カテゴリー「梅野川」の記事

2019.06.02

梅野川の遊漁規則について

Photo

梅野川C&R区間 完全攻略ガイド2019 ー下流部編 上流部編

で津江漁協のフライヤー表面(見取り図にポイントの番号を入れさせて貰ってます)を紹介していますが、コメントで遊漁規則についての問い合わせをいただいたのでフライヤーの裏面もここに紹介しておきます。

オリジナルは津江漁協の「奥津江河原新報に掲載されています。

梅野川C&R区間の遊漁規則とお願い-1

梅野川C&R区間の遊漁規則とお願い-2

梅野川で釣りを計画されている方は、事前に上記遊漁規則をよくご確認の上おいでください。C&R区間での餌釣りは禁止です。
もちろん、遊漁券を事前に購入する必要があります。無券は密漁と同じ扱いになります。

梅野川C&R区間の遊漁規則は、大分県の内水面遊漁規則に加えての専用規則です。大分県の内水面遊漁規則はこちら(大分県内水面漁業調整規則(昭和41年大分県規則第82号) [PDFファイル/465KB] )で確認できます。
津江漁協の内水面遊漁規則は、津江川水系の本流、支流及び派流が適用されます。

C&R区間以外であっても、15cm以下のヤマメの採捕は禁じられています。

遊漁規則に違反すると「6月以下の懲役若しくは10万円以下の罰金、またはこれを併科」とあります。漁具も没収されます。

遊漁券は、日田市内の釣具店他、梅野川に一番近くでは栃野の交差点にある末久商店で購入できます。

私は漁協の関係者ではありませんが、梅野川を愛する者の一人としてご案内させていただきました。ルールとマナーを守って釣りを楽しみましょう。


 

| | コメント (0)

2019.05.26

RODが折れた! いや、折ってしまった!

20190526-153016s

昨日は修行前にちょっとだけ竿を出そうと背振の小渓流を回ったものの、どの川も減水して、そもそも釣りになるような水量はなかった。やっと入渓した沢でも、小さなヤマメを2尾釣っただけ。さすがに福岡から近い川、どこも先行者がいて釣りにならず早々に撤収した。ただ、背振の小渓流では取り回しの良い6’2”のショートロッド(6'3”の繋ぎ部分が折れて短くなった)で回るのだけど、久しぶりのバンブーロッドのアクションがとても心地よかった。

梅野川でも先行者の影響で

昨日のリベンジにと向かった梅野川。久しぶりに上津江方面へとも考えていたが、背振の減水具合を考慮するとどこに行っても厳しいことは容易に想像できた。しかも、山間部では既に田植えが始まり防獣ネットが設置されているので、川から上がれる場所が限られる。前回の上津江釣行も結局入渓ポイント付近まで戻る羽目になった。で、結局上津江は諦め梅野川へ。

20190526-073610s 20190526-073750s 7時過ぎに到着すると一番乗り。午前中は間地橋下から釣り上がり、今シーズン初めて堰堤まで釣り上がるつもりで入渓。しかし、山本2号橋手前から岩に残る真新しい濡れた足跡を確認。山本2号橋下の入渓ポイントから誰かが入渓したようだ。先行者がいて、しかもそんなに間が開いていない。これでは厳しい。

かといって他に動いてもどこも先行者がいるだろう。青い流木止め手前のプールで魚影を見つけ、時間調整を兼ねてサイトで暫く粘ってみたが、結局何を流しても無視されて撃沈。

20190526-121944s その後も7寸ほどのヤマメを数尾ネットに納めたものの、良い型のヤマメはなかなかフライをくわえてくれない。ようやく田んぼ下の淵で9寸のヤマメをネットに納めることができた。

20190526-131328s ほっと一安心して更に釣り上がると、赤い橋の先に人影が。とうとう先行者に追いついてしまったのか?ここで脱渓して道路に上がると、黒い鈴鹿ナンバーのボルボが停まっていた。どうやらここから入渓したらしい。ということは、あの足跡は目の前の先行者とは別の釣り人の物だったんだろう。そんなことを考えながら流星号に戻り、昼食を済ませて中間育成施設前に移動した。

若いflyfisherとの出会い

中間育成施設前には筑豊ナンバーの軽ワンボックス。さて、この車の主はいつ頃、どこから入渓しているのだろうか?いずれにしても途中釣り人の姿を見なかったので、施設前のプールを見れば状況は分かる。

20190526-142340s プールにもその前後見える範囲では釣り人の姿はない。目の前のプールには多くの魚影が見える。減水の影響でヤマメがここに溜まってきたのだろうか。まずはここで1尾を目指す。フライを替え、流す場所を変えてもなかなかフライをくわえてくれない。これでだめなら諦めて移動しようと最後の一投。そこに勢いよく飛び出して来たのが、ギリギリ30cmの尺ヤマメ。しかし、勢い余ってフライをうまくくわえられなかったのか、あるいは直前で見切ったものの避けきれなかったのか、フライは頭に刺さってスレがかりに。そのためえらい苦労をしてネットに納めたところで上から声が掛かった。

見上げると一人の若いflyfisherが立っていた。「見学させて貰ってました」と。彼は2年前にflyfishingを始めたけれど、なかなか釣れないで苦労しているらしい。朝から釣って上まで上がり、釣果が上がらず(魚影が見える育成施設前のプールに)戻ってきたところだった。僕はスレとはいえ尺を釣ったのでプールを離れ上流を目指すつもりでいたので、その場を譲ることにしたのだが、色々教えて欲しいと言う。

自分はこんなフライを使っているけれど、どんなフライを使ってますか?と聞かれ、フライボックスを見せながら暫く話し込んだ。そして、目の前のプールにいるヤマメはさんざんドライフライを見せられた後なので、ニンフならきっと反応があると思うよと、アドバイスしてプールを後にした。

がっかりのダブルパンチ

20190526-150649s 上の橋までそこそこの反応があり、26cmの綺麗なヤマメも出た。気持ちよく釣っていたところに、橋の下のプールの脇には、ブドウ虫のケースが!人目を盗んで餌釣り師が川に入った跡だ。しかもこんなゴミを残していく。ルールを守れよ!川を汚すような餌釣り師は来るな!

気分を悪くして橋を越えた所で、岩場の陰に良いサイズのヤマメの姿を見つけた。足場が悪い場所から狙っていたが、どうもフライが合っていない。フライを交換しようと、足場の良いところに移動するために下の岩に軽くジャンプしたら、濡れた斜めの岩で滑ってしまった。尖った岩に顔面をぶつけることは無かったが、RODが「く」の字に!

やってしまった(T^T)

本日は強制終了。川を上がると、橋のたもとにさっきの鈴鹿ナンバーのボルボが停まり、車の主もいた。川では50mほど距離は離れていたが、お互いにその姿は確認しあっていたのですぐにあのflyfisherだとわかった。「堰堤まで行きましたか?」と訪ねると「いえ、堰堤まで行かずに戻ってきました」と。この方も初めての梅野川(鈴鹿ナンバーだもんね)ということで、色々と情報を求めてこられた。まず、入渓ポイントからわからないし、今いるところがC&R区間のどのあたりになるのかもわからない。そこで少し情報を提供して折れたRODをしまいながらとぼとぼと流星号に戻った。

流星号に戻ると、施設前のプールで声を掛けてきたflyfisherが上がってきた。「おかげさまで26cmのヤマメが初めて釣れました。ありがとうございます」と。お礼を言いたくてわざわざ上がってきたという。肩を落として道を歩いて戻っている僕の姿を下から見つけたのだろう。律儀な方だ。それからまた暫く情報交換をして、彼は再びプールに戻り、僕は帰り支度をして流星号に乗り込んだ。そこに漁協のNさんがいつもの軽トラでやってきた。「ROD折っちゃいましたよ~」とだけ告げて、梅野川を後にした。

これでRODを折ったのは4本目(うち一本は僕のRODを別な人間が折った)。転んで折ったのが2本。今回折ってしまったRODは、もともと古湯のために買った8ft。梅野川ではちょっと長くて持て余す場所もあった。さて、修理しようかこのピースだけ買い換えるか?
とりあえずは次回からはまた、昔使っていた7ft6inを使うことにしよう。

帰宅して、そもそも体力が落ちてなければ転ぶような事も無かったのに、と考え、amazonで早速これを注文した。


 

| | コメント (0)

2019.05.19

梅野川C&R区間 完全攻略ガイド2019 ー上流部編

Cr

梅野川C&R区間 完全攻略ガイド2019 ー下流部編 より続く

今年の梅野川C&R区間の詳細レポート後半です。

餌釣り禁止の疑似餌専用区間

もう一度書きます、梅野川C&R区間は疑似餌専用区間で餌釣りは禁止です。当然漁協管理の川ですので、遊漁券の購入・携帯が義務づけられています。それを怠ると密漁となり罰金・検挙の対象になります。前回の釣行時にも、入渓したところに餌釣り師が準備をしているところだったので声を掛けて退渓していただきました。遊漁券は近くだと栃野交差点にある末久商店で購入可能です。年券3500円、日釣り券は1000円です。

上流部に入渓する際には天候・水位に注意を

20190512-075101s 堰堤から上の入渓に際しては下流部編でも書いているとおり、まず水位と天候を確認してから入渓することをオススメします。改めて書きますが、堰堤上(禁漁区上⑩の下)から入渓すると、中間育成場前の階段まで実質脱渓ポイントが無いので、増水時や荒天時は入渓は避けた方が良いでしょう。そもそも、入渓でさえ危険を伴います。写真ではわかりづらいですが、見下ろすような急斜面を杉の木に捕まりながら、足場に注意して降りていきます。

⑩入渓して50mほどで大きなプール

20190503-084133s 入渓ポイントから次のプールまでは日光を遮る物が少なく、朝早くから水温が上がってライズが見られます。入渓ポイントの直下はいかにもな流れ。大きなヤマメは出ないけれど、しっかりヤマメが着いています。なぜか大きく開けた平坦な浅い瀬を抜けると、大きなプールとその上に大岩が有る淵(写真)。ここにもヤマメが着いていますが、私はここでは良い思いをしたことがありません。こういう暗い淵は苦手です。

この淵は水深がある上に両岸とも急勾配で、右岸からも左岸からも超えるのに注意が必要です。

⑪程よいプールと平瀬が続く区間

20190512-083455s 適度な川幅で程よい流れが続く区間、所々に大岩が鎮座し、その周辺に程よいサイズのプールがあり、良いサイズのヤマメが必ず着いています。

大岩とプールのセットで楽しめる区間です。

⑫⑬平瀬とプールが交互に

20190420-102819s 20190503-093904s_1 明るく開けた平瀬の後に、大きく深いプールがいくつも続く区間です。この区間は魚影も濃く、ライズに当たると良い釣りができます。また、岩盤に当たる淵がいくつかあり、そこに見えるヤマメをサイトフィッシングで狙うのも楽しいものです。

⑭急カーブ前のプールと沈み石がある小プール

20190512-120207s 急角度で流れが変わる場所のため、流木などが溜まりやすい所です。今はプールの流れ込み部に斜めに太めの木が刺さっています。また、この上の流れにも良いポイントに大きな枝が川を塞ぐようにかかっています。カーブ上の小さなプールには大きな沈み石の陰に大物が潜んでいることがあります。

⑮中間育成場からまっすぐ下のプール

20190512-124149s 岩盤に当たって直角に流れが変わるポイント。上には落差があり、下流側は急に浅い流れになっているためヤマメが溜まりやすく、大物が狙えます。

⑯中間育成場前プール

201807226s_1 漁協の放流も当然ここからスタートするので、常に魚影が確認できます。優に尺を超える大ヤマメの姿が見られることもあります(今シーズンは確認できず)。石造りの階段があるので入渓・脱渓も楽です。それだけに、常に釣り人の姿があります。プレッシャーに晒されてドライにはなかなか反応してくれません。

⑰育成場から橋までの区間

201809177s 201807229s_1 変化に富んだ様々なポイントが続く、私の好きな区間です。橋の直下は川幅いっぱいの浅く大きなプールとなり、流れ込みから橋の真下に有る岩の周辺にヤマメが潜んでいます。

⑱橋から梅野橋手前の淵まで

橋の上流側が最後の入渓・脱渓ポイント。伐採した杉の枝を積み重ねた上を歩くことになり、時折尖った枝が上を向いていたりするので足下に注意しましょう。大きなプールがあったのですが、砂に埋まって今では半分の大きさになってしまいました。

⑲梅野橋下の大淵

2018052723s_1 梅野川C&R区間の終点。大型のヤマメの魚影が多く確認できます。確実に尺上と思われる魚影も見えます。上に木が被さり、フライではなかなかキャストに苦労します。左岸(写真では右)の岩場を伝って上流に行く強者もいますが、私はここまで。橋の脇まで下って脱渓します。

以上、2019年の梅野川の様子です。

前回の釣行では、午後3時過ぎから突然雷雨に。幸いなことに下流部を釣り上がっているときだったので直ぐに脱渓できました。これが、上流部だったら……上流部は堰堤上から入渓すると、安全に脱渓できる中間育成場の階段まではかなりの距離があり、何かあっても直ぐに脱渓できません。これからの季節、天候の急変に注意し、水筒などを持参して時間配分を考えながら安全に釣行を楽しんでください。

 

| | コメント (0)

2019.05.18

梅野川C&R区間 完全攻略ガイド2019 ー下流部編

Cr

今年は放流量も多く、区間全域で良い釣りができ、釣り人も増えているようです。初めて訪れるflyfisherのために、お世話になっている津江漁協さんに代わり、今年の梅野川C&R区間の詳細をレポートします。

餌釣り禁止の疑似餌専用区間

大前提として、梅野川C&R区間は疑似餌専用区間で餌釣りは禁止です。漁協管理の川ですので、当然遊漁券の購入・携帯が義務づけられています。それを怠ると密漁となり罰金・検挙の対象になります。前回の釣行時にも、入渓したところに餌釣り師が準備をしているところだったので声を掛けて退渓していただきました。遊漁券は近くだと栃野交差点にある末久商店で購入可能です。年券3500円、日釣り券は1000円です。

安全なところに駐車

梅野川は堰堤を挟んで下流30mが禁漁区になっており、ここを境に上流部と下流部とに大きく分けられます。車を停める場所は、下流部では間地橋前と山本2号橋の先、上流部では入渓ポイントを過ぎてカーブミラーがある分岐の前の待避スペースがおすすめ。それぞれ駐車場というわけではないのでしょうが、舗装され比較的余裕がある場所です(地図中のP)。上流部の入渓ポイントの前は、熊本地震の時に大きく崩落・落石もあったので避けた方が良さそうです。
中間育成施設近くで停める際には、途中の落石や崩落で通行止めになる(車が脱出できない)リスクも覚悟で行きましょう。

熊本地震直後の様子はこちらで

入渓・脱渓ポイントを確認

20190512-075101s 地図中の「C&R看板」が入渓・脱渓ポイント。加えて、中間育成場から川に降りる階段。特に上流部では、堰堤上(禁漁区上⑩の下)から入渓すると、中間育成場前の階段まで実質脱渓ポイントが無いので、増水時や荒天時は入渓は避けた方が良いでしょう。そもそも、入渓でさえ危険を伴います。写真ではわかりづらいですが、見下ろすような急斜面を杉の木に捕まりながら、足場に注意して降りていきます。

下流部では、堰堤手前の禁漁区まで釣り上がったら、下の赤い橋の所まで戻って脱渓をオススメします。

下流部のポイント

それでは、下流から順に主なポイントをご紹介。

①間地橋直下の淵

201809178s 小さいながらも深くえぐられた淵で、大物が潜んでいます。蜂の巣湖から鯛生川を経て梅野川に上ってきた大ヤマメが休憩する場所にもなっています。橋の下流部の底が赤い岩盤のプールにもヤマメは着いています。

②支流との合流ポイントからその下ー間地橋から山本2号橋の間はほどよい水深と岩が点在し、良いポイントが続きます。ヒレピンの元気なヤマメが多く、その代わり大物はなかなか出ません。

③山本2号橋下ー流れが岩盤に当たりできたプール。かつては大きなプールで大物が多数定位してライズも見られましたが、最近は砂で埋まってさっぱり。大雨の度に流れが変わるので夏頃にはまた流れが変わって、大物が集まるかも。

④山本2号橋から流木止めの間

20190505-141524s_1 上に木が覆い被さった木陰のプールには、多くのヤマメの姿が見えます。流木止めを大量の大木が塞いで魚止のようになっているため、このプールで足止めされたヤマメが溜まっているのでしょう。

201807223s 上の道路からも見えている青い流木止めには、昨年の大雨で溜まった木がまだ撤去されていないので、通り抜けるには左の隙間を通らざるをえません。最近はその隙間の水かさがかなり増しているので、増水時などは注意が必要。今年も大雨が降って更に木が溜まると、九州北部豪雨の後のように通過できなくなるでしょう。

⑤流木止めからスロープの間のプール

20190505-150941s 写真左上にあるのが、C&R看板から入渓するスロープ。流木止めとこのスロープの中間に短いフリーストーンの区間があり、その前後に程よいプールがあります。どちらのプールにも良い型のヤマメが付いています。

下のプールは流れ込みを、上のプールはライズを狙っての釣りが良いようです。

⑥スロープから田んぼ下のプール前ースロープから入渓すると、良い感じに岩が点在してヤマメが付きそうなポイントが続きます。RODを振るのに障害物も無く、flyfishing初心者でも安心して釣りが楽しめます。

⑦田んぼ下のプール

20190407-114904s_1 道路から見える淵です。一昨年までは稲作が行われていた田んぼは、今は休耕田となってしまいました。その直ぐ下にある淵には多くの魚影が見えています。ほぼ終日ライズが見られますが、ごく小さなユスリカを捕食しているようです。深いところには大物が潜んでいることでしょう。

⑧プールから小さな滝の間

かつては田んぼ直下のまっすぐな流れは大きなプールでした。度々の大雨ですっかり砂で埋まり、今は赤い橋の下までは浅い瀬が続く流れとなってしまいました。しかし、対岸の護岸沿いの岩の陰などにヤマメが潜んでいます。
赤い橋から上は先のカーブにある小さな滝まで、岩で閉じられたいくつかのプールが続き、それぞれにヤマメが着いています。小さな滝の手前のプールは、かつては上に上がれない尺ヤマメがたくさん溜まっていました。

⑨堰堤までの暗い渓ー小さな滝を登ってから先は川の両側から木が覆い被さり、ショートRODでないとフライを思うようにコントロールできない(というよりもいろんな所にフライが掛かってしまう)ポイントが続きます。流すポイントがはっきりした攻めやすいプールが続きますが、先に脱渓ポイントが無いのと昼なお暗い渓なので、私は天気の良い日の正午前後にしか足を踏み入れません。

堰堤手前のプール(溜まり)には、お盆を過ぎると産卵のために遡上してきた大ヤマメが多数溜まっているはず。しかし、そこに足を踏み入れてはいけません。自然産卵・繁殖を見守りましょう。

梅野川C&R区間 完全攻略ガイド2019ー上流部編に続く

 

| | コメント (0)

2019.05.05

やっと出た、尺上32cmのヤマメ

20190505-143217s

GW最後の釣行も梅野川、到着した時の気温は9℃。
前回(2日前)は爆釣でおなかいっぱいというくらいに釣れたが、今回はどうか?再び堰堤上からの入渓を考えていたが、入渓ポイント上に既に福岡ナンバーの車があり、先行者が入渓している様子。ということで、中間育成場の前に流星号を停めて、育成施設前のプールから上を釣り上がることにする。しかし、気温も水温も低く虫の気配も無し。魚影は見えていてもプールにライズも無い。試しにドライフライを流してみても何の反応も無し。

20190505-082355s それでは、とニンフを流すと直ぐに反応があり、26cmのヤマメがネットに納まった。その後も28cmを筆頭にニンフで数尾を釣り上げる頃日差しが川面に射してきた。そこからドライに替え、プールを上流を目指す。

いるべきポイントには必ずヤマメがいる。それぞれのポイントで1尾釣り上げてから、あるいはヤマメを出してから移動する、と目標を設定して釣り上がることにした。同じポイントで予想以上に苦労することもあり、短い区間なのに梅野橋手前の淵まで到達するのに午前中いっぱいかかってしまい、昼食に。

下流部でも良型、そして尺上!

20190505-141524s 午後は下流部に移動。5月5日はこの10連休で一番渋滞すると予想されているので、早めに納竿するため山本2尾久橋下のスロープから入渓。時間が限られているし、午前中は誰かが釣り上がっているはずなので、ポイントを絞って竿を出す。

20190505-143222s 20190505-145650s 青い流木止め下のプールで3尾、その上のプールで3尾、そのうちの1尾は32cmの尺上。しかもそれは3月の初釣行の時に尺を上げた同じポイントから!どの魚もヒレがピンとした美しい魚体。それからも流れの中のポイントから良い具合にヤマメが出てくれた。

田んぼ下のプールで合わせ切れしたところで時間切れ。
今日も良型20尾ほどをネットに納め納竿、帰路に着く。

途中までは車が多く渋滞もあったものの、国道3号線は拍子抜けするほどの空き具合で、予定よりも早く帰宅。写真のできに反省をしつつ、鉄腕DASHを見ながら美味しいお酒を味わった。


| | コメント (0)

2019.05.03

まさに爆釣!梅野川で過去最多の釣果

20190503-074803s

前回の梅野川釣行では、ちょうど放流する場面に出くわした。あれから2週間。放流されたヤマメも川に馴染んで、水生昆虫も口にするようになっている頃だ。10連休も後半、すでに前半に多くの釣り人が入渓して学習もしているだろうが、期待を胸に梅野川に到着。

下流部にも堰堤上にも車は無かったが、目指す上流部の中間育成施設に渡る橋のたもとに福岡ナンバーの車が。あちゃー、先を越されたか?とがっかりしていると、川にはflyfisherの姿が。そこから入渓して梅野橋に向かって釣り上がっている様子。梅野橋下の淵で大物狙いか?

予定通りに中間育成施設前に流星号を停め、支度をして堰堤上の入渓点まで歩いて戻る。途中の道路脇の木陰には可愛い苔の玉。足下にも新緑の季節だ。

ライズで動けない!

堰堤上のスロープから入渓すると、水生昆虫のハッチが盛んで様々な虫が飛び交っている。川に降りてすぐ、目の前の流れでいきなり7寸超え。しかし直ぐ上の大きなプールにはヤマメの魚影は見えるが、まだ水温も低いせいか活性は低く反応無し。こういう淵は好みではないのですぐ移動。小さなヤマメと遊びながら流れをたたき上がると、次の大岩脇の小さなプールではライズが!よっしゃ、とフライをキャストしドンピシャで出るも合わせそこね。しかし、その次のもう一つの大岩脇のプールでは立て続けに8寸サイズが3尾。粘ればもっと出そうだけれど、まだ先は長いので先に進むことにする。

20190503-091908sふと足下に目を落とすと、命を全うした大量のモンカゲロウ。時折モンカゲロウが飛ぶ姿も見える。これだけ虫が飛んでいる状況下でモンカゲもすでに捕食対象になっているだろうから、少し大きめのフライの方が目に付きやすく反応も良いかもしれない。と、少し大きめにチェンジ。

20190503-093645s  昨シーズン26cmの良型を上げた平瀬に到着すると、いくつもライズが見える。一番手前のライズをめがけてフライをキャストすると、直ぐにヒット。26cmの良型。それからも28.5cmを筆頭に10尾を超えるヤマメをネットに納めたが、ライズはまだ続く。なんと、同じヤマメが2度も釣れたり(特徴的な尾びれの個体だったので判別できた)とこれではキリが無い。ここでもまだ先があると、ライズを横目に先を急ぐことに。

20190503-104629s 次の岩が複雑な流れを作るプールでは、24cmのアマゴ。

前回、サイトで1尾釣り上げたプールでもライズがあり、ここでも良型のヤマメを何尾もネットに納めることができた。

その後もプール・ポイント毎で良型のヤマメをネットに納めているうちに、とっくにお昼の時間に。とにかく中間育成施設まで釣り上がり、昼食。ここまで後ろからの釣り人も無く、朝に見かけた1人だけ。

中間育成施設前のプールでも

午後は中間育成施設前のプールから梅野橋下の淵まで釣り上がる予定で、再び入渓。施設前のプールでも散発なライズがあり、ここでも良型のヒレピンを数尾釣ったところで上流を目指す。その後も気持ちよくヤマメをネットに納めながら釣り上がると、橋の下にflyfisherの姿が。ここで遡上をあきらめ、入渓点の施設前のプールに戻りライズを最後に1尾釣り上げて納竿とした。

今日一日で何尾釣り上げたんだろう?あまりの爆釣に途中から写真も撮らなくなった。尺が出るかと期待したが、最大は28.5cm。

こんなに釣れることは2度と無いだろう。数年前までも、これくらいの魚影はあったが、当時は解禁当初から釣り人が多くて、ヤマメは直ぐにすれていた。GWが終わる頃には、魚影は見えていてもフライにはほとんど反応しなくなっていた。ところがここ数年は釣り人が少なく、今年のヤマメはまだ釣られた経験が少ないのだろう。それでも、去年までに比べると釣り人は明らかに増えている。5月も半ばを過ぎるとシビアになって行くに違いない。それはそれでまた楽しい。

 


 

| | コメント (0)

2019.04.20

ルールとマナーを守らないのなら釣りに来てはいけない

20190420-113719s

西の地平に沈もうとする平成最後の満月に照らされながら国道3号線を南下し、国道386号線を東向きに走り始めると月と入れ替わるように前方が明るく白んできた。こういう時間帯は早起きの老人が活動を始めて道の脇の見えにくいところで草むしりをしていたり、健康のためにウォーキングをしていたりと、要注意だ。

危うく自動車事故の当事者に!

国道386号線は、片側1車線とはいえ筑紫野市と日田を結ぶ主要国道だ。

甘木の町中を走っていると、脇道から軽自動車がゆっくりと国道に向かってやってくるのが見えた。その脇道はコンビニの駐車場に接していたので視線を遮るものがなく、その動きがよく見えていた。僕の後ろにはライトを点けたバイクもついてきていたし、当然向こうからもこちらは見えていただろうと思い、普通にそのまま通り過ぎようとした。

20190421-215029 しかしその軽自動車はなんの確認をすることもなく、スルスルッと目の前を横断しようと出てきた(赤い矢印)。僕はクラクションを鳴らしながら急ブレーキをかけ、正面に軽自動車の横腹が通過する瞬間に停車した。しかし、その軽自動車の運転手(高齢の女性)はこちらを振り返ることもなく、何事も無かったかのように左の脇道に入っていった。恐らく、流星号が横腹にぶつかりそうになったことも知らずに。

このとき、もしもブレーキが間に合わずにぶつかっていたら……
最近高齢者が運転する車での事故が増えているが、こういう形で事故を引き起こすこともあるだろう。流星号にはドライブレコーダーは付いているが、それで事故を回避できるわけではない。

堰堤上から今シーズン初入渓

さて、梅野川に到着すると下流部に車は無し。堰堤上の入渓ポイントにも車は無い。よし、平成最後の釣行は堰堤上から入渓できる!

ところが中間育成施設前に着くと、残念ながら福岡ナンバーのXVが停まっていた。昨年も何度か一緒になった常連さんの車だ。この車の主はここから入渓したのだろうか、それともいつもの僕と同じようにここに車を置いて堰堤上から入渓したのだろうか?しかし、途中釣り人とはすれ違わなかったので、時間的にも堰堤上からの入渓の可能性は低い。ということで、引き返し堰堤上から入渓することにした。

ここで、堰堤上から入渓する釣り人へアドバイス。
スロープ前(後ろ)の法面は熊本地震で大きく崩落した。まだまだ余震が続いているので、車を停めるときには少し上の駐車スペースに停めた方が安心。僕は、200mほど上がった川側に少し大きな駐車スペースがあるので、そこに停めて入渓している。

堰堤上の入渓ポイントのスロープ入り口には、C&Rの看板があったが取り付け部が朽ちて看板が脱落していた。取り付けることはできないけれど裏返しになっていた看板をせめて見えるように表にしてスロープを下りていった。

減水、魚影は薄いものの

減水して渓相は変わり、魚影も薄い。時たま小さなヤマメが食っては来るものの、普通なら良型のヤマメが付いていそうなポイントでも、ヤマメの姿は無し。そしてようやく岩盤に当たるプールで魚影を発見。

20190420-102819sサイトフィッシングのスタートだ。慎重にアプローチをして第一投目でヤマメが反応するも、口を使うことなく元いた場所へ。幸いなことに、警戒したわけでは無さそう。それから数度フライを変え、#25のミッジパラシュートを流したら食った!ネットに納まったヤマメは26cm。

その後も深さがあるプールで数尾を釣り上げたものの、消化不良のまま中間育成施設の下流部の岩盤にあたるカーブにさしかかった。そこには人影が。しかも3人。中間育成施設前から入渓したのかなと思ったら、見覚えのある顔。Uさんだ。成魚放流をしているところだった。

堰堤上から中間育成施設前までは、今シーズン放流していなかったそう。それで、他の区間よりも魚影が薄かったのか(他が多い)。

確かに、堰堤下の下流部や育成施設から上流は放流できる場所がいくつもあるが、堰堤上からここまでは川に下りられる場所が無い。従って、ヤマメを持って放流しながら川を下ることになるが、人手がいる。昨年のように、4月に大雨が降ったりすれば流されて適度にヤマメが散るのだろうが、今年は雨が降らないのでヤマメもプールに溜まって移動しようがない。放流されたヤマメの中には30cmを優に超える(40cmあるかも?)大ヤマメもいた。

GWまでも雨は少なそうでそれほどヤマメの移動は期待できないが、これでC&R区間全域でまんべんなく良い釣りができることだろう。

ヤマメを持ち帰ろうとしたルアーマン!

Uさんとは思いがけず久しぶりに話をすることができた。今回放流しているヤマメも、(お金が無い)漁協だけでは十分な放流ができず、せっかく梅野川に来てくれる釣り人のために地元有志がお金を出し合ったり協力してヤマメを育て、放流しているのだそうだ。そんな地元の思いを裏切るように、ルールを守らない釣り人はまだやって来る。

今朝もルアーマンがビニール袋にヤマメを入れて川から上がってくるところに遭遇して、二度とこの川に足を踏み入れないという誓約書を書いて解放したということだった。遊漁券を購入していてヤマメを持ち帰ろうとしたのなら遊漁規則違反(漁具を没収することもできる)だが、遊漁券を持っていなければ、密漁になる。過去には、餌釣り師が逮捕されている。

漁協の遊漁規則は、組合員以外に該当する水面における水産物を採捕する許可を与える際の規則であり、遊漁資格を与えた者がそれに従わない場合には違反者として漁協が対応する。しかし、そもそも遊漁資格を与えられていない者が当該水産物を採取した場合は密漁にあたる。梅野川C&Rエリアでは、餌釣りも密漁だ。大分県内水面漁業調整規則では、「6月以下の懲役若しくは10万円以下の罰金」とある。また、近年では暴力団の資金源となる密漁も増えているため、漁業法を改正して罰金を3000万円にするという案もでているという。内水面の密漁にそれが当てはまるのかは定かでは無いが、海でも川・湖沼でもルール違反は厳しく罰してほしいものだ。

最後に一言。
ルールを守れないやつは来るな!

平成最後の釣行記後半に続く

 


| | コメント (2)

2019.04.07

減水、高プレッシャーでシビアになった梅野川で初めての経験!

20190407-0731462s 

数年前までは、僕の梅野川スタートは間地橋脇の桜が満開になる頃を目安にしていた。だいたい3月中は古湯を中心とする背振の川で釣りを楽しみ、桜が満開の古湯での釣りを楽しんだら梅野川というペースだった。しかしここ数年は桜の開花が早くなったうえ釣りに出かけられる週末に合わず、なかなか満開のタイミングで足を運ぶことができなかった。

今年は久しぶりに満開の桜を堪能できた。

多くの釣り人

7時半過ぎに梅野川に到着すると下流部に車は無し。しかし、今回は堰堤上から入渓し、上流部を釣り上がるつもりなのでそのまま流星号を走らせる。すると、堰堤上の入渓ポイント前には車が停められ、既にウェーダーを履き終わりまさにこれから入渓しようかという釣り人が。その車の前に流星号を停め、「これから入渓ですか?」と声をかけると、「ええ、ここから入るところです」と。
「じゃあ、私は下流部を釣り上がることにします。梅野川は初めてですか?今年は良いですよ」というと「flyとflightの?あのブログを読んで今日は来たんですよ」とのこと。あれー、読んでいただけているとは、ありがたやありがたや。

結局、前回同様いつもの場所に流星号を停め、支度をして入渓ポイントを目指して歩く。そこへ間地橋前の駐車スペースに車が滑り込んで来て男性二人が下りてきた。「どうですか?」と聞かれ、「これから入渓するところです。ルアーですか?」と尋ねると「フライです」と。梅野川に長年通っているけれど、flyfisherはだいたい単独釣行、2人組で来る人はルアーマンが多いようだったからだ。タッチの差で下流部には最初に入渓できた。

釣り上がっていくと、どこから入渓したか突然釣り人が現れたり、上流から下ってきたりと、都合少なくとも9人の釣り人と遭遇、言葉を交わした。会っていない釣り人もいるだろうから、C&R区間には10人以上がいたはずだ。昨シーズンだと、せいぜい3人といったところだったから、今シーズンは魚も増えた分だけ釣り人も増えたといったところか。

学習したヤマメは警戒心も高い

中津江の駐在所前にある電光掲示板に表示されていた気温は、今日も5℃。日中20℃を超える日が続いたので油断してセーターを1枚置いてきたら、さすがに釣り始めは少し寒かった。間地橋下、鯛生川との合流点から入渓すると、気温は低いものの水生昆虫の姿が多く見られる。それならとドライフライを結んでスタートするも、水温が低いせいか魚の反応はない。間地橋上の最初の淵にも魚影は見えない。ニンフを沈めても反応無し。この岩陰にはいるだろうというところにニンフを流しても反応がないので、再びドライに戻して釣り上がる。

砂地や小石の川原には足跡が多く見られる。昨日も多くの釣り人が竿を出していたのだろう。解禁して1ヶ月も経てば、C&Rのヤマメはさすがに学習して警戒心も強くなろうというものだ。

10時を過ぎれば高活性に

20190407-115657s20190407-114904s それでも川面に日が射し、気温も上がって10時を過ぎると、にわかにヤマメの反応が良くなってきた。深みのある流れからは、綺麗なヘッド&テールでフライをくわえるヤマメも。そして、あの田んぼ下の淵には相変わらず多くの魚影。今日はなんとかドライで1尾をとフライを変えながら繰り返しキャストを続け、出た!

尺には届かなかったものの9寸越えの28cm。この淵ではもう一尾釣り上げて上流へ。

岩陰や白泡の脇あたりから、良いサイズのヤマメがフライに反応して次々と顔を出すが、直前でUターンしたりバラしたりの繰り返し。それでもヤマメが出てくるだけで十分に楽しい。

初体験、これが肉離れか!?

午後は上流部、中間育成施設前からの入渓。いつもの場所には既に車が1台。上流部も先行者が多いのは明らか。だからといって再び下流部もなんだかなので、仕方なく脱渓ポイントでもある橋の横に流星号を停めて中間育成施設脇から上流を釣り上がることに。入渓点まで歩きながら川を見下ろすと、釣り人が下って歩いている。漁協のフェンス脇から入渓しようとするところにflyfisherが2人脱渓して上がってきた。堰堤上から釣り上がったけど、小さいのしか出なかったという。朝一に言葉を交わした人の後を釣り上がったからだろうか。

20190407-142843s 施設前のプールを覗き込むと、一人プールに向かってロッドを振り、先ほど上から見えたflyfisherもそこにいた。「上流に行っても良いですか?」と上から声をかけると「どうぞ」というので、先の石の階段から入渓して釣り上がる。

直前まで先ほどのflyfisherが釣り上がり、また下ってきているのでヤマメの警戒心はMAXであることは想像に難くない。期待半分でポイントにフライを打ちながら釣り上がる。ヤマメの反応はあるものの、やはりフライをくわえるまでにはなかなか至らない。そして、橋の下のプールに向かって足を踏み出そうとして右足を上げたときに、左足ふくらはぎに激痛が走った。激痛というより、後ろから何かボールや落石が勢いよく当たったかのような感覚。何が起こったんだろう?と思った後にふくらはぎに痛みが走った。歩けないわけではないが、強い振動が伝わると痛い。

ふくらはぎは痛いし、ここで脱渓しようと思っても上下の脱渓ポイントのちょうど中間。しかも、段差を上るよりも下るときの方が痛みが激しい。こうなると、このまま釣り上がって脱渓する方が安心だし、運良く普段はそこにいることのない流星号が待っている。

20190407-150124s

気を取り直し、左足をかばいながら脱渓ポイントまで釣り上がると、そこからまたこんなところで?というような小さなポイントからも良いヤマメが次々と顔を出す。

スタートは低調だったし、午後はふくらはぎの痛みのおかげで早い納竿となったが、結果としては10尾を超える良型のヤマメをネットに納め、それと同じくらいのバラシと、多くのヤマメに出会えて一日を終えることができた。

次回こそ堰堤上から入渓したいが、次はいつになることやら。

PS.帰宅後にふくらはぎの突然の痛みをネットで調べると、どうやら肉離れだろうということに落ち着いた。しばらくはおとなしくしています。

 


| | コメント (6)

2019.03.23

2019 梅野川初日は久しぶりの豊漁、そして尺も

3月6日に、梅野川にあの人が帰ってきた? 「奥津江河原新報」が復活!をアップしたら、テンカラ2416さんから3月9日に行ってよく釣れたとコメントをいただいたので、久しぶりの休みに梅野川へ。
3月のこの時期、気温も水温も低い梅野川でヤマメがドライに反応するようになるのは、川面に光が入り始める10時以降。それでもとにかく車が少ないうちに移動したかったので、早く出てまずは遊漁券の購入から。栃野交差点にある末久商店に到着したのは8時。開いてなかったらどうしようと少し心配したが、6時半から開いていますと!中津江で唯一日用品を扱う商店なので、朝早くから店を開いているのだろう。
    
60歳以上割引が無くなっていた!
     
遊漁券を購入すると、昨年まで設定してあった60歳以上割引が今年から無くなったことを告げられた。60歳になって今年から割引になると思っていたのに……まあ僕にとっては昨年までと同じなので、遊漁料は有効に使っていただければ問題は無い。
そこでUさんの話題も出たが、残念ながら漁協に復帰したということはなさそうだった。
    
どこからでもヤマメが顔を出す
   
20190323-160850s 梅野川に到着するも先行者の車は見当たらず、いつもの所に流星号を停めて準備を始める。気温は5℃、空には怪しい雲。
9時少し前に最下流の間地橋下から入渓。魚の気配も虫の気配も全くなし。それでもまずはドライを結んで様子を見ようと、赤い岩盤のプールにフライを流してみるが、全く反応無し。間地橋直下の淵には底の方にヤマメの魚影が見えているが、ここでも水面には反応無し。
ドライをあきらめニンフを結んで淵深くに沈めると、直ぐに反応が。久しぶりに感じる強いローリングの引き。梅野川の2019年シーズンは26cmのヤマメからと幸先の良いスタートとなった。
その後もここはというポイントにニンフを流せば、必ずといって良いくらいにヤマメがかかってくる。しかもアベレージで25cm前後。こんなシーズンスタートは久しぶりだ。
    
渓相は大きく変わっていた
   
20190323-105124禁漁期間にも大雨が降ったのだろう、至る所で大岩が動き流れが変わっていた。青い流木止めには、昨年シーズン終了時よりも更に多くの大木が積み重なり、川そのものをせき止めそうな状態になっている。右岸ギリギリをやっと通り抜けることができたが、そこの水深が昨年よりも深くなっていて、ちょっと増水したら通り抜けも危険かもしれない。
   
20190323-110406この直ぐ上のプールの流れ込みにニンフを流すと、いきなり強い引き。水面にようやく顔を出したのは赤く色づいた大きなヤマメ。ネットに収めてサイズを測ると、きっちり30cm。今シーズン初、2シーズンぶりの尺ヤマメだ!
弱い雨が降ったりと日が射さないままに11時近くになった。尺ヤマメも釣り上げたし、いいかげんニンフでたくさん釣ったのでドライに変更。
     
田んぼの下の淵にも多くの魚影
   
ドライにしてもヤマメの反応は変わらず良く、次々と良型のヤマメがネットに納まる。いつの間にか雲が切れ、青空も見えてきた。田んぼ下の大淵には多くの魚影が見え、散発のライズも始まった。このライズは捕りたい!
  
ライズに対して上流からフライ先行で流すが、なかなかフライをくわえてくれない。捕食しているのは見えている小型のメイフライではなく、極小のユスリカのようだ。フライを#25に落として流すと食ってくる。しかしフッキングしない。あわせが早いのかフックが小さくてかからないのか、何度出てもかからず、かかってもバラシの繰り返し。このまま、せっかく多くのヤマメが見えているのにここで1尾もネットに収められないのは悔しい。結局再びニンフを結んで流すと、直ぐに結果が出た。これでこの淵は切り上げ、再びドライで上の小さな滝の下まで釣り上がって脱渓し、遅い昼食にすることに。
ここまでで優に20尾を超える良型のヤマメをネットに納めた。
   
中間育成施設前のプールでも
  
20190323-1451592流星号を中間育成施設前に移動させて支度をしていると、漁協のNさんがやってきた。
「今年はどこからでもヤマメが出て良いですねえ~」と口を開くと、「昨年からたくさんヤマメを入れたから。今年は大きいのがいっぱいいるでしょ」と満面の笑み。ここ数年の不評をいっきに挽回できたと自信ありげな表情だ。
  
午後残された時間は1時間半しかないので、上流部は中間育成施設前から入渓。堰堤上からの入渓は次回以降にお預け。
中間育成施設前のプールにも魚影が見える。しかし、かつてのような多くの魚影が見えるわけでもなく、40cm近い大ヤマメが定位しているわけでもないが、とにかくこのプールにしっかりと魚影が見えると安心する。
一投目であっさりと25cmほどのヤマメが出てネットに納まってくれた。このプールでは2尾を釣ったところで上流へ。その後も良いポイントでは必ず良型のヤマメが顔を出してくれた。
これからはだんだんとスレて、そう簡単には出てくれなくなるのだろうが、とにかく久しぶりに魚影が濃い梅野川のシーズンになったことは嬉しいばかり。次回の釣行が今から楽しみだ。
 
20190323-152704
※ココログの不具合で、1週間遅れの投稿となってしまいました。日付は釣行日です。
    


| | コメント (5)

ココログがリニューアルして更新できない

20190323-080035 梅野川初釣行の記事をアップしようと思いましたが、ココログのリニューアルでなかなかうまくいかず。
無事に初日を迎えられたことだけをまずはご報告しておきます。

| | コメント (0)

より以前の記事一覧