カテゴリー「flyfishing・釣り」の記事

2019.09.14

飛行機が墜落か!?というくらいに驚いたオスプレーの爆音。そして釣りは撃沈

4週間ぶりの待ちに待った釣行。行き先はもちろん梅野川。
到着すると間地橋前の駐車場に車はいない。無事一番乗り。鯛生川合流部から釣り上がれる!大雨の後、増水が治まる頃にダム湖・鯛生川本流から遡上してくる大ヤマメに期待が膨らむ。

いつものように栗の木脇スロープ前の駐車スペースに流星号を停め、間地橋下から入渓。

20190914-083341s 1週間以上雨が降っていないので水はメチャクチャにクリア。間地橋直下の深い淵も底まで見え、水位もほぼ平水に戻っている。

入渓して数投で小さなヤマメが釣れた。その後も小さなヤマメは顔を出すが、20cmどころか15cmを超えるようなサイズのヤマメは姿を現さない。ここぞという実績のあるポイントでも反応が無い。

流星号を停めている前のスロープを越えた辺りで、上から釣り人が下ってきた。釣れましたか?と声を掛けたら、「上で(休耕田下の淵のこと)このくらい(手で20cmくらいを示し)のヤマメを釣りましたよ。リリースしましたけど」と。竿をたたみ、軽装だったのでテンカラ釣り師かと思ったら餌釣り師だった。ここは餌釣り禁止ということを知らなかったらしい。入渓ポイントの看板にはC&Rは大きく書かれているが、餌釣りが許可されていないことを見落としたか。過去には警察に連行された餌釣り師がいたことも伝えるとビックリして、「教えていただきありがとうございました!」と言って帰って行った。

これではその淵も望み薄か、と疑心暗鬼の中フライを流すと、大きくはないが見に来る魚は居る。ここにはヤマメが残っていそうなので暫く粘ってみることにしたのだが……

突然の雷鳴のような轟音、そしてオスプレイ

やはりヤマメの反応は無い。そこに突然雷鳴のような轟音。段々と大きくなってくる。ジェット機が近くに墜落でもするのかと身構えて上を見ると、逆光の中に大きなシルエットが通り過ぎていった。回転する大きなプロペラ、オスプレイだ。そして再び轟音がしてもう一機。
オスプレイが飛ぶのを初めてこの目で見たが、あの音の大きさは尋常ではない。ジェット機のように高空を飛ぶわけではなく、ヘリコプターに近いから低空を飛ぶ分音源が近いからか。とにかく大きな音だった。

オスプレイの爆音で気持ちが萎え、その淵を後にして釣り上がる。変わらず小さなヤマメは反応するが、まともなサイズのヤマメの姿は見えない。と先の方を見ると2人の釣り人の姿。服装からするとルアーマンだ。これじゃあ釣れるわけがない。堰堤まで釣り上がりたかったが、諦めるしかない。脱渓したら、ルアーマンのものらしい北九州ナンバーの車が止まっていた。まさにここ、民家に通じる橋の横から入渓したのだろう。

20190914-141501s  昼食を済ませて上流部へ移動。途中白いベンツがいたので、堰堤上から入渓した釣り人がいるのだろう。朝からの入渓なら、そろそろ上まで釣り上がって脱渓するくらいか?中間育成場まで他に車は無かったので、育成場前から釣り上がる。

多くのプールは大雨の影響で底は砂で埋まっていた。中間育成場前のプールも砂で浅くなり、ヤマメが身を潜めるような岩も無ければ背景が真っ白い砂では大ヤマメは身を隠すところが無い。小さな魚影以外見えない。9月のこのくらいの時期になると、ペアリングでせわしく泳ぎ回ったり、真っ赤に色づいたりした大きなヤマメの姿が確認できるものだが、そんな姿は全く見えない。梅野橋前の大淵も砂で埋まって白い川底が向こうまで見えていた。

結局、この大淵まで釣り上がっても釣果らしいものはなく、支流へ移動。途中、あのベンツの姿はもう無かった。

20190914-144648s 対向車が来るとすれ違うのにも苦労するような狭い道で、流星号を停められる場所をやっと探して入渓。そこから魚止の堰堤までほんの30分ほど釣り上がるも、こちらも同様にチビばかり。堰堤下にニンフを沈めると、ひょっとしたら大物が隠れているかもとも思ったが、なんだか気乗りせずここで納竿。

道が狭く落ち着かないので、帰り支度をするため一旦間地橋前の広い駐車スペースに移動。タックルを仕舞っていると、赤いSUVがやってきて2人のflyfisherが降りてきた。前にも一度(ひょっとすると数度?お顔を覚えています)話をしたフライマン。今日の状況など暫く話をして僕は帰宅の途に。彼らはイブニングに大物を狙って準備を始めた。

さて、大物は釣れたのだろうか?次に会ったときに結果を教えてくださいね。

 


 

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2019.08.18

増水の梅野川は厳しかった

20190818-095345s

増水していることは覚悟して、梅野川へと向かった。お盆休み最後の日だし増水もしているから釣り人は少ないだろう、と高をくくっていた。入渓できないほど増水していても最悪の場合は、間地橋のたもとか中間育成場前のプールに竿を出せば良いかと。しかし、僕がそう考えるように同じように考える釣り人は多いのだ。

7時前に間地橋に到着すると、既に佐世保ナンバーのBMWのflyfisherが支度を整えていた。声を掛けて訪ねると間地橋から入渓するという。それではと中間育成場に流星号を走らせる。しかしそこには既に見覚えのあるXVが!となると堰堤上からかいつもの下流部中間点からのの入渓となるが、増水しているので堰堤上からの入渓は危険でパス。20190818-065344s そもそも、入渓しようにも草が生い茂って足下が見えなくなっていてビックリ(→)。というわけで必然的に栗の木脇のスロープから入渓。

増水して重い流れとなった瀬はほとんど白い泡で覆われ、フライを流せる場所は限られていた。水生昆虫にしろテレストリアルにしろ、水に落ちた虫は水面を流れる間もなく流れに巻き込まれ、水中を漂うことになる。こうなるとそもそもヤマメは水面を見ているのか?

20190818-115612s こんな状況では、大きなヤマメはプールの深いところかちょっとした深場の白い泡の下でじっとしているに違いない。ドライフライを流せる狭い流れから顔を出すのは小さなヤマメばかり。こうなると、頼みは既に耕作を放棄された田んぼ下のプールのみ。大きさも深さも十分あって、魚影も確認できる。ときどき、白泡の下から魚体を翻すように姿を現す尺越えのヤマメも見える。かといって、ライズも無ければ水面付近に浮いてくることも無い。ドライフライを流してもヤマメの反応は無し。沈めて攻めるしかないが、ここのところドライフライでずっと調子よく釣っていたのでニンフの補充を怠っていた。

限られた手持ちで8寸越えのヤマメがなんとか1尾喰ってくれたが、随分痩せている。大物がいるこのプールで競争に勝てないのか、それともC&Rで何度も釣られて疑心暗鬼になり、虫っぽい物を食べられなくなったのか?いずれにしても、20cmを超えた今日唯一最大のヤマメ。

この後暫くこのプールで粘っていたら、下から釣り上がってきた朝の佐世保ナンバーのflyfisherが追いつき、僕の姿を確認して戻っていくのが見えた。

結局、その後たいした釣果も上がらず午前中は終了。流星号に戻ると、先ほどのflyfisherのBMWが車を出そうとしているところ。僕の姿をバックミラー越しに見つけてくれたのか、わざわざUターンして戻ってきて声を掛けてくれた。

間地橋の下で尺が!

車のナンバー通りに佐世保から高速を使って3時間かけてやってきたというYさん(ご丁寧に名刺もいただいた)。朝3時過ぎに佐世保を出たのだという。で、帰りも3時間かかるので、午前中だけ釣って早くも納竿。それでも、良い型のヤマメをあげたという。しかも間地橋のたもとでは尺上!写真も見せていただいたが、立派な魚体。んーーー、やっぱり増水後のダムからの遡上魚がいたか。

YさんのBMWを見送ってから流星号で中間育成施設前に移動し昼食。既にXVの姿はなく、Yさんも僕の姿を見て引き返した後にここに移動してプールで竿を出したといっていた。ニンフを流し、掛けたけどバラしたということだった。午前中すでに2人にさんざんフライを見せられた後なので、期待はできない。そこで、川沿いに少し下って下の岩盤に当たったプールから釣り上がるも。やはり反応は無し。育成場前のプールでもフライを追うヤマメの姿は見られないので更に釣り上がり。そしてやっと、いつもヤマメが潜んでいる岩陰から、やっぱり出た!フライをくわえたまでは良かったが後ろの岩の陰に潜り込み、結局ティペットを切られて終了。今日一の引きだったのに残念。
橋の脇から脱渓して納竿。

中間育成場から下ってくると、最初に流星号を停めていた場所には熊本ナンバーのマーチが停まっていた。川を覗き込むとflyfisher2人の姿が。さらに間地橋前の駐車スペースには黒いワンボックスが1台。イブニング狙いなのか、他の川がダメでこちらに回ってきたのだろうか?

一日を振り返ると、今シーズンで一番、釣果が冴えない梅野川だった。今シーズンも残り6週間。実際に釣りに行ける日は3日か4日。天候が悪ければ更に減ってしまう。次回、良い釣りができますように!

 


 

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2019.08.17

故郷の川で19cmだけど体高があり尾びれの大きなヤマメ

20190817-102700s

8月15日に台風10号がゆっくりと九州の東を通り過ぎ結構な雨が降った。山間部の川はどこもまだ増水していることは明らか。

釣りに行くつもりはなかったのに、昨夜母の無茶振りで急遽故郷のうきは市へ行くことを命ぜられてしまった。母の実家や妹(僕にとって叔母)の仏前にお供え物を持って行ってくれと。往復3時間かけてそれだけというのはもったいないので、暫く足を運んでいない故郷のあの川を覗いてみようとダメ元で出かけてみた。

20190817-084021s 川はやはりかなり増水してはいたが、入渓できないほどでもない。この川は幅は狭く、大きな深場も無いうえ、入渓・脱渓できるポイントも多いのでこれくらいの増水なら特に危険な事は無さそう。

支度を整え入渓ポイントに歩いていると、道路の法面の草を手入れしている老人の姿が。スモークレストランのオーナーOさんではなかろうか?おはようございますと挨拶を交わした後に名前を確認するとやはりOさん。Oさんは、母の同級生(しかし、この時までは父の昔なじみと勘違いしていた。帰宅後Oさんと会ったと母に話をしたら判明)。20年ほど前に一度お目にかかったことがありなんとなく顔を覚えていた。数分の立ち話をしてから入渓。

川は増水していて魚の気配も感じられない。ときたま3cmほどの小さな魚がフライをつつきに来るがヤマメではなさそう。その後、平瀬に小さなライズ発見。そこにフライを流してみると、一発でヒット。しかし10cmにも満たないヤマメ。その後も10cm~15cmくらいのヤマメがフライに出るも、サイズが伸びない。

20190817-102706s そして、そろそろ脱渓の時刻を意識し始めたとき、早い流れでフライが消えたと思ったら強い引きでRODが曲げられた。一気に流れを下り始めティペットを切られないよう、バラさないようついていくのがやっと。これは大きいぞと思ってやっと引き寄せ、ネットに納まったヤマメは思ったよりも小型。しかし、体高があり尾びれが大きい。これならあの引きもよく分かる。残念ながら20cmにちょっと届かなかったけれど、満足の1尾。

期待せずに出かけた川だったけれど、短時間でそこそこ楽しんで本来のミッションにもどったのでした。

 


 

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2019.08.04

夏の炎天下の釣りは、水分だけでなく塩分補給も重要だということを改めて実感

20190804-122751s

北部九州は7月24日に梅雨明けし、それ以来ずっとうだるような暑さの日が続いている。昨日はさっぱりだったのでちゃんとヤマメを釣りたいと、一ヶ月ぶりに梅野川へ。梅雨の間は大雨続きだったので、また渓相も変わっていることだろう。梅雨明け後10日間は雨が降っていないはずだから、さすがに減水しているだろうと予想していた。しかし、到着してみると想像に反して増水気味。林道のアスファルトの割れ目からは水が浸みだしているくらいだから、山がどれだけ水分を含んでいたかということがよくわかる。

梅野川に到着したときの気温は19度、釣り人の車は1台も見当たらない。であればと上流部を釣り上がることに決め、いつものように中間育成施設前に流星号を駐めて支度をし、20分ほど歩いて下り堰堤上から入渓。

なんとか9寸越え

20190804-132413s 大雨でヤマメが流されて魚影が薄くなっているのではと心配しながら入渓したが、ヤマメの反応は悪くない。ただ、増水していてポイントが絞れないのと、場所によって渓相が大きく変わりヤマメの付き場も変わってしまっている。中間育成場前のプールも、かなり砂で埋まっていた。それよりも解禁から5カ月が過ぎ学習したヤマメは一筋縄ではいかなかった。いつも良いサイズのヤマメがいるプールにはちゃんと魚影が確認できるが、何を流しても反応しない。目の前のヤマメをなんとしてもネットに納めたいと、フライを替え立ち位置を変えサイトで粘ること1時間半。やっと9寸越えをネットに。しかし、見えていた尺上の魚影の主は結局フライをくわえることはなく、そのプールを後にした。

20190804-122800s いつもの大場所のプールでは、ヘッドtoテイルで綺麗にフライをくわえてくれた25cmの美しい魚体の一尾を始め、午前中はそれなりにヤマメに遊んでもらい、中間育成場前の階段から脱渓してお昼休憩。

午後はそこから再び釣り上がるが、時間が経つにつれてさらに暑くなってくる。こまめに水分を補給するも、頭がぼんやり、足もともおぼつかない。あまりの暑さに梅野橋手前の淵まで釣り上がって納竿することにした(かつて上津江で熱中症になりかかって大変な思いをした経験がある)。さて川から上がろうと戻ると、今度は脱渓ポイントがなくなって川から上がれない。 20190804-144521s いつも脱渓していた場所が葦に覆われ、足下が見えなくなっているのだ。もともとここは杉を伐採した後に切り落とされた枝が積み重ねられ、鋭利なままの枝、枝の間にできた隙間の突然の穴、隠れた岩とその間にある見えないくぼみなど普段から歩くのに慎重を要した場所。それがこうなってしまったら怖くて足を踏み入れられない。

結局、育成場への橋の直上まで川を下って脱渓。一日他には誰とも会わず、間地橋前にも、いつものスロープ上のスペースにも釣り人の車も見ないまま、いつもより早く梅野川を後にした。

ところで、今回の釣行で初めて持参したのが塩分チャージタブレット。汗と共に身体の塩分が失われ、熱中症や足がつる原因にもなるということをテレビで言っていたので、買ってみた。釣行の帰り、マニュアルの流星号を運転していていつも足がつりそうになっていた。単純に一日川を歩いて釣りをした疲れのせいだろうと思っていたが、ひょっとしたら塩分不足のせいかもしれないと思ったからだ。

20190804-174115s足がつらない!

釣りをしながら水分補給と共に、適当なタイミングでタブレットを口に入れ、帰宅の帰路につく前にもタブレットを口にして出発。

すると、どうしたことでしょう。毎回、国道210号線に到達するあたりで足がつりそうになり、酷いときには流星号を脇に停めて暫く屈伸運動をするようなこともあったのに、今回はほとんどそのような兆候もなく、普通に運転できたではありませんか!
そういうことだったんですね。釣りに夢中になって汗をたくさんかき、血中の塩分やミネラル分の濃度が下がってしまっていたために、膝から先を酷使するマニュアルの運転で身体が悲鳴を上げていたということですか!
次回からも、釣行にはこれは必携と心に誓ったのでした。

※写真の塩分チャージタブレット、amazonで買うとバカ高いのでドンキやドラッグストアで買いましょう。私はドンキで138円(+税)で買いました。

 


 

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2019.08.03

うだるような暑さの福岡市内での釣りは

昼過ぎまでの修行を終え、ちょっとだけでも釣りがしたいと、福岡市内でヤマメを釣った実績のある早良区の川へ向かった。自宅からなら車で30分もかからないが、大雨が続いて全く釣れなくなり、10年以上ご無沙汰の川。はたしてヤマメはいるのだろうか?

20190803-144541s

天神を経由したのでずーっと渋滞。10km走るのに1時間もかかってしまった。

久しぶりの川は、渓相はほとんど変わっていなかったけれど、防獣ネットが張り巡らされ、川に降りられる場所も限られていた。

結局、ヤマメには出会えず、ハヤを数尾掛けて1時間ほどで納竿。ただただ暑いだけの釣りではあったけれど、久しぶりの川の水の感触は悪くはなかった。

 


 

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2019.07.21

大雨で釣りに行けない、投票日の週末

20190623-055330s

北部九州は梅雨入りが大幅に遅れ、やっと6月26日に梅雨入りとなった。

水不足で田植えも遅れていたのに、梅雨入りしたと思ったら今度は大雨。
仕事と修行のために2週間に1度しか釣りに行けなくなったために、今は1回の釣行も貴重。投票日でもある今日は、とうとう大雨洪水警報まで出てしまった。当然、釣りに行けない。

20190721-084029ブログにアップしなかった6月23日と7月7日を振り返ると、6月23日は渇水の中での釣りで7月7日は増水した中での釣り。解禁して4カ月も経てばさすがにヤマメの警戒心は強くなり、どちらも簡単にはヤマメは出てくれなかった。

20190707-113427sただ、6月は8寸以上のヤマメばかりが釣れたのに対し、7月の釣りでは6寸前後。7寸を超えるヤマメは1匹も釣れなかった。とはいえ、釣れないだけで田んぼ下の岩盤に当たるプールには、大きな魚影が見えてはいたし、フライを見に来たものの見切って引き返す魚影も見えた。大きな魚がいなくなったのではなく、警戒心が強くなったのが理由なのだろうか。

今日は、梅野川周辺でも大雨が降ったことは想像に難くない。次回の釣行時は渓相も大きく変化しているのだろう。ヤマメはダム湖まで流されてしまったのだろうか?

天気の神様、釣りの神様、もう大雨は勘弁です。
シーズン残りの期間も2カ月ちょっと。次の釣行は8月に入ってから。今年の釣行は数回を残すのみ。

次回も良い釣りができますように。

 


 

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2019.06.09

予感的中!縫い目から水が染み出るELUANSHIのストッキングウェーダー

20190609-071254s

先日届いたELUANSHIのストッキングウェーダー、実際の使い心地はどうか、春の釣りに耐えられるかを確認しに梅野川へ。
7時に間地橋に到着すると、見下ろす河原には既にflyfisherが一人いた。下流部は諦めて上流部を目指さざるを得ないが、週半ばの雨で水位が心配。しかし上から見る限りでは平水レベル。これなら堰堤上の上流部に入渓できそうだ。

上流部を釣り上がろうと、中間育成施設前に到着すると、すでに車が一台。施設前のプールに釣り人の姿が確認できたので、車の主はここから釣り上がりのようだ。というわけで、支度をして流星号を残し、堰堤上まで歩いて入渓することにした。

今回は、RODも久しぶりの7f6in、そしてELUANSHIのウェーダーの初おろしだ。
まず、心配していたELUANSHIの緩いストッキング。シューズが履けるか心配だったが、無事に履くことができた。全体のサイズ感はジャストフィット。ゴム引きのナイロンウェーダーと違って蒸れる感じがない。入渓点の堰堤上まで20分ほど歩いても特に違和感はない。

今回も先行者が!

堰堤上から入渓し、8時少し前に実釣スタート。水は多いが魚の気配が薄い。これまで必ずヤマメが出ていたあのポイントからも反応が無い。小さなヤマメが顔を出すも、なんだか様子がおかしい。すると、河原の石に真新しい濡れた足跡発見!入渓点近くには車は無かったので、施設前の車の釣り人だろうか。施設前のプールの釣り人は見間違いだったのか?いずれにしても、姿は見えないが先行者がいることは確かだ。

途中に脱渓ポイントが無い梅野川なので、間隔を開けながら釣り上がるしかない。それに、ウェーダーのチェックも今日の大事なミッション。ゆっくり行こう。竿抜けポイントを探しながらフライを落とすとちゃんと出てくれる。今年の梅野川は本当に魚影が濃い。

20190609-103823s尺は出なかったが、9寸越え2尾始め多くのヤマメをネットに納め今日も良い釣りができた。

なんとなく浸みこむ水の感覚

さて、一日使った新しいウェーダー。全体としては値段の割には上々という感じ。気温が上がり汗をかいても蒸れる感じは無い。しかし、膝くらいの深さの水があるとじわっとふくらはぎあたりに水が浸みこんでくる事が確認できた。更には、ソックスの中が冷たい?

20190609-145708s 緩いソックスのおかげでウェーダーを脱ぐのは簡単。脱いで水が浸みていたあたりを確認すると、防水透湿素材の布地とソックス部分との繋ぎ部分が「ザツ!」。双方を繋ぐ縫製のステッチは一本だけ。防水のために隙間なくまんべんなく塗布してあるべき接着剤は適当。この隙間から水がしみこんでいるのは間違いない。ということで、原因は特定できた。

これなら、縫い目・繋ぎめ部分をシームグリップ で補修すれば解決。早速amazonでこれ↓を注文。これまでもウェーダーのピンホールや水漏れはこれで解決してきた。ソックス部分のシームさえ自分で補修できれば、意外にコストパフォーマンスの良いウェーダーなのかもしれない(まだ一回使っただけだから断言はできないけど。


 

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2019.06.02

梅野川の遊漁規則について

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梅野川C&R区間 完全攻略ガイド2019 ー下流部編 上流部編

で津江漁協のフライヤー表面(見取り図にポイントの番号を入れさせて貰ってます)を紹介していますが、コメントで遊漁規則についての問い合わせをいただいたのでフライヤーの裏面もここに紹介しておきます。

オリジナルは津江漁協の「奥津江河原新報に掲載されています。

梅野川C&R区間の遊漁規則とお願い-1

梅野川C&R区間の遊漁規則とお願い-2

梅野川で釣りを計画されている方は、事前に上記遊漁規則をよくご確認の上おいでください。C&R区間での餌釣りは禁止です。
もちろん、遊漁券を事前に購入する必要があります。無券は密漁と同じ扱いになります。

梅野川C&R区間の遊漁規則は、大分県の内水面遊漁規則に加えての専用規則です。大分県の内水面遊漁規則はこちら(大分県内水面漁業調整規則(昭和41年大分県規則第82号) [PDFファイル/465KB] )で確認できます。
津江漁協の内水面遊漁規則は、津江川水系の本流、支流及び派流が適用されます。

C&R区間以外であっても、15cm以下のヤマメの採捕は禁じられています。

遊漁規則に違反すると「6月以下の懲役若しくは10万円以下の罰金、またはこれを併科」とあります。漁具も没収されます。

遊漁券は、日田市内の釣具店他、梅野川に一番近くでは栃野の交差点にある末久商店で購入できます。

私は漁協の関係者ではありませんが、梅野川を愛する者の一人としてご案内させていただきました。ルールとマナーを守って釣りを楽しみましょう。


 

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2019.05.30

ELUANSHIのストッキングウェーダーをポチッてみた

20190527-215002s
4月にソールが剥がれてしまい処分したナイロンウェーダー。今使っているfoxFireのゴアテックスのウェーダーは、数シーズンの使用で右足のネオプレンのソックス部分とゴアテックスの繋ぎ目あたりから水が浸みてくる。温かい今の時期だと気にはならないが、さすがに気温も水温も10℃を下回る解禁直後の川では使いたくない。来年の解禁までには新しいウェーダーを調達しておかなければ、と思っていた。

1カ月のためだけにもったいなくはないか?

ナイロンウェーダーは、これまでは釣具店の初売りセールで4000円程度で購入することが多かったが、来年の初売りセールには行けそうもない。チェストハイ(最近よく転ぶのでウエストハイでは不安)のフェルトソールのウェーダーを、amazonやヤフオクで検索すると、ナイロン製でも5000円前後から。防水透湿素材だともっと高い。1シーズンのうちの解禁直後、3月から4月中旬までのほんの1カ月ちょっと(しかも回数は3~4回)のためのウェーダー。考えてみるともったいないので、どうせならシーズン通して使える防水透湿素材で手頃な価格の物はないかと思い直した。

ヤフオクで探すと、中古の場合はまずサイズが合う物がなかなかない。有っても有名ブランドの物だとそれなりの値段に上がっていく。そもそも、春先の水が冷たい時の釣りで水漏れが無い物を求めているのに、中古で大丈夫なのか?という疑問も湧いてくる。

防水透湿素材で1万円切り

そうやって探しているうちに、防水透湿素材でありながら随分安いELUANSHIというブランドのウェーダーが何度も出てくる。ヤフオクや楽天、Yahoo!ショッピングなどのショップで売られていて、どのお店も税込み11000円前後。さらに中国からの発送というのも共通。今回もGoogle先生にお尋ねしたが、どこの国のブランドなのかよく分からない。しかし、アリババブループの通販サイトに詳細な商品紹介があった。

そんなとき、ヤフオクのSUNDAYスクラッチくじを引いたら、10%引きが当たった!ヤフオクにも出品があったので、そこで買えば1割引。中には値引き交渉ができるお店もある。楽天のショップでは「初めての購入で1000円引き」の特典のお店があり、実質税込み1万円弱といったところ。それに合わせるよう値引き交渉してみたらOKとの回答。ということで、10%値引きと合わせて9000円を切った。これなら、ナイロンウェーダーとあまり変わらない価格。初めて聞くブランドで不安はあるが、思い切って注文してみた。

意外と早く、意外と小さな荷物が届く

20190527-201531s 中国からの発送なので、2週間ほどかかるかもしれないということだったが、1週間ちょっとで無事に到着。箱入りで届くのかと思っていたら、白いビニール袋に梱包されて届いた。袋を開くと、更にユニクロで良く見るようなチャック付きの半透明の袋が出てきて、その中に折りたたまれたウェーダーと細かな付属品が入っていた。

20190527-214002s 取り出して広げると大きくて全体像を写真に撮るのは難しい。通販サイトの写真からお借りするとこんな感じ。→ ぱっと見はSIMMSのウェーダーにも似ているが、SIMMSみたいに膝やすねの部分が何重にもなっているわけではない。単に生地の色が違う物を使っているだけの様子。

一番心配していたのは、ソックス部分の繋ぎ。脱ぎ履きで力が掛かるし、水漏れもしやすい。通常は特に念入りに縫製してある。しかし、そんな心配は杞憂に終わった。

20190527-214735s20190527-214652s というよりも、足首部分がぶかぶかで柔らかい長靴を履くような感じ。見た目もクリスマスのお菓子が入った靴下みたいだ。脱ぎ履きで力が掛かることはない。こうなると、逆に足のサイズよりも大きなソックスなので、ウェーディングシューズが入るかの心配が出てくる。

身長175cmでウエスト82cmの僕は、サイズ表で見ると「L」でピッタリなのだが、この足の具合だとMでも良かったのかなと思えてくる。

まずは、不安半分で注文したELUANSHIのストッキングウェーダーが無事に届いた所までをレポートしました。

次回は、実際の釣行での使い心地などをレポートします。生地は本当に防水透湿なのかな?水漏れしませんように!

予感的中!縫い目から水が染み出るELUANSHIのストッキングウェーダー


 

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2019.05.26

RODが折れた! いや、折ってしまった!

20190526-153016s

昨日は修行前にちょっとだけ竿を出そうと背振の小渓流を回ったものの、どの川も減水して、そもそも釣りになるような水量はなかった。やっと入渓した沢でも、小さなヤマメを2尾釣っただけ。さすがに福岡から近い川、どこも先行者がいて釣りにならず早々に撤収した。ただ、背振の小渓流では取り回しの良い6’2”のショートロッド(6'3”の繋ぎ部分が折れて短くなった)で回るのだけど、久しぶりのバンブーロッドのアクションがとても心地よかった。

梅野川でも先行者の影響で

昨日のリベンジにと向かった梅野川。久しぶりに上津江方面へとも考えていたが、背振の減水具合を考慮するとどこに行っても厳しいことは容易に想像できた。しかも、山間部では既に田植えが始まり防獣ネットが設置されているので、川から上がれる場所が限られる。前回の上津江釣行も結局入渓ポイント付近まで戻る羽目になった。で、結局上津江は諦め梅野川へ。

20190526-073610s 20190526-073750s 7時過ぎに到着すると一番乗り。午前中は間地橋下から釣り上がり、今シーズン初めて堰堤まで釣り上がるつもりで入渓。しかし、山本2号橋手前から岩に残る真新しい濡れた足跡を確認。山本2号橋下の入渓ポイントから誰かが入渓したようだ。先行者がいて、しかもそんなに間が開いていない。これでは厳しい。

かといって他に動いてもどこも先行者がいるだろう。青い流木止め手前のプールで魚影を見つけ、時間調整を兼ねてサイトで暫く粘ってみたが、結局何を流しても無視されて撃沈。

20190526-121944s その後も7寸ほどのヤマメを数尾ネットに納めたものの、良い型のヤマメはなかなかフライをくわえてくれない。ようやく田んぼ下の淵で9寸のヤマメをネットに納めることができた。

20190526-131328s ほっと一安心して更に釣り上がると、赤い橋の先に人影が。とうとう先行者に追いついてしまったのか?ここで脱渓して道路に上がると、黒い鈴鹿ナンバーのボルボが停まっていた。どうやらここから入渓したらしい。ということは、あの足跡は目の前の先行者とは別の釣り人の物だったんだろう。そんなことを考えながら流星号に戻り、昼食を済ませて中間育成施設前に移動した。

若いflyfisherとの出会い

中間育成施設前には筑豊ナンバーの軽ワンボックス。さて、この車の主はいつ頃、どこから入渓しているのだろうか?いずれにしても途中釣り人の姿を見なかったので、施設前のプールを見れば状況は分かる。

20190526-142340s プールにもその前後見える範囲では釣り人の姿はない。目の前のプールには多くの魚影が見える。減水の影響でヤマメがここに溜まってきたのだろうか。まずはここで1尾を目指す。フライを替え、流す場所を変えてもなかなかフライをくわえてくれない。これでだめなら諦めて移動しようと最後の一投。そこに勢いよく飛び出して来たのが、ギリギリ30cmの尺ヤマメ。しかし、勢い余ってフライをうまくくわえられなかったのか、あるいは直前で見切ったものの避けきれなかったのか、フライは頭に刺さってスレがかりに。そのためえらい苦労をしてネットに納めたところで上から声が掛かった。

見上げると一人の若いflyfisherが立っていた。「見学させて貰ってました」と。彼は2年前にflyfishingを始めたけれど、なかなか釣れないで苦労しているらしい。朝から釣って上まで上がり、釣果が上がらず(魚影が見える育成施設前のプールに)戻ってきたところだった。僕はスレとはいえ尺を釣ったのでプールを離れ上流を目指すつもりでいたので、その場を譲ることにしたのだが、色々教えて欲しいと言う。

自分はこんなフライを使っているけれど、どんなフライを使ってますか?と聞かれ、フライボックスを見せながら暫く話し込んだ。そして、目の前のプールにいるヤマメはさんざんドライフライを見せられた後なので、ニンフならきっと反応があると思うよと、アドバイスしてプールを後にした。

がっかりのダブルパンチ

20190526-150649s 上の橋までそこそこの反応があり、26cmの綺麗なヤマメも出た。気持ちよく釣っていたところに、橋の下のプールの脇には、ブドウ虫のケースが!人目を盗んで餌釣り師が川に入った跡だ。しかもこんなゴミを残していく。ルールを守れよ!川を汚すような餌釣り師は来るな!

気分を悪くして橋を越えた所で、岩場の陰に良いサイズのヤマメの姿を見つけた。足場が悪い場所から狙っていたが、どうもフライが合っていない。フライを交換しようと、足場の良いところに移動するために下の岩に軽くジャンプしたら、濡れた斜めの岩で滑ってしまった。尖った岩に顔面をぶつけることは無かったが、RODが「く」の字に!

やってしまった(T^T)

本日は強制終了。川を上がると、橋のたもとにさっきの鈴鹿ナンバーのボルボが停まり、車の主もいた。川では50mほど距離は離れていたが、お互いにその姿は確認しあっていたのですぐにあのflyfisherだとわかった。「堰堤まで行きましたか?」と訪ねると「いえ、堰堤まで行かずに戻ってきました」と。この方も初めての梅野川(鈴鹿ナンバーだもんね)ということで、色々と情報を求めてこられた。まず、入渓ポイントからわからないし、今いるところがC&R区間のどのあたりになるのかもわからない。そこで少し情報を提供して折れたRODをしまいながらとぼとぼと流星号に戻った。

流星号に戻ると、施設前のプールで声を掛けてきたflyfisherが上がってきた。「おかげさまで26cmのヤマメが初めて釣れました。ありがとうございます」と。お礼を言いたくてわざわざ上がってきたという。肩を落として道を歩いて戻っている僕の姿を下から見つけたのだろう。律儀な方だ。それからまた暫く情報交換をして、彼は再びプールに戻り、僕は帰り支度をして流星号に乗り込んだ。そこに漁協のNさんがいつもの軽トラでやってきた。「ROD折っちゃいましたよ~」とだけ告げて、梅野川を後にした。

これでRODを折ったのは4本目(うち一本は僕のRODを別な人間が折った)。転んで折ったのが2本。今回折ってしまったRODは、もともと古湯のために買った8ft。梅野川ではちょっと長くて持て余す場所もあった。さて、修理しようかこのピースだけ買い換えるか?
とりあえずは次回からはまた、昔使っていた7ft6inを使うことにしよう。

帰宅して、そもそも体力が落ちてなければ転ぶような事も無かったのに、と考え、amazonで早速これを注文した。


 

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