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2019.05.19

梅野川C&R区間 完全攻略ガイド2019 ー上流部編

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梅野川C&R区間 完全攻略ガイド2019 ー下流部編 より続く

今年の梅野川C&R区間の詳細レポート後半です。

餌釣り禁止の疑似餌専用区間

もう一度書きます、梅野川C&R区間は疑似餌専用区間で餌釣りは禁止です。当然漁協管理の川ですので、遊漁券の購入・携帯が義務づけられています。それを怠ると密漁となり罰金・検挙の対象になります。前回の釣行時にも、入渓したところに餌釣り師が準備をしているところだったので声を掛けて退渓していただきました。遊漁券は近くだと栃野交差点にある末久商店で購入可能です。年券3500円、日釣り券は1000円です。

上流部に入渓する際には天候・水位に注意を

20190512-075101s 堰堤から上の入渓に際しては下流部編でも書いているとおり、まず水位と天候を確認してから入渓することをオススメします。改めて書きますが、堰堤上(禁漁区上⑩の下)から入渓すると、中間育成場前の階段まで実質脱渓ポイントが無いので、増水時や荒天時は入渓は避けた方が良いでしょう。そもそも、入渓でさえ危険を伴います。写真ではわかりづらいですが、見下ろすような急斜面を杉の木に捕まりながら、足場に注意して降りていきます。

⑩入渓して50mほどで大きなプール

20190503-084133s 入渓ポイントから次のプールまでは日光を遮る物が少なく、朝早くから水温が上がってライズが見られます。入渓ポイントの直下はいかにもな流れ。大きなヤマメは出ないけれど、しっかりヤマメが着いています。なぜか大きく開けた平坦な浅い瀬を抜けると、大きなプールとその上に大岩が有る淵(写真)。ここにもヤマメが着いていますが、私はここでは良い思いをしたことがありません。こういう暗い淵は苦手です。

この淵は水深がある上に両岸とも急勾配で、右岸からも左岸からも超えるのに注意が必要です。

⑪程よいプールと平瀬が続く区間

20190512-083455s 適度な川幅で程よい流れが続く区間、所々に大岩が鎮座し、その周辺に程よいサイズのプールがあり、良いサイズのヤマメが必ず着いています。

大岩とプールのセットで楽しめる区間です。

⑫⑬平瀬とプールが交互に

20190420-102819s 20190503-093904s_1 明るく開けた平瀬の後に、大きく深いプールがいくつも続く区間です。この区間は魚影も濃く、ライズに当たると良い釣りができます。また、岩盤に当たる淵がいくつかあり、そこに見えるヤマメをサイトフィッシングで狙うのも楽しいものです。

⑭急カーブ前のプールと沈み石がある小プール

20190512-120207s 急角度で流れが変わる場所のため、流木などが溜まりやすい所です。今はプールの流れ込み部に斜めに太めの木が刺さっています。また、この上の流れにも良いポイントに大きな枝が川を塞ぐようにかかっています。カーブ上の小さなプールには大きな沈み石の陰に大物が潜んでいることがあります。

⑮中間育成場からまっすぐ下のプール

20190512-124149s 岩盤に当たって直角に流れが変わるポイント。上には落差があり、下流側は急に浅い流れになっているためヤマメが溜まりやすく、大物が狙えます。

⑯中間育成場前プール

201807226s_1 漁協の放流も当然ここからスタートするので、常に魚影が確認できます。優に尺を超える大ヤマメの姿が見られることもあります(今シーズンは確認できず)。石造りの階段があるので入渓・脱渓も楽です。それだけに、常に釣り人の姿があります。プレッシャーに晒されてドライにはなかなか反応してくれません。

⑰育成場から橋までの区間

201809177s 201807229s_1 変化に富んだ様々なポイントが続く、私の好きな区間です。橋の直下は川幅いっぱいの浅く大きなプールとなり、流れ込みから橋の真下に有る岩の周辺にヤマメが潜んでいます。

⑱橋から梅野橋手前の淵まで

橋の上流側が最後の入渓・脱渓ポイント。伐採した杉の枝を積み重ねた上を歩くことになり、時折尖った枝が上を向いていたりするので足下に注意しましょう。大きなプールがあったのですが、砂に埋まって今では半分の大きさになってしまいました。

⑲梅野橋下の大淵

2018052723s_1 梅野川C&R区間の終点。大型のヤマメの魚影が多く確認できます。確実に尺上と思われる魚影も見えます。上に木が被さり、フライではなかなかキャストに苦労します。左岸(写真では右)の岩場を伝って上流に行く強者もいますが、私はここまで。橋の脇まで下って脱渓します。

以上、2019年の梅野川の様子です。

前回の釣行では、午後3時過ぎから突然雷雨に。幸いなことに下流部を釣り上がっているときだったので直ぐに脱渓できました。これが、上流部だったら……上流部は堰堤上から入渓すると、安全に脱渓できる中間育成場の階段まではかなりの距離があり、何かあっても直ぐに脱渓できません。これからの季節、天候の急変に注意し、水筒などを持参して時間配分を考えながら安全に釣行を楽しんでください。

 

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