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2016.12.26

SMAPが解散、そして多分今夜がグループ一緒の最後の番組、SMAP×SMAPを見ながら思うこと

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とうとう、SMAPのグループとして実質最後のテレビ放送となる、SMAP×SMAPが放映されている(写真はフジTVのサイトより。ジャニーズ事務所・フジTVから何か言われるかなあ?ダメだったらすぐに画像削除します)。僕にとってはいろいろと思い入れがあるSMAPの解散。最後のステージを見届けない訳にはいかない。ひょっとしたらSMAPがいなければ今の常勝ホークスは無かったかもしれないのだから。

テレビ界ではギネス認定のみのもんたが3年前に報道番組を去り、報道ステーションのMCも今年古舘伊知郎から交代した。そして、タモリの「笑っていいとも!」、堺正章の「チューボーですよ」と、MCが看板だった長寿番組が今年立て続けに終了。今夜SMAPの「SMAP×SMAP」が最終回を迎えた。

これまでも長寿番組が終了しその後に入る番組はいずれも苦戦を強いられている。それだけに安定して視聴率を稼げる番組を終了させるのは重い決断となる。
黒柳徹子の「徹子の部屋」、関口宏の「サンデーモーニング」、小倉智昭の「とくダネ」ほか、ビートたけしや所ジョージの番組も結構な長寿番組がまだ何本もある。
今のテレビは、若い視聴者を取り込めないまま高齢化するMCに代わる人材を見つけられずにいる。TBSの瞬間視聴率ランキングでは、ここのところの「逃げ恥」を除いたら1位は毎週サンデーモーニングだった。

仕事がら、ココで疑問に思う。テレビ局は視聴者の構成と視聴時の意識をきちんと分析しているのだろうかと?あるいは今満たされない意識に気がついているのだろうかと。

なんだかんだ言いながらも大手広告代理店の業績はここのところ好調。その収益の中心はいまだにテレビであることに変わりは無い。しかし、テレビ局も広告代理店も、テレビ番組の価値が視聴率という幻想からそろそろ目覚める時だ。ヨーロッパの新聞とアメリカの新聞が根本的にスタンスが違うように。全てにおいてベースにある価値観が違う。数字を重視するアメリカと哲学を重視する欧州。

視聴率が稼げない番組を提供する事は無駄なのか?広告が入らないNHKはそれなりに挑戦的な番組を作ったり、紅白にも新機軸をうち出そうとしている。民放では、テレビ東京が我が道を突き進んでいる。数字を追い求めていても大義はついてこない。大義にこそ数字が、民衆が付いてくる国であって欲しいと改めて思うこの日々。

しかし、スポンサー企業の雇われ経営者が、同じく近視眼的なサラリーマン担当者に宣伝予算を預けている限りは変わることはないのだろう。

今日、新聞のテレビ欄には何か縦読みの隠しメッセージがあるかと期待したがそれは無かった。

SMAPとホークスの復活の話は改めて……

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