貰ってました」と。彼は2年前にflyfishingを始めたけれど、なかなか釣れないで苦労しているらしい。朝から釣って上まで上がり、釣果が上がらず(魚影が見える育成施設前のプールに)戻ってきたところだった。僕はスレとはいえ尺を釣ったのでプールを離れ上流を目指すつもりでいたので、その場を譲ることにしたのだが、色々教えて欲しいと言う。

自分はこんなフライを使っているけれど、どんなフライを使ってますか?と聞かれ、フライボックスを見せながら暫く話し込んだ。そして、目の前のプールにいるヤマメはさんざんドライフライを見せられた後なので、ニンフならきっと反応があると思うよと、アドバイスしてプールを後にした。

がっかりのダブルパンチ

20190526-150649s 上の橋までそこそこの反応があり、26cmの綺麗なヤマメも出た。気持ちよく釣っていたところに、橋の下のプールの脇には、ブドウ虫のケースが!人目を盗んで餌釣り師が川に入った跡だ。しかもこんなゴミを残していく。ルールを守れよ!川を汚すような餌釣り師は来るな!

気分を悪くして橋を越えた所で、岩場の陰に良いサイズのヤマメの姿を見つけた。足場が悪い場所から狙っていたが、どうもフライが合っていない。フライを交換しようと、足場の良いところに移動するために下の岩に軽くジャンプしたら、濡れた斜めの岩で滑ってしまった。尖った岩に顔面をぶつけることは無かったが、RODが「く」の字に!

やってしまった(T^T)

本日は強制終了。川を上がると、橋のたもとにさっきの鈴鹿ナンバーのボルボが停まり、車の主もいた。川では50mほど距離は離れていたが、お互いにその姿は確認しあっていたのですぐにあのflyfisherだとわかった。「堰堤まで行きましたか?」と訪ねると「いえ、堰堤まで行かずに戻ってきました」と。この方も初めての梅野川(鈴鹿ナンバーだもんね)ということで、色々と情報を求めてこられた。まず、入渓ポイントからわからないし、今いるところがC&R区間のどのあたりになるのかもわからない。そこで少し情報を提供して折れたRODをしまいながらとぼとぼと流星号に戻った。

流星号に戻ると、施設前のプールで声を掛けてきたflyfisherが上がってきた。「おかげさまで26cmのヤマメが初めて釣れました。ありがとうございます」と。お礼を言いたくてわざわざ上がってきたという。肩を落として道を歩いて戻っている僕の姿を下から見つけたのだろう。律儀な方だ。それからまた暫く情報交換をして、彼は再びプールに戻り、僕は帰り支度をして流星号に乗り込んだ。そこに漁協のNさんがいつもの軽トラでやってきた。「ROD折っちゃいましたよ~」とだけ告げて、梅野川を後にした。

これでRODを折ったのは4本目(うち一本は僕のRODを別な人間が折った)。転んで折ったのが2本。今回折ってしまったRODは、もともと古湯のために買った8ft。梅野川ではちょっと長くて持て余す場所もあった。さて、修理しようかこのピースだけ買い換えるか?
とりあえずは次回からはまた、昔使っていた7ft6inを使うことにしよう。

帰宅して、そもそも体力が落ちてなければ転ぶような事も無かったのに、と考え、amazonで早速これを注文した。


 

| | コメント (0)

2019.05.19

梅野川C&R区間 完全攻略ガイド2019 ー上流部編

Cr

梅野川C&R区間 完全攻略ガイド2019 ー下流部編 より続く

今年の梅野川C&R区間の詳細レポート後半です。

餌釣り禁止の疑似餌専用区間

もう一度書きます、梅野川C&R区間は疑似餌専用区間で餌釣りは禁止です。当然漁協管理の川ですので、遊漁券の購入・携帯が義務づけられています。それを怠ると密漁となり罰金・検挙の対象になります。前回の釣行時にも、入渓したところに餌釣り師が準備をしているところだったので声を掛けて退渓していただきました。遊漁券は近くだと栃野交差点にある末久商店で購入可能です。年券3500円、日釣り券は1000円です。

上流部に入渓する際には天候・水位に注意を

20190512-075101s 堰堤から上の入渓に際しては下流部編でも書いているとおり、まず水位と天候を確認してから入渓することをオススメします。改めて書きますが、堰堤上(禁漁区上⑩の下)から入渓すると、中間育成場前の階段まで実質脱渓ポイントが無いので、増水時や荒天時は入渓は避けた方が良いでしょう。そもそも、入渓でさえ危険を伴います。写真ではわかりづらいですが、見下ろすような急斜面を杉の木に捕まりながら、足場に注意して降りていきます。

⑩入渓して50mほどで大きなプール

20190503-084133s 入渓ポイントから次のプールまでは日光を遮る物が少なく、朝早くから水温が上がってライズが見られます。入渓ポイントの直下はいかにもな流れ。大きなヤマメは出ないけれど、しっかりヤマメが着いています。なぜか大きく開けた平坦な浅い瀬を抜けると、大きなプールとその上に大岩が有る淵(写真)。ここにもヤマメが着いていますが、私はここでは良い思いをしたことがありません。こういう暗い淵は苦手です。

この淵は水深がある上に両岸とも急勾配で、右岸からも左岸からも超えるのに注意が必要です。

⑪程よいプールと平瀬が続く区間

20190512-083455s 適度な川幅で程よい流れが続く区間、所々に大岩が鎮座し、その周辺に程よいサイズのプールがあり、良いサイズのヤマメが必ず着いています。

大岩とプールのセットで楽しめる区間です。

⑫⑬平瀬とプールが交互に

20190420-102819s 20190503-093904s_1 明るく開けた平瀬の後に、大きく深いプールがいくつも続く区間です。この区間は魚影も濃く、ライズに当たると良い釣りができます。また、岩盤に当たる淵がいくつかあり、そこに見えるヤマメをサイトフィッシングで狙うのも楽しいものです。

⑭急カーブ前のプールと沈み石がある小プール

20190512-120207s 急角度で流れが変わる場所のため、流木などが溜まりやすい所です。今はプールの流れ込み部に斜めに太めの木が刺さっています。また、この上の流れにも良いポイントに大きな枝が川を塞ぐようにかかっています。カーブ上の小さなプールには大きな沈み石の陰に大物が潜んでいることがあります。

⑮中間育成場からまっすぐ下のプール

20190512-124149s 岩盤に当たって直角に流れが変わるポイント。上には落差があり、下流側は急に浅い流れになっているためヤマメが溜まりやすく、大物が狙えます。

⑯中間育成場前プール

201807226s_1 漁協の放流も当然ここからスタートするので、常に魚影が確認できます。優に尺を超える大ヤマメの姿が見られることもあります(今シーズンは確認できず)。石造りの階段があるので入渓・脱渓も楽です。それだけに、常に釣り人の姿があります。プレッシャーに晒されてドライにはなかなか反応してくれません。

⑰育成場から橋までの区間

201809177s 201807229s_1 変化に富んだ様々なポイントが続く、私の好きな区間です。橋の直下は川幅いっぱいの浅く大きなプールとなり、流れ込みから橋の真下に有る岩の周辺にヤマメが潜んでいます。

⑱橋から梅野橋手前の淵まで

橋の上流側が最後の入渓・脱渓ポイント。伐採した杉の枝を積み重ねた上を歩くことになり、時折尖った枝が上を向いていたりするので足下に注意しましょう。大きなプールがあったのですが、砂に埋まって今では半分の大きさになってしまいました。

⑲梅野橋下の大淵

2018052723s_1 梅野川C&R区間の終点。大型のヤマメの魚影が多く確認できます。確実に尺上と思われる魚影も見えます。上に木が被さり、フライではなかなかキャストに苦労します。左岸(写真では右)の岩場を伝って上流に行く強者もいますが、私はここまで。橋の脇まで下って脱渓します。

以上、2019年の梅野川の様子です。

前回の釣行では、午後3時過ぎから突然雷雨に。幸いなことに下流部を釣り上がっているときだったので直ぐに脱渓できました。これが、上流部だったら……上流部は堰堤上から入渓すると、安全に脱渓できる中間育成場の階段まではかなりの距離があり、何かあっても直ぐに脱渓できません。これからの季節、天候の急変に注意し、水筒などを持参して時間配分を考えながら安全に釣行を楽しんでください。

 

| | コメント (0)

2019.05.18

梅野川C&R区間 完全攻略ガイド2019 ー下流部編

Cr

今年は放流量も多く、区間全域で良い釣りができ、釣り人も増えているようです。初めて訪れるflyfisherのために、お世話になっている津江漁協さんに代わり、今年の梅野川C&R区間の詳細をレポートします。

餌釣り禁止の疑似餌専用区間

大前提として、梅野川C&R区間は疑似餌専用区間で餌釣りは禁止です。漁協管理の川ですので、当然遊漁券の購入・携帯が義務づけられています。それを怠ると密漁となり罰金・検挙の対象になります。前回の釣行時にも、入渓したところに餌釣り師が準備をしているところだったので声を掛けて退渓していただきました。遊漁券は近くだと栃野交差点にある末久商店で購入可能です。年券3500円、日釣り券は1000円です。

安全なところに駐車

梅野川は堰堤を挟んで下流30mが禁漁区になっており、ここを境に上流部と下流部とに大きく分けられます。車を停める場所は、下流部では間地橋前と山本2号橋の先、上流部では入渓ポイントを過ぎてカーブミラーがある分岐の前の待避スペースがおすすめ。それぞれ駐車場というわけではないのでしょうが、舗装され比較的余裕がある場所です(地図中のP)。上流部の入渓ポイントの前は、熊本地震の時に大きく崩落・落石もあったので避けた方が良さそうです。
中間育成施設近くで停める際には、途中の落石や崩落で通行止めになる(車が脱出できない)リスクも覚悟で行きましょう。

熊本地震直後の様子はこちらで

入渓・脱渓ポイントを確認

20190512-075101s 地図中の「C&R看板」が入渓・脱渓ポイント。加えて、中間育成場から川に降りる階段。特に上流部では、堰堤上(禁漁区上⑩の下)から入渓すると、中間育成場前の階段まで実質脱渓ポイントが無いので、増水時や荒天時は入渓は避けた方が良いでしょう。そもそも、入渓でさえ危険を伴います。写真ではわかりづらいですが、見下ろすような急斜面を杉の木に捕まりながら、足場に注意して降りていきます。

下流部では、堰堤手前の禁漁区まで釣り上がったら、下の赤い橋の所まで戻って脱渓をオススメします。

下流部のポイント

それでは、下流から順に主なポイントをご紹介。

①間地橋直下の淵

201809178s 小さいながらも深くえぐられた淵で、大物が潜んでいます。蜂の巣湖から鯛生川を経て梅野川に上ってきた大ヤマメが休憩する場所にもなっています。橋の下流部の底が赤い岩盤のプールにもヤマメは着いています。

②支流との合流ポイントからその下ー間地橋から山本2号橋の間はほどよい水深と岩が点在し、良いポイントが続きます。ヒレピンの元気なヤマメが多く、その代わり大物はなかなか出ません。

③山本2号橋下ー流れが岩盤に当たりできたプール。かつては大きなプールで大物が多数定位してライズも見られましたが、最近は砂で埋まってさっぱり。大雨の度に流れが変わるので夏頃にはまた流れが変わって、大物が集まるかも。

④山本2号橋から流木止めの間

20190505-141524s_1 上に木が覆い被さった木陰のプールには、多くのヤマメの姿が見えます。流木止めを大量の大木が塞いで魚止のようになっているため、このプールで足止めされたヤマメが溜まっているのでしょう。

201807223s 上の道路からも見えている青い流木止めには、昨年の大雨で溜まった木がまだ撤去されていないので、通り抜けるには左の隙間を通らざるをえません。最近はその隙間の水かさがかなり増しているので、増水時などは注意が必要。今年も大雨が降って更に木が溜まると、九州北部豪雨の後のように通過できなくなるでしょう。

⑤流木止めからスロープの間のプール

20190505-150941s 写真左上にあるのが、C&R看板から入渓するスロープ。流木止めとこのスロープの中間に短いフリーストーンの区間があり、その前後に程よいプールがあります。どちらのプールにも良い型のヤマメが付いています。

下のプールは流れ込みを、上のプールはライズを狙っての釣りが良いようです。

⑥スロープから田んぼ下のプール前ースロープから入渓すると、良い感じに岩が点在してヤマメが付きそうなポイントが続きます。RODを振るのに障害物も無く、flyfishing初心者でも安心して釣りが楽しめます。

⑦田んぼ下のプール

20190407-114904s_1 道路から見える淵です。一昨年までは稲作が行われていた田んぼは、今は休耕田となってしまいました。その直ぐ下にある淵には多くの魚影が見えています。ほぼ終日ライズが見られますが、ごく小さなユスリカを捕食しているようです。深いところには大物が潜んでいることでしょう。

⑧プールから小さな滝の間

かつては田んぼ直下のまっすぐな流れは大きなプールでした。度々の大雨ですっかり砂で埋まり、今は赤い橋の下までは浅い瀬が続く流れとなってしまいました。しかし、対岸の護岸沿いの岩の陰などにヤマメが潜んでいます。
赤い橋から上は先のカーブにある小さな滝まで、岩で閉じられたいくつかのプールが続き、それぞれにヤマメが着いています。小さな滝の手前のプールは、かつては上に上がれない尺ヤマメがたくさん溜まっていました。

⑨堰堤までの暗い渓ー小さな滝を登ってから先は川の両側から木が覆い被さり、ショートRODでないとフライを思うようにコントロールできない(というよりもいろんな所にフライが掛かってしまう)ポイントが続きます。流すポイントがはっきりした攻めやすいプールが続きますが、先に脱渓ポイントが無いのと昼なお暗い渓なので、私は天気の良い日の正午前後にしか足を踏み入れません。

堰堤手前のプール(溜まり)には、お盆を過ぎると産卵のために遡上してきた大ヤマメが多数溜まっているはず。しかし、そこに足を踏み入れてはいけません。自然産卵・繁殖を見守りましょう。

梅野川C&R区間 完全攻略ガイド2019ー上流部編に続く

 

| | コメント (0)

2019.05.05

やっと出た、尺上32cmのヤマメ

20190505-143217s

GW最後の釣行も梅野川、到着した時の気温は9℃。
前回(2日前)は爆釣でおなかいっぱいというくらいに釣れたが、今回はどうか?再び堰堤上からの入渓を考えていたが、入渓ポイント上に既に福岡ナンバーの車があり、先行者が入渓している様子。ということで、中間育成場の前に流星号を停めて、育成施設前のプールから上を釣り上がることにする。しかし、気温も水温も低く虫の気配も無し。魚影は見えていてもプールにライズも無い。試しにドライフライを流してみても何の反応も無し。

20190505-082355s それでは、とニンフを流すと直ぐに反応があり、26cmのヤマメがネットに納まった。その後も28cmを筆頭にニンフで数尾を釣り上げる頃日差しが川面に射してきた。そこからドライに替え、プールを上流を目指す。

いるべきポイントには必ずヤマメがいる。それぞれのポイントで1尾釣り上げてから、あるいはヤマメを出してから移動する、と目標を設定して釣り上がることにした。同じポイントで予想以上に苦労することもあり、短い区間なのに梅野橋手前の淵まで到達するのに午前中いっぱいかかってしまい、昼食に。

下流部でも良型、そして尺上!

20190505-141524s 午後は下流部に移動。5月5日はこの10連休で一番渋滞すると予想されているので、早めに納竿するため山本2尾久橋下のスロープから入渓。時間が限られているし、午前中は誰かが釣り上がっているはずなので、ポイントを絞って竿を出す。

20190505-143222s 20190505-145650s 青い流木止め下のプールで3尾、その上のプールで3尾、そのうちの1尾は32cmの尺上。しかもそれは3月の初釣行の時に尺を上げた同じポイントから!どの魚もヒレがピンとした美しい魚体。それからも流れの中のポイントから良い具合にヤマメが出てくれた。

田んぼ下のプールで合わせ切れしたところで時間切れ。
今日も良型20尾ほどをネットに納め納竿、帰路に着く。

途中までは車が多く渋滞もあったものの、国道3号線は拍子抜けするほどの空き具合で、予定よりも早く帰宅。写真のできに反省をしつつ、鉄腕DASHを見ながら美味しいお酒を味わった。


| | コメント (0)

2019.05.03

まさに爆釣!梅野川で過去最多の釣果

20190503-074803s

前回の梅野川釣行では、ちょうど放流する場面に出くわした。あれから2週間。放流されたヤマメも川に馴染んで、水生昆虫も口にするようになっている頃だ。10連休も後半、すでに前半に多くの釣り人が入渓して学習もしているだろうが、期待を胸に梅野川に到着。

下流部にも堰堤上にも車は無かったが、目指す上流部の中間育成施設に渡る橋のたもとに福岡ナンバーの車が。あちゃー、先を越されたか?とがっかりしていると、川にはflyfisherの姿が。そこから入渓して梅野橋に向かって釣り上がっている様子。梅野橋下の淵で大物狙いか?

予定通りに中間育成施設前に流星号を停め、支度をして堰堤上の入渓点まで歩いて戻る。途中の道路脇の木陰には可愛い苔の玉。足下にも新緑の季節だ。

ライズで動けない!

堰堤上のスロープから入渓すると、水生昆虫のハッチが盛んで様々な虫が飛び交っている。川に降りてすぐ、目の前の流れでいきなり7寸超え。しかし直ぐ上の大きなプールにはヤマメの魚影は見えるが、まだ水温も低いせいか活性は低く反応無し。こういう淵は好みではないのですぐ移動。小さなヤマメと遊びながら流れをたたき上がると、次の大岩脇の小さなプールではライズが!よっしゃ、とフライをキャストしドンピシャで出るも合わせそこね。しかし、その次のもう一つの大岩脇のプールでは立て続けに8寸サイズが3尾。粘ればもっと出そうだけれど、まだ先は長いので先に進むことにする。

20190503-091908sふと足下に目を落とすと、命を全うした大量のモンカゲロウ。時折モンカゲロウが飛ぶ姿も見える。これだけ虫が飛んでいる状況下でモンカゲもすでに捕食対象になっているだろうから、少し大きめのフライの方が目に付きやすく反応も良いかもしれない。と、少し大きめにチェンジ。

20190503-093645s  昨シーズン26cmの良型を上げた平瀬に到着すると、いくつもライズが見える。一番手前のライズをめがけてフライをキャストすると、直ぐにヒット。26cmの良型。それからも28.5cmを筆頭に10尾を超えるヤマメをネットに納めたが、ライズはまだ続く。なんと、同じヤマメが2度も釣れたり(特徴的な尾びれの個体だったので判別できた)とこれではキリが無い。ここでもまだ先があると、ライズを横目に先を急ぐことに。

20190503-104629s 次の岩が複雑な流れを作るプールでは、24cmのアマゴ。

前回、サイトで1尾釣り上げたプールでもライズがあり、ここでも良型のヤマメを何尾もネットに納めることができた。

その後もプール・ポイント毎で良型のヤマメをネットに納めているうちに、とっくにお昼の時間に。とにかく中間育成施設まで釣り上がり、昼食。ここまで後ろからの釣り人も無く、朝に見かけた1人だけ。

中間育成施設前のプールでも

午後は中間育成施設前のプールから梅野橋下の淵まで釣り上がる予定で、再び入渓。施設前のプールでも散発なライズがあり、ここでも良型のヒレピンを数尾釣ったところで上流を目指す。その後も気持ちよくヤマメをネットに納めながら釣り上がると、橋の下にflyfisherの姿が。ここで遡上をあきらめ、入渓点の施設前のプールに戻りライズを最後に1尾釣り上げて納竿とした。

今日一日で何尾釣り上げたんだろう?あまりの爆釣に途中から写真も撮らなくなった。尺が出るかと期待したが、最大は28.5cm。

こんなに釣れることは2度と無いだろう。数年前までも、これくらいの魚影はあったが、当時は解禁当初から釣り人が多くて、ヤマメは直ぐにすれていた。GWが終わる頃には、魚影は見えていてもフライにはほとんど反応しなくなっていた。ところがここ数年は釣り人が少なく、今年のヤマメはまだ釣られた経験が少ないのだろう。それでも、去年までに比べると釣り人は明らかに増えている。5月も半ばを過ぎるとシビアになって行くに違いない。それはそれでまた楽しい。

 


 

| | コメント (0)

2019.05.02

令和の初釣りは古湯で記録更新、ピカピカの28cm

20190502-085652s

29・30日は結構な雨が降ったらしい。梅野川には水量が落ち着くのを見計らっていくことにして、古湯地区漁協のFacebookページに4月28日に放流するとあったので、解禁釣行以来2ヶ月ぶりに古湯に足を運んだ。令和になって初釣行だ。

20190502-064426s 三瀬峠を越えて佐賀県に入ると霧につつまれ、墨絵のような世界。嘉瀬川ダムは農業用水の供給のために放水を続けている上に雨が少なかったので、随分と水位が下がっていた。

古湯に到着して遊漁券を購入しようと流星号を停めると、中島商店もやつだ屋もまだお店が開く前。中島商店はシャッターが降り、やつだ屋は暖簾を中に入れて扉は閉じていた。これは川の様子でも見ながら時間を潰すしかないのか?と考えていると、やつだ屋のご主人が偶然勝手口から出てきた。直ぐに流星号から降りて声を掛けると、「遊漁券ですか?」と。

店の中に入れていただき、遊漁券を発行していただきながら放流の情報を確認すると、「28日に放流しましたよ。よく釣れてたみたい。釣ってる人がここに放流してくれって言われるところに入れてたっていうから」と。これでは、餌釣り師がみんな抜いていってる可能性が高いな。と思いながら「開店前に申し訳なかったです」とお礼を言って店を出た。

砂に埋まった嘉瀬川本流

川原に流星号を停めると、先客のルアーマンが1名。カエルの像対岸の深場で釣っていた。遊歩道前の川底は砂で埋まってしまい、岩も石もみな砂に埋まってヤマメの着き場がすっかりなくなっていた。相変わらず水色は悪い。ルアーマンもいるし、僕は下流の水色も良い天河川の方から竿を出してみるが、全く反応無し。

20190502-084007s
本流に戻って下流から釣り上がると、意外やヤマメの反応が良い。立て続けに3回良い型のヤマメをバラシた後、川幅いっぱいの大きなプールで体高があり、尾びれもピンピンの25cmの雄のヤマメをネットに納めることができた。

20190502-083953s20190502-083958sそしてその直後、今度はその大きさがわかる豪快な飛び出しでフライをくわえ、走り出した。強い引きで広いプールを縦横に走り回り、なかなか寄ってこない。なんとかネットに納まったのは、丸々太ったヒレピン28cm(一番上の写真)。ひょっとしたら尺あるかと期待したが、ちょっと足りず。それでも9寸越え、古湯では最大のヤマメだ。

放流魚がいない?ヒレピンばかり

20190502-113339s その後もネットに納まるヤマメはヒレピンの美しい個体ばかり。昨年からの残りヤマメだろう。やはり放流されたヤマメはほとんど抜かれたんだろうか。

土管前のいつもの場所にはいつものように複数のヤマメが定位してライズ。しかし、いつものようになかなか食わない。何を流しても直前でUターン。帰りは渋滞しそうだから早く納竿して帰路に着きたいけど、このライズを1尾ネットに納めてから帰りたい。
20190502-153559s 結局、粘ること2時間近く。最後は9xのティペットに#28までサイズを落としてやっと。ネットに納まったヤマメは、これは最近放流された個体のようだった。

修行のためにイブニングの釣りはもう随分前に諦めた。ヤマメの魚影はそれなりにあるので、イブニングまでいられたらエキサイティングな釣りが楽しめるんだろうなあ。

 


| | コメント (0)

2019.04.24

山にフライや絡んだリーダー・ティペットを残さないために

20190423-232549s

渓流釣り(に限らず釣り全般)で避けて通れないのが、糸が絡んだり針を木の枝などにかけてしまうトラブル。

フライフィッシングだと、枝に掛かったフライはだいたい見えている。掛かっただけなら、ロッドの先端が届けばバーブレスフックのフライはほとんど回収できる。しかし、フライが枝を何回も巻いたり複雑に絡んだり、ロッドの先端が届かないようなところに掛けてしまうと、最後はラインを引いて賭に出るしかない。フライが外れればラッキーだけど、ティペットがアイの付け根で切れればフライだけが枝に残り、最悪はティペットの途中やリーダーとのつなぎ目で切れてフライと一緒に長いティペットが枝に残ってしまうこと。

20190423-232452s それを避けるために、いつも秘密兵器をフィッシングベストに忍ばせてある。極細の登山用ロープだ。ギリギリ手の届かない枝に掛けたりしたときに。このロープの先に川原の適当な石を結びつけて枝の上に投げてロープを通し、枝を引き寄せてフライを回収する。だいたい、フライを引っかける枝は、川岸から川の上に長く伸びている場合がほとんどなので、引き寄せれば簡単にしなって引き寄せられる。いつも可能というわけではないが、高い確率で回収している。

そして、もつれたティペットはもちろん捨ててはいけない。ぐるぐる巻きにしてベストのポケットに放り込むのも良いが、僕は面ファスナーのフック側を胸にリング状にぶら下げて、そこに巻いている。帰ったら、輪っかの間にはさみを入れて切れば、簡単に外れる。

ロープはモンベルなどの登山道具店で1m数十円で購入できる。面ファスナーは100円ショップでいろんなものが売っているので大した負担にはならない。

ご参考まで。

 


| | コメント (2)

より以前の記事一覧