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2015.07.24

女性の皆さん、トイレを出るときには……

20150724_213847sこんな事書くと、また親父くさいことを、別にどーでもいーじゃんっていわれるかも知れないけれど、でもどうしても昭和生まれのおじさんは気になるのでやっぱり書いちゃう。

先日、両親と久しぶりに外での修行。
そのお店はトイレが1つで男女共用。そこでトイレの扉を開けて……
喫茶店や町中のカフェやビストロ、ワインバーなど大箱のお店以外では、トイレが男女共用の所は別に珍しくもない。最近の飲食店のトイレはどこも綺麗にしている。でも、そのトイレを使う人は様々。何よりも男女一緒。

男女のトイレが分かれていれば男性は女子トイレに入ることはないし、女性も男子トイレに入ることもない(非常時以外は)。だから男性は女子トイレのことを、女性は男子トイレのことを意識もしないし特別想像もしない。
ところが、そのままの感覚で男女共用のトイレに入ると日常(ある種)の気の緩みが形跡として残るのだ。

最近のトイレの主流は洋式。
飲食店で男女のトイレが分かれていていい時間帯に行くと、男性トイレではほとんど便座は上がっている。あるいはごく希に蓋が閉まっている。どうせ男しか使わないのだから、蓋を開けたり閉めたりするのは面倒くさいので、お互い様で開けっ放しということはわかる。

ところが、男女共用のトイレになると状況が一変する。
前に使っていたのが、男性か女性かがすぐにわかるのだ。

トイレに入った時の状態は概ね2つのパターン。
1つは蓋が閉じられた状態。まあ、これが普通。
もう一つは便座は降りていて、蓋だけが開いている状態。
これ、直前にこのトイレを使ったのは女性と考えるのが普通。
男性は女性の後に入ったら便座が下りていればそれを上げて用を足さなければならないので、開けたものは閉めるという流れで蓋を閉めてトイレを後にしているのだろう。

最近、修行ばかりであまり外に出ないのに、この便座は降りていて蓋だけが開いている状況に遭遇する確立が非常に高い。これって、女性の気の緩みなのか家庭で誰もそういうことを教えないのか?と遭遇する度に不思議に思ってしまう。あるいは、家庭でも女性優位で、これが普通だと思っているのかなとか(だとすると家庭内での男性の悲しすぎる状況も想像したりして、なおさら寂しすぎる)。
共用の設備は、次に使う人の事を意識して使うのが日本人の細やかな心遣いというものだが、最近はだんだんとそんな意識も失われている気がする。「プライバシー」や「個人情報」というマスメディアに踊る言葉に惑わされて、日本人らしさ、日本人としての矜持を忘れてしまっているのではなかろうか。
昭和の男だからこんな事気にしてる訳では無いと思うけれど、今時そんなことも注意する人はいないのか?大和撫子は過去の幻想になったのか?大和撫子(やまとなでしこ)って、「清楚な美しさをナデシコの花に見立てて言う美称」(Wikipedia)なのに、「なでしこジャパン」の活躍でなんとなく「強い日本女性」にすり替えられていないか?

最近は、こんな光景を見るのも嫌で、男女共用のトイレだとなんとなく扉を開ける手が重くなってしまう。

ところで、今でも和式のトイレにこだわる所も多い。公共施設や百貨店でも、必ず和式の水洗トイレを設置しているのには理由がある。それは、便座に接触すること無く用がたせるため。
潔癖症の女性(あるいは一部の外国人)などは、あえて和式のトイレを好む人もいるとうことも知っておかなければならない。

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