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2019年4月の記事

2019.04.28

暖房から冷房に切り替える前にエアコンの掃除をした

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あ~、釣りに行きたい。でも行けない。

と川の妄想しながら見上げるとエアコンが。去年から今年にかけては、やたら暑かったり寒かったりで、休む間もなく働き続けた。フィルターお掃除ロボット付きということもあり、ずっと放置していた。

そうだ、エアコンの掃除をしよう

と思い立ち、カバーを開けた。
ロボットのおかげで、さすがにフィルターは綺麗。しかし、そのフィルターを外してビックリ。フィンにはほこりがびっしりで、フィンの姿がほとんど見えないほど。フィルターの間を通り抜けた細かなほこりがフィンにこびりついていた(この写真は撮り忘れ。そもそもとても見せられるものではないです)。これでは熱交換の効率も相当に落ちていたはずだ。

20190425-103823s 20190425-103649s そこで、買い置きしていたエアコン洗浄スプレーの登場。
下に汚れた洗浄液が垂れたりしないよう、一応簡易な養生をしてフィンに向けてスプレーするも、ほこりが洗浄液で濡れて黒くなっただけ。こびりついたほこりはほとんどそのまま。これでは、機能回復は望めない。洗浄スプレーをもう一本投入したところで効果は知れている。

フィンを見ながらしばし考える。こういう、狭い隙間の汚れやほこりを取るのには普通なら刷毛やブラシを使うのだろうが、相手は濡れてこびりついたほこり。単に細いだけでは歯が立たない。ある程度腰が強いブラシでないと掻き出せないし、一方でエアコンのフィンは繊細。極細毛の柔らかい歯ブラシだったら、ひょっとしたら大丈夫かもしれない。と一か八かで歯ブラシでほこりを掻き出してみることにした。

20190425-105943s20190425-110248s フィンを痛めないよう慎重に作業を進めると、真っ黒い濡れたほこりがブラシの先に着いて出てくる出てくる。エアコンの下に養生でぶら下げた袋には、黒いほこりの塊がポロポロと落ちていく。ブラシが届く範囲でほこりを掻き出し、フィンの向こうも見えるようになった。

取り外して洗浄、乾かしたフィルターを取り付け濡れていたフィンのほこりも乾いた頃合いを見計らって電源ON。

特に問題なく、暖房の効率も心なしか上がったような気がする。
でも、良い子は真似しないでね。

※これを読んで真似しようと思った方。歯ブラシの使用は、自己責任でお願いします。

 


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2019.04.24

山にフライや絡んだリーダー・ティペットを残さないために

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渓流釣り(に限らず釣り全般)で避けて通れないのが、糸が絡んだり針を木の枝などにかけてしまうトラブル。

フライフィッシングだと、枝に掛かったフライはだいたい見えている。掛かっただけなら、ロッドの先端が届けばバーブレスフックのフライはほとんど回収できる。しかし、フライが枝を何回も巻いたり複雑に絡んだり、ロッドの先端が届かないようなところに掛けてしまうと、最後はラインを引いて賭に出るしかない。フライが外れればラッキーだけど、ティペットがアイの付け根で切れればフライだけが枝に残り、最悪はティペットの途中やリーダーとのつなぎ目で切れてフライと一緒に長いティペットが枝に残ってしまうこと。

20190423-232452s それを避けるために、いつも秘密兵器をフィッシングベストに忍ばせてある。極細の登山用ロープだ。ギリギリ手の届かない枝に掛けたりしたときに。このロープの先に川原の適当な石を結びつけて枝の上に投げてロープを通し、枝を引き寄せてフライを回収する。だいたい、フライを引っかける枝は、川岸から川の上に長く伸びている場合がほとんどなので、引き寄せれば簡単にしなって引き寄せられる。いつも可能というわけではないが、高い確率で回収している。

そして、もつれたティペットはもちろん捨ててはいけない。ぐるぐる巻きにしてベストのポケットに放り込むのも良いが、僕は面ファスナーのフック側を胸にリング状にぶら下げて、そこに巻いている。帰ったら、輪っかの間にはさみを入れて切れば、簡単に外れる。

ロープはモンベルなどの登山道具店で1m数十円で購入できる。面ファスナーは100円ショップでいろんなものが売っているので大した負担にはならない。

ご参考まで。

 


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2019.04.20

今度は右足!それでもめげず平成最後の1尾は梅野川で26cm

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平成最後の釣行後半-ルールとマナーを守らないのなら釣りに来てはいけないーより続く

フライに反応しない放流直後のヤマメがたくさん泳ぐプールを後にし、中間育成施設前のプールから釣りを再開。ここからはがぜん調子よく釣れるようになる。前回肉離れを起こした小さなポイントでも、24cmのヒレピンが出るなど、短い区間で良い型のヤマメを5尾ほどネットに納めて脱渓。

今度は右足に異変!

山を登るように道路を戻って流星号にたどり着き、いつもの駐車スペースに移動して遅い昼食。おなかが落ち着いたところで残り時間は2時間ほどと限られている。さてどこから入渓しようかと川を覗き込みながら下っていくと、山本2号橋の下にはflyfisherの姿が。ということで、再び駐車スペースの所まで戻り栗の木脇のスロープから入渓することに。しかし、そこで右足に異変が。歩くときに足裏が地面を擦っている感じがする。右足が伸びたわけではない。靴底の足先1/3ほどのフェルトがめくれて剥がれかけていた。

まあ、歩けなくはないし穴が開いたわけでもない。そのまま入渓し、まるで雪道を歩くような歩き方で釣り上がる。午前中にも何人かは釣り上がっているはずだが、午後もヤマメの反応は良い。それだけヤマメの数が多いということだろう。

20190420-143628s 20190420-145115s こんなポイントからも8寸のヤマメが出てくる。そしてそのヤマメとのやりとりの末にとうとう、靴底のフェルトが半分以上剥がれてきた。全部剥がれるのは時間の問題。いっそのこと全部剥がしてしまうか?それでも、両足で立ったときに左右のバランスが悪くなるので、そのまま上の田んぼ下、多くの魚影が見える淵まで移動。

ここで平成最後のヤマメを釣って帰ると決めて魚と対峙する。あとは釣れたら流星号まで戻るだけだ。

ゴム引きウェーダーのメリット

ところで、川から上がったらできるだけ早くウェーダーから解放されたいといつも思っている。特に寒い解禁直後の釣行では、早く脱いで流星号のシートに落ち着きたい。シューズが一体になったゴム引きウェーダーは、脱ぎ履きが楽で特に脱ぐのが楽なのが良い。冷たい水でもゴアテックスよりは暖かい。穴が開いても補修が簡単。ただし、暖かくなってくると水蒸気がこもって中は蒸れるので、4月が限界。

というわけで解禁から4月半ばまではゴム引きのウェーダーを愛用している。そしてGWの釣行からはゴアテックスのソックスウェーダーとウェーディングシューズに切り替える。期間限定なのだ。そして何よりも安いのが良い。4000円ほどで購入し、3シーズンほど使ったと思うので、1シーズンあたり1500円してないか?このウェーダーは今回でお役御免。平成の終わりとともにまた一つ役割を終えた。

平成最後のヤマメは#28のユスリカアダルトで

最後は魚影が見え動かずに釣れる淵に立ち、うわずっているヤマメを狙う。時折ライズをするが、見えるようなものを食べてはいない。極小のユスリカか。そうはいっても、まずは釣りやすい#16からスタートし、ヤマメの反応を見ながらすこしずつフライサイズを落としていく。午前中のサイトフィッシングでは#25で食ってきたが、多くのflyを見てきただろうこの淵では、直前で見切られてしまう。

そして手持ちでは最後の砦、#28のCDCユスリカアダルトを結んでフライ先行で流すと、ヤマメがゆっくりと近づいてきて小さく口を開いた。小さなフックなのでバラすことのないよう慎重にと思ったが、予想に反して強いローリング。取り込みに少し苦労はしたが、それでも無事にネットに納めることができた。ヒレピンの26cm。これを平成最後の1尾に納竿。剥がれたフェルトを引きずりながら流星号へと戻った。

次回の釣行は令和になってから。連休で毎日たたかれてヤマメもシビアになっていることだろうが、不届き者がいなければ魚影は濃いはず。万全な体制で令和最初の釣行を迎えたいと思う。

 


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ルールとマナーを守らないのなら釣りに来てはいけない

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西の地平に沈もうとする平成最後の満月に照らされながら国道3号線を南下し、国道386号線を東向きに走り始めると月と入れ替わるように前方が明るく白んできた。こういう時間帯は早起きの老人が活動を始めて道の脇の見えにくいところで草むしりをしていたり、健康のためにウォーキングをしていたりと、要注意だ。

危うく自動車事故の当事者に!

国道386号線は、片側1車線とはいえ筑紫野市と日田を結ぶ主要国道だ。

甘木の町中を走っていると、脇道から軽自動車がゆっくりと国道に向かってやってくるのが見えた。その脇道はコンビニの駐車場に接していたので視線を遮るものがなく、その動きがよく見えていた。僕の後ろにはライトを点けたバイクもついてきていたし、当然向こうからもこちらは見えていただろうと思い、普通にそのまま通り過ぎようとした。

20190421-215029 しかしその軽自動車はなんの確認をすることもなく、スルスルッと目の前を横断しようと出てきた(赤い矢印)。僕はクラクションを鳴らしながら急ブレーキをかけ、正面に軽自動車の横腹が通過する瞬間に停車した。しかし、その軽自動車の運転手(高齢の女性)はこちらを振り返ることもなく、何事も無かったかのように左の脇道に入っていった。恐らく、流星号が横腹にぶつかりそうになったことも知らずに。

このとき、もしもブレーキが間に合わずにぶつかっていたら……
最近高齢者が運転する車での事故が増えているが、こういう形で事故を引き起こすこともあるだろう。流星号にはドライブレコーダーは付いているが、それで事故を回避できるわけではない。

堰堤上から今シーズン初入渓

さて、梅野川に到着すると下流部に車は無し。堰堤上の入渓ポイントにも車は無い。よし、平成最後の釣行は堰堤上から入渓できる!

ところが中間育成施設前に着くと、残念ながら福岡ナンバーのXVが停まっていた。昨年も何度か一緒になった常連さんの車だ。この車の主はここから入渓したのだろうか、それともいつもの僕と同じようにここに車を置いて堰堤上から入渓したのだろうか?しかし、途中釣り人とはすれ違わなかったので、時間的にも堰堤上からの入渓の可能性は低い。ということで、引き返し堰堤上から入渓することにした。

ここで、堰堤上から入渓する釣り人へアドバイス。
スロープ前(後ろ)の法面は熊本地震で大きく崩落した。まだまだ余震が続いているので、車を停めるときには少し上の駐車スペースに停めた方が安心。僕は、200mほど上がった川側に少し大きな駐車スペースがあるので、そこに停めて入渓している。

堰堤上の入渓ポイントのスロープ入り口には、C&Rの看板があったが取り付け部が朽ちて看板が脱落していた。取り付けることはできないけれど裏返しになっていた看板をせめて見えるように表にしてスロープを下りていった。

減水、魚影は薄いものの

減水して渓相は変わり、魚影も薄い。時たま小さなヤマメが食っては来るものの、普通なら良型のヤマメが付いていそうなポイントでも、ヤマメの姿は無し。そしてようやく岩盤に当たるプールで魚影を発見。

20190420-102819sサイトフィッシングのスタートだ。慎重にアプローチをして第一投目でヤマメが反応するも、口を使うことなく元いた場所へ。幸いなことに、警戒したわけでは無さそう。それから数度フライを変え、#25のミッジパラシュートを流したら食った!ネットに納まったヤマメは26cm。

その後も深さがあるプールで数尾を釣り上げたものの、消化不良のまま中間育成施設の下流部の岩盤にあたるカーブにさしかかった。そこには人影が。しかも3人。中間育成施設前から入渓したのかなと思ったら、見覚えのある顔。Uさんだ。成魚放流をしているところだった。

堰堤上から中間育成施設前までは、今シーズン放流していなかったそう。それで、他の区間よりも魚影が薄かったのか(他が多い)。

確かに、堰堤下の下流部や育成施設から上流は放流できる場所がいくつもあるが、堰堤上からここまでは川に下りられる場所が無い。従って、ヤマメを持って放流しながら川を下ることになるが、人手がいる。昨年のように、4月に大雨が降ったりすれば流されて適度にヤマメが散るのだろうが、今年は雨が降らないのでヤマメもプールに溜まって移動しようがない。放流されたヤマメの中には30cmを優に超える(40cmあるかも?)大ヤマメもいた。

GWまでも雨は少なそうでそれほどヤマメの移動は期待できないが、これでC&R区間全域でまんべんなく良い釣りができることだろう。

ヤマメを持ち帰ろうとしたルアーマン!

Uさんとは思いがけず久しぶりに話をすることができた。今回放流しているヤマメも、(お金が無い)漁協だけでは十分な放流ができず、せっかく梅野川に来てくれる釣り人のために地元有志がお金を出し合ったり協力してヤマメを育て、放流しているのだそうだ。そんな地元の思いを裏切るように、ルールを守らない釣り人はまだやって来る。

今朝もルアーマンがビニール袋にヤマメを入れて川から上がってくるところに遭遇して、二度とこの川に足を踏み入れないという誓約書を書いて解放したということだった。遊漁券を購入していてヤマメを持ち帰ろうとしたのなら遊漁規則違反(漁具を没収することもできる)だが、遊漁券を持っていなければ、密漁になる。過去には、餌釣り師が逮捕されている。

漁協の遊漁規則は、組合員以外に該当する水面における水産物を採捕する許可を与える際の規則であり、遊漁資格を与えた者がそれに従わない場合には違反者として漁協が対応する。しかし、そもそも遊漁資格を与えられていない者が当該水産物を採取した場合は密漁にあたる。梅野川C&Rエリアでは、餌釣りも密漁だ。大分県内水面漁業調整規則では、「6月以下の懲役若しくは10万円以下の罰金」とある。また、近年では暴力団の資金源となる密漁も増えているため、漁業法を改正して罰金を3000万円にするという案もでているという。内水面の密漁にそれが当てはまるのかは定かでは無いが、海でも川・湖沼でもルール違反は厳しく罰してほしいものだ。

最後に一言。
ルールを守れないやつは来るな!

平成最後の釣行記後半に続く

 


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2019.04.19

なんかあのロゴに似ていて気になるんだけど

Beyond2020

福岡で最近見かけるこのロゴ。福岡市が作ったのかと思って調べたら、なんと東京オリンピック関連のプログラムで、首相官邸が主導して制定したものだった。その割には東京では見た記憶が無いのに福岡では盛んに露出されている。地方都市は行政機関や広報物が東京に比べると身近(街が小さい)なせいだろうか。

ところで、このマークを初めて見たときに、「あれ、このマーク、見たことあるな」と思ったのは僕だけだろうか?見たことあるどころか、身近でいつも見ているあのマーク。「ダイエー」「グルメシティ」のロゴマーク(写真はウィキペヂアから)。

Daiei

試しに、beyond2020のロゴマークだけを左右反転させてみた。

Beyond20203

こうしてみると微妙、あまり似てるとは言えないけど、印象なんだろうな。

ただ、ダイエーのロゴを画像検索するとbeyond2020のこのロゴも混じって表示されるから、Google様の画像検索でも混同して見られているということなんだろう。

因みに、このマーク、「全国芸術系大学コンソーシアム」に参加する大学の学生(大学院生含む)を対象に公募し、最優秀作品に選ばれた横浜美術大学・菅原 みこさんの作品だということです。

ダイエーに少なからず思い入れがあるだけに、いろんなことを考えてしまうのでした。

 

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2019.04.07

減水、高プレッシャーでシビアになった梅野川で初めての経験!

20190407-0731462s 

数年前までは、僕の梅野川スタートは間地橋脇の桜が満開になる頃を目安にしていた。だいたい3月中は古湯を中心とする背振の川で釣りを楽しみ、桜が満開の古湯での釣りを楽しんだら梅野川というペースだった。しかしここ数年は桜の開花が早くなったうえ釣りに出かけられる週末に合わず、なかなか満開のタイミングで足を運ぶことができなかった。

今年は久しぶりに満開の桜を堪能できた。

多くの釣り人

7時半過ぎに梅野川に到着すると下流部に車は無し。しかし、今回は堰堤上から入渓し、上流部を釣り上がるつもりなのでそのまま流星号を走らせる。すると、堰堤上の入渓ポイント前には車が停められ、既にウェーダーを履き終わりまさにこれから入渓しようかという釣り人が。その車の前に流星号を停め、「これから入渓ですか?」と声をかけると、「ええ、ここから入るところです」と。
「じゃあ、私は下流部を釣り上がることにします。梅野川は初めてですか?今年は良いですよ」というと「flyとflightの?あのブログを読んで今日は来たんですよ」とのこと。あれー、読んでいただけているとは、ありがたやありがたや。

結局、前回同様いつもの場所に流星号を停め、支度をして入渓ポイントを目指して歩く。そこへ間地橋前の駐車スペースに車が滑り込んで来て男性二人が下りてきた。「どうですか?」と聞かれ、「これから入渓するところです。ルアーですか?」と尋ねると「フライです」と。梅野川に長年通っているけれど、flyfisherはだいたい単独釣行、2人組で来る人はルアーマンが多いようだったからだ。タッチの差で下流部には最初に入渓できた。

釣り上がっていくと、どこから入渓したか突然釣り人が現れたり、上流から下ってきたりと、都合少なくとも9人の釣り人と遭遇、言葉を交わした。会っていない釣り人もいるだろうから、C&R区間には10人以上がいたはずだ。昨シーズンだと、せいぜい3人といったところだったから、今シーズンは魚も増えた分だけ釣り人も増えたといったところか。

学習したヤマメは警戒心も高い

中津江の駐在所前にある電光掲示板に表示されていた気温は、今日も5℃。日中20℃を超える日が続いたので油断してセーターを1枚置いてきたら、さすがに釣り始めは少し寒かった。間地橋下、鯛生川との合流点から入渓すると、気温は低いものの水生昆虫の姿が多く見られる。それならとドライフライを結んでスタートするも、水温が低いせいか魚の反応はない。間地橋上の最初の淵にも魚影は見えない。ニンフを沈めても反応無し。この岩陰にはいるだろうというところにニンフを流しても反応がないので、再びドライに戻して釣り上がる。

砂地や小石の川原には足跡が多く見られる。昨日も多くの釣り人が竿を出していたのだろう。解禁して1ヶ月も経てば、C&Rのヤマメはさすがに学習して警戒心も強くなろうというものだ。

10時を過ぎれば高活性に

20190407-115657s20190407-114904s それでも川面に日が射し、気温も上がって10時を過ぎると、にわかにヤマメの反応が良くなってきた。深みのある流れからは、綺麗なヘッド&テールでフライをくわえるヤマメも。そして、あの田んぼ下の淵には相変わらず多くの魚影。今日はなんとかドライで1尾をとフライを変えながら繰り返しキャストを続け、出た!

尺には届かなかったものの9寸越えの28cm。この淵ではもう一尾釣り上げて上流へ。

岩陰や白泡の脇あたりから、良いサイズのヤマメがフライに反応して次々と顔を出すが、直前でUターンしたりバラしたりの繰り返し。それでもヤマメが出てくるだけで十分に楽しい。

初体験、これが肉離れか!?

午後は上流部、中間育成施設前からの入渓。いつもの場所には既に車が1台。上流部も先行者が多いのは明らか。だからといって再び下流部もなんだかなので、仕方なく脱渓ポイントでもある橋の横に流星号を停めて中間育成施設脇から上流を釣り上がることに。入渓点まで歩きながら川を見下ろすと、釣り人が下って歩いている。漁協のフェンス脇から入渓しようとするところにflyfisherが2人脱渓して上がってきた。堰堤上から釣り上がったけど、小さいのしか出なかったという。朝一に言葉を交わした人の後を釣り上がったからだろうか。

20190407-142843s 施設前のプールを覗き込むと、一人プールに向かってロッドを振り、先ほど上から見えたflyfisherもそこにいた。「上流に行っても良いですか?」と上から声をかけると「どうぞ」というので、先の石の階段から入渓して釣り上がる。

直前まで先ほどのflyfisherが釣り上がり、また下ってきているのでヤマメの警戒心はMAXであることは想像に難くない。期待半分でポイントにフライを打ちながら釣り上がる。ヤマメの反応はあるものの、やはりフライをくわえるまでにはなかなか至らない。そして、橋の下のプールに向かって足を踏み出そうとして右足を上げたときに、左足ふくらはぎに激痛が走った。激痛というより、後ろから何かボールや落石が勢いよく当たったかのような感覚。何が起こったんだろう?と思った後にふくらはぎに痛みが走った。歩けないわけではないが、強い振動が伝わると痛い。

ふくらはぎは痛いし、ここで脱渓しようと思っても上下の脱渓ポイントのちょうど中間。しかも、段差を上るよりも下るときの方が痛みが激しい。こうなると、このまま釣り上がって脱渓する方が安心だし、運良く普段はそこにいることのない流星号が待っている。

20190407-150124s

気を取り直し、左足をかばいながら脱渓ポイントまで釣り上がると、そこからまたこんなところで?というような小さなポイントからも良いヤマメが次々と顔を出す。

スタートは低調だったし、午後はふくらはぎの痛みのおかげで早い納竿となったが、結果としては10尾を超える良型のヤマメをネットに納め、それと同じくらいのバラシと、多くのヤマメに出会えて一日を終えることができた。

次回こそ堰堤上から入渓したいが、次はいつになることやら。

PS.帰宅後にふくらはぎの突然の痛みをネットで調べると、どうやら肉離れだろうということに落ち着いた。しばらくはおとなしくしています。

 


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