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2015年4月の記事

2015.04.25

Googleさん、Yahoo! さん、検索広告について一考を

20150424_204206激しい肩こりを少しでも解消しようと、マッサージ治療院に久しぶりに出かけた。
マッサージ師のYさんは僕と同じ年齢。子どもの頃は目が見えていたけれど,徐々に視力を失っていった。完全に視力を無くす前にマッサージ師の資格を取り、自宅で治療院を開業した。音楽が好きで、コンサートにもよく出かけ、お琴の教室にも通っていた。僕が通い始めた頃(25年くらい前)は、おぼろげに見えている様子だったが、今はもう全盲のようだ。
Yさんの主な情報源はラジオ。治療院では終日ラジオを点けているので、話題のニュースも流行の音楽もよく知っている。視覚からの情報が閉ざされた分だけ、聴覚や触覚からの情報収集に熱心。読書は点字の本を図書館から借りて読んでいるけれど、人気の本は点の山が擦り切れて、途中で読むのをあきらめる事も多いという。いずれ、電子書籍と Book Reader が進化して、文字の読み上げだけでなく、点字の再現も可能になる日がくることを期待しよう。

そして話題は、数年前から挑戦しているパソコンの事になった。
目が見えないので、はがきや手紙を書くことができなかった。しかし、パソコンを使うことでそれが可能になった。パソコンを使ってお客様の情報を整理し、予約のスケジュールも管理。年賀状や挨拶状も作成して発送している。実際、私の元へも年賀状が届いていたが、自分で作成していたのだ。
「最近、パソコン(Windows7)が壊れたので買い換えてWindows8にしたら、とっても使いやすくなったんですよ」。
パソコンの操作には、キーボード操作に加え読み上げソフトと音声認識ソフトを使う。壊れたのはモニター。Yさんは画面を見ていないので気づかなかったが、お兄さんが真っ暗な画面を見つけてわかったのだという。そして、つい最近買い換えて使いやすくなったと。多分、Windows8の操作性だけでなく、CPUの処理速度も上がったことでストレスが無くなったのだろう。

晴眼者では気づかない音声読み上げだからこそのストレス

使いやすくなったので調べ物もいろいろ良くするようになると、今度は別のストレスに悩まされているという。
検索サイトで調べ物をすると、その結果は上から順に読み上げられる。そうすると、知りたい検索結果の前に広告が表示されているために、そこから読み上げられてしまうというのだ。例えば、「福岡 ホテル」で検索するとご覧の通り。
(僕のPCにはソフトを入れていないので、どのように読み上げられるのかは未確認)
Wikipediaによると、日本で視覚障害を持つ人は31万5000人ほど。人口比を考えれば、全世界ではこの50倍ほどの数に上るのではないだろうか。けして少ない数ではない。
検索サイトの広告表示は、日本だけでなく欧米でも同様の状況のはずだ。

GoogleやYahoo!広告の設定で、音声読み上げを拒否する設定をデフォルトにできないだろうか。
検索連動広告を提供する事業者の皆様、ご検討いただければと思う週末の午後でした。

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2015.04.20

ヤマダ電機に電気ポットを買いに行って、結局amazonで注文

20150420_215916s両親愛用のティファールの湯沸かし器が壊れた。
神経質な親父は、家電製品は使わないときには主電源を切るかコンセントからプラグを抜く。テーブルタップも元から抜くので、それに気づかず寝てPCもWiMAXも充電されずに、翌朝出かけるときに、バッテリー残量0で出かけることもあった。湯沸かし器でお湯を沸かすときには、毎回コンセントにプラグを差し込み、湯沸かし器に水を注いでそれからスイッチを入れる。これを1日に何度もお茶を飲む度に繰り返していたので、電源コード周りに不具合が生じたらしい。

だいたい1日に何杯もコーヒーを飲む僕が、コーヒーを飲む度に上記一連の行動を毎回しなければならないと思うと、とてもじゃないけどその気にならない。それに,お湯が沸くときのあの音も耳障りで好きでなかった。だから、休みの日に1日家に居てもせいぜいコーヒー1,2杯が良いところ。僕としては壊れてくれて、正直ほっとした。
次は、電気湯沸かしポットにしよう、とうっかり提案してしまった。

そして、日曜日の朝一番、両親を伴ってヤマダ電機の開店時間に店の前に立つ自分がいた。
電気湯沸かし器やトースターくらいの単機能商品、しかも数千円程度のものなら、ネットで価格比較するまでもなくamazonで適当な物を探して購入するのが日常となっている。ところが、年寄りはそうはいかない。必ず店頭に足を運び、自分の目で確かめて、店員さんにも色々と確認しなければ気が済まないのだ。
白は汚れが目立つだろうとか、節電機能がどうだとか良いながら、TIGERのとく子さんに決めた。ところまでは良かったのだが、店頭には展示商品以外に在庫がなく、取り寄せに1週間かかるという。
ということは、注文して再び足を運ばなければならない。それまではヤカンでお湯を沸かさなければならない。

それなら、amazonで注文すれば明日届くから、と購入せずに帰宅し、同じ商品(これが大事)をamazonで検索。
ヤマダ電機の店頭表示価格よりも50円安い。しかし、ヤマダ電機は税別表示で8%の消費税が加わる。その代わりに10%のポイントが付く。ポイントまで考慮すれば 90円分ヤマダの方が安くなるけれど、次いつヤマダ電機で買い物するかもわからないし、90円くらいは誤差の範囲。2往復のガソリン代入れると絶対に逆転するし、明日来る方が重要。
それ以前に、両親は店頭表示価格だけが記憶に残っていて、消費税が加わることやポイントなんてそもそも頭に無いので、amazonで購入する(税込)金額が店頭表示価格(税抜き)よりも安いことが重要なのだ。

そして、ヤマダ電機よりも50円安いよ、ということで注文。
最初からamazonで注文できれば、車でヤマダ電機まで足を運び、店頭で説明を聞きながら商品選びをしたトータル約1時間半の無駄も省けたけれど、両親にとってはそれでは納得できる買い物ではないのだと思う。多分、年寄りの買い物はみんなそういうものなのだろう。対面でのやりとりの末に納得した上で購入することが、買い物への満足感に繋がる、と想像する。
その一方では、訳のわからない物を、友人から勧められたりして購入するんだよな。

そして、amazonに注文した「とく子さん」は、予定通り注文した翌日の今日届いた。
amazonさん、ありがとう!

修行の日々は続く。


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2015.04.18

梅野川で、2015 初めての尺と小さなアマゴ

2015041824s例年なら、今回が初梅野川の時期だけれど、3月のポカポカ陽気で既に1度釣行を済ませている。なので今回は今年2度目。前回は油断して寒い思いをしたので、今回は薄いニットのセーターを1枚余分に来て出かけて正解。着いた時の気温は6℃。水は氷水のように冷たかった。

ちょっと出遅れて、到着したのは7時半をまわっていたが、車は1台も停まっていない。しかし、見下ろすと1人フライロッドを振る釣り人。あの場所なら、一番下から釣り上がれば、2時間は間が開くから問題なし。数日前の雨のせいで増水気味だけれど、既に水位は下がってきて、さらに下がっていきそう。水はクリア。コンディションは上々だ。
201504183s201504184s水温は低く魚の気配も乏しいので、まずは流れに小さなニンフを流してみると、すぐに反応がありいきなり強い引き。寄せるどころか流れを下流へぐいぐいと走る。強い水流と魚の勢いでティペットが切られる恐れもあるので、こちらも足場が悪い所をついて下り、やっとの思いでネットに納まったのはぴったり30cmのヤマメ。
今年初の尺!前回の釣行で、今シーズンの梅野川は、ヤマメが大きくなる夏まで尺は厳しいかもと思っていたが、早くも出た。しかし、尾びれが残念。尾びれが再生すれば、32cmくらいか。早く尾びれも再生して、夏には立派な35cmオーバーのヤマメになって再会したいものだ。
201504189s201504187sその後は前回3回連続バラしたプールで、根掛かり、と思ってロッドをしゃくったらなんか違う。そしていきなりラインがひっぱられて根掛かりでは無い事に気がついた。こちらもよく走り、ネットに納まったのは尾びれが大きな28cm。やはり、尾びれが綺麗な魚は美しいし嬉しい。

2015041816s2015041815sこのプールの後はドライフライでなければ攻められない瀬が続く。9時を過ぎて日差しも入ったところは虫がハッチし、日が射さない日かけでは逆にドライでの反応は無い。今の時期、水温が低いだけにそこははっきりしている。そして、日の当たる瀬にエルクヘアカディスを流して出ました!パーマークもクッキリのべっぴんさん。
瀬に出ているヤマメは全体的に活性が高く、魚体も綺麗な感じ。特に尾びれの欠けは少ない印象。

20150418_1020311その後も、日が射しているところでは水温が上がり魚の活性も高くなり、ライズも頻繁に。しかし、ハッチはユスリカ、ガガンボ、たまにカディスという感じ。メイフライは見ることが無かった。こうなると、ライズにはミッジ、それ以外ではエルクヘアカディスで様子を探る感じで釣り上がると、ヤマメは良く反応して出てくれた。

2015041822sお昼に近づくと、プールではライズを繰り返すヤマメがたくさん。ミッジを流すとすぐにアタックしてくるが、どれも20cmないサイズ。釣り上げると、痩せてヒレも擦れた放流魚ばかり。
大型や綺麗なヤマメは、やはり一筋縄では行かない場所にいた。そんなヤマメが釣れると嬉しい。
そして思いも寄らなかった、嬉しい出会い。
大きくは無いけれど、ヒレピンのアマゴ。
この朱色の点を見ると、なんだか得した気になるのは僕だけではないと思うが、今日は尺も出たしアマゴも出たしで、充実した1日だった。

一方で、今日の釣りで今年の梅野川はヤマメの個体差が大きいと感じた。特に、20cmに満たないヤマメのコンディションが悪い。昨年までなら、小さなヤマメは稚魚放流から大きくなったような、綺麗な魚体のものだったが、今年はそんなサイズのヤマメもヒレが擦れた放流魚が多い。ただ単に警戒心が強くて釣れないだけなら良いのだが。

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2015.04.15

またか!ANAもアシアナ航空とのコードシェアはしばらく見合わせたら?


昨夜、広島空港で起きたアシアナ航空機の事故。
2013年のサンフランシスコでの事故に良く似ている。
滑走路への進入が西からは問題ないが、東からだと計器着陸が途中までしかできなくて、最後はパイロットの目視着陸になるとのコメントもあった。これ、2013年の事故時、サンフランシスコ空港の着陸誘導装置は、米連邦航空局(FAA)による滑走路の安全対策工事のため作動していず、滑走路の位置を示す照明装置は働いていたと言うのと同じ状況。

朝のニュースに映し出された機体の状況を見ると、左の尾翼の端は欠け、左主翼のフラップやエルロンも損傷し、欠けている。同じく左エンジンのカバーは途中で脱落していた。各脱出用シューターは作動・展開していることから、そこから乗客は脱出したのだろう。ニュースの乗客インタビューでは「扉が開かない、ってCAさんがパニックになっていた」というコメントもあった。

ANAの国内線(羽田-福岡)でもアシアナ航空とのコードシェア便に乗ることが多い。逆に言えば、アシアナ航空機の便でもANAのコードシェア便が飛んでいるということなのだろうか。ANAのホームページでは確認できなかったけれど。
他の航空会社のつもりがコードシェア便で、アシアナ航空なんてことにならなければ良いが。
正直、アシアナ航空は旅客機運航に関してのトータルなシステム、乗務員教育レベルとスキルなど、不安で乗る気にはなれない。そればかりかANA便でもアシアナ航空とのコードシェア便とアナウンスがあると、いろんな事を考えてしまいそうだ。

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2015.04.12

釣りの神様からの贈り物で、ウェーダーのフェルト底を取り替えた。

20150314_171127s今日は良い天気だけれど、東京にいるので釣りにも行けない。で、このシーズン初頭に起きた小さな奇跡のことを振り返ってみる。
ボウズで始まった今年のシーズン。そして2回目の釣行でやっとヤマメに出会えたその日の出来事。

僕は、春先の水温が低い時期は、ゴム引きでシューズ一体型のウェーダーを使う。ネオプレーンのウェーダーは使う期間が短いのに高すぎるが、ゴム引きのウェーダーなら5000円もしないで購入できる。ただ、ごわごわしている割にはピンホールが開きやすく、しょっちゅう補修しなければならない。安いから仕方ないと割り切って使っているので別にそれでも良い。なので、毎シーズン新しく購入して古いのと入れ替えている。ところが、今年は購入するきっかけが掴めず(博多駅前にあったfishing worldが移転した影響も大きい)そのままシーズン突入。これがまずかった。シーズン2回目の釣行中に靴底のフェルトがはがれた。つまさきだけが張り付いたままで、歩くとカカトがぱっこんぱっこん。
ヤマメの気配もない上に弱り目に祟り目、と思っていると何やら白い物が目に入った。川原では白い物はめったに無いので、自然と目立っていた。何だろうと近づいてみると、フェルトの靴底が片方。片面は白く新しい感じだけど、裏面は汚れていたので新品でもなさそう。しかし、接着剤のあとは見られないし不思議な靴底。いずれにしても、片方だけではどうにもならないとその場を離れた。ところが、そこから少し釣り上がるともう1枚フェルトの靴底!あ、これで1組そろうじゃない、と先ほどの所に戻り、1組にして川原に置いておいた。持っていくのも邪魔になるし、まず有り得ないが、持ち主がいて探しに来るかもしれないとも思ったから。

しばらく釣り上がり、戻ってきても靴底はそこに鎮座していたので、釣りの神様からの贈り物だと信じて持ち帰ることにした。

20150321_090622s20150321_090751s後日、ウェーダーを十分に乾かし、はがれかけていたフェルトの靴底のつま先を無理矢理に引きはがす。引きはがした靴底と拾ったフェルトの底を重ねると、こんなに大きさが違う。まずは、貼り付ける前に大きさを揃えなければならない。
ボールペンでなぞって線を引き、カッターナイフであらかたの大きさに切り、ウェーダーの靴底に合わせて確認。
20150321_180702sだいたいの大きさが合えばあとは使っているうちに余分なところは削れていくだろうから、あまり細かいことは気にしない。
20150321_184133s靴底は神様がプレゼントしてくれたけど、接着剤までは用意してくれなかったので、Mr.MAXで耐水接着剤を購入。税込で500円ちょっと。
靴墨のように真っ黒い接着剤を真っ白いフェルトに塗りたくり、ウェーダーの靴底と合体!

という訳で、こうなりました。
201503224s

今シーズンはもうすでに温かい。5月にはゴアテックスのウェーダーで対応できるようになるだろうから、このウェーダーもあと2,3回使う程度だろうから十分。

釣りの神様、有り難うございました。


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2015.04.08

エクスペディアの国内ホテルの扱いがもっと豊富になれば… そして楽天カードを解約

20150408_203039sPontaカードに続き、楽天カードを解約することに決めた!

今日、次の出張で泊まるホテルを予約しなければ、とネットを開いた。宿泊先は決まっていたので楽天トラベルで予約して、そのままカードで決済しようとした。すると「カード情報に誤りがある」と、決済できない。カードを見ながら何度やり直してもダメ。仕方ないのでとりあえず現金払いで予約を確定させた。

しかし、楽天の会員でもあるのにどうしてカード決済でエラーが出るのか、気持ち悪いので色々調べてみた。どうやらカード決済できなかった理由はこれ↓(ヘルプより)のようだ。

※クレジットカードが登録されていると、いずれか1枚が必ず「お買い物で通常使うカード」に設定されます。この設定を解除することはできません。
※楽天カードをお申し込みいただきますと、事前のご案内後に、楽天カードが「お買い物で通常使うカード」に登録されます。
※設定しているだけでクレジットカードから引き落としがされることはありませんので、ご安心ください。あくまで各サービスご利用時に優先的に選択するカードの設定となります。

数年前、楽天カードがまだテレビCMなんかやっていない頃、入会キャンペーンで5000ポイント付与に釣られて楽天での買い物専用にカードを作った。当時は楽天でワインを買うことも多かったからだ。

楽天カードはもともと国内信販という地元福岡の会社だった。福岡ドーム時代には福岡ダイエーホークスファンクラブカードもKCカードで発行するなど、お世話になっていた。だから楽天カードというよりもKCカードとして作ることにさほど抵抗はなかった。その結果、楽天の僕の会員情報では「楽天カード」が「通常使うカード」に登録されている。

今回、楽天トラベルの予約はプライベート利用ではないので、仕事用のカードで決済しようとした。「その他のカード」を選んで新たなカードで決済しようとしたために、「楽天カードじゃないから決済してやんない!」となったようだ(多分)。
エラーの度に今打ち込んだカードとは違う「楽天カードの末尾」が表示されていたから、「お買い物で通常使うカード」で決済しなさいということなのだろう。楽天グループのサイトで買い物する時(少なくとも楽天トラベルで)には他のカードは使えません(エラー)、ということのようだ。

これはないでしょう!
どのカードで決済するかは利用者がその時々で選択するもの。特に宿泊なんかはビジネス利用かプライベート利用かで、カードの使い分けは普通するでしょう。それができないなんておかしい!

そもそも、海外のホテルを探すときにはエクスペディアを利用するのに、国内だとエクスペディアから予約するという発想が無かった。しかし、今改めて調べると国内ホテルも予約できるけれど、取り扱いが少ないようだ。じゃらんネットは先のPontaカードとポンパレの一件で利用する気が無くなった。エクスペディアが国内の宿泊予約もたくさん扱っていたら、宿泊予約はエクスペディアに一本化するのに。

という訳で、まずは会員情報から楽天カードは削除した。そして改めて今日決済できなかったカードを登録して、そのカードで決済し直した(今度はスムーズに行った)。

国内信販のKCカードは、再び楽天から離れ、今はソフトバンク系列のワイジェイカードとなった。今でも本社は福岡で変わらない。そして僕はヤフオクの決済用にYahoo! Japanカードも持っている。

福岡とも縁が無くなた楽天カードだし、明日朝一番で解約手続きしよう。

4月10日追記

楽天カードを解約するために、カードの裏にあるコンタクトセンターに電話したら、番号が変わっていた。新しい番号にかけなおすと、音声案内に従って番号を押し続けること2分35秒。オペレーターに繋がる訳でもなく、一言も会話せず解約完了。しかも、最後は先方(対応しているコンピュータ)から一方的にブッツリ(という音と共に)電話を切られた。
最後まで気分悪い!


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2015.04.05

峠を越えると、そこは青空だった

201504052s古湯にヤマメがいることは昨日確認できた。いずれにしても、古湯でヤマメが狙えるのは梅雨入り前まで(ダムができる前は8月でも上流に釣り上がればいたのだけれど)。ここ数年は毎年豪雨に見舞われ、その都度ヤマメはどこかへ流されるのかいなくなってしまう。それを切り抜けても標高が低い古湯では、夏の気温と水温の上昇にはほとんど耐えられない。だから、僕の古湯での釣りはだいたい5月一杯で終わる。今年は3月の1か月を無駄に過ごしたので、残り2か月もない。足を運べるのはあと5~6回というところか。

20150405_103207s今朝、北部九州を襲った早朝の強い雨。天気予報でも終日雨ということだった。ただ、8時過ぎには雨は上がり、午後からの降水確立は低くなっていたので、午前の遅めに古湯を目指した。那珂川町にさしかかると雨は降っていないのに視界が悪い。霧だ。標高が上がると更に視界は悪くなり、所によっては50mほど先もよく見えないほどの濃霧。
ところが、三瀬峠を越えるといきなり視界が開け、なんと青空が見える。僕の脳内にあの言葉ではないが、自然とフレーズが浮かんだ。

峠を越えるとそこは青空だった

ああ、なんと情けない。

古湯に到着すると温かく晴れ渡り、穏やかな春日。
今朝の雨で水にかなりの濁りはあるものの、水量は変化無し。しかし、濁りが強い水のせいか、昨日とうって変わって魚の活性は低かった。瀬ではヤマメの姿が見えるものの何を流しても反応無し。見には来てもフライをくわえない。やっと口を使っても、しっかりくわえていないのですっぽ抜けるの繰り返し。結局、1時間半ほどバラシを繰り返して1尾もネットに納めることができず、お昼休憩。

午後もなかなか最初は調子が上がらなかったが、3時を過ぎた頃からヤマメの活性が急に上がってきた。相変わらず濁りが取れないので、瀬を中心にドライで攻めるとヤマメが次々と飛び出してきた。そして17時を過ぎる頃からは流れにライズも始まり、フライもマッチしてほぼ1投1尾のイブニングの釣りとなった。

存分にイブニングの釣りを堪能して川から上がると、少し上流の土管前のプールにはライズを待つ3人のflyfisherの姿(メイン写真)。こちらではライズはなかったのだろうか?

流星号に戻って帰り支度を始めると、クレソンを取っていた湯治客らしき人が「釣れましたか?」と声を掛けて来た。「前半は厳しかったけど、最後は良く釣れましたよ」と応えると、「さっき帰った人はほとんど釣れなかったって言ってました。佐世保からわざわざ来たらしいんですけどね」と。確かに今日は虫のハッチも少なかったし、水の濁りも強かったから、僕みたいに何度も通ってないと本当に厳しい釣りになったんだろう。昨日とは一転して厳しい一日だったなあ。あきらめなくて良かった。

201504053sそして帰途について再びびっくり。三瀬峠を越えて福岡県に入ると朝と同じ状況。今日一日山間部はこんな濃霧に覆われていたのだろうか?こんなの初めて。

ところで、午前中に入渓しようと歩いていると、お地蔵さん脇のスロープの上から土管前のプールを観察する男性から「釣れましたか?」と声をかけられた。「これからです」と答えると、「(ゴルフ)GTIの人ですか?ブログ読んでます」と。びっくり。
確かに「古湯」や「梅野川」で検索するとこのブログは上位に表示されるので、古湯・梅野川釣行を計画している人や情報を探している人には自然と読まれることになる。昨年は、広島の方からメッセージをいただき、梅野川の情報を提供させていただいた。
古湯・梅野川はC&R区間だからブログにも名前を出して書いているけれど、他は具体的な川の名前や場所は書かないので、自然とこの2河川の名前が多くなっているのだけれど。

ということで、今日はブログを更新するつもりはなかったけれど、古湯の情報提供として更新でした。


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2015.04.04

古湯が復活

201504046s今年の古湯の解禁はさんざんだった
今年、漁協がヤマメを放流していないのではないかとの噂も流れるほど。
2回足を運んだが、嘉瀬川本流では全く魚影が見られず、とうとう古湯をあきらめ梅野川へ足を伸ばした。そこに解禁日に言葉を交わしたsoejimaさんが、ブログにコメントを入れてくれた。先週、10日ほど前に放流をしたと言うこと。
コメントをいただいたときには東京だったので、1週遅れの今日、再び古湯へ足を運んだ。

9時半に到着したら、もう川原には車がたくさん並んでいた。みんな情報が早いな、と思ったらなんだか様子が違う。どうやらflyfishing教室らしい。そういえば、「4月の頭にティムコの教室が開催されるので、その時にヤマメがいないとまずいよねーっ」ていってる人がいたのを思い出した。

さて、ヤマメはというと、例年ヤマメが付いているところにはほぼ入っていた。ただ、雨と工事のせいか支流からの流れは濁りがひどく、水中の様子はあまり良く見えないのが残念ではあったが。それでも気温も高く、朝からドライで反応がいい。プールや深場だけでなく、瀬の方にも既に魚は散っていて、ポイントポイントで楽しく釣れる。

2015040413sこうなれば、土管前のライズはどうしても1尾釣り上げて帰りたい。
3時過ぎて霧雨が降り出したころからライズが始まった。例によって、一筋縄では行かない。フライを替え、ティペットを細くし……
やっと#28のフローティングピューパで1尾釣り上げたところで、雨足も強まり納竿。
15・6尾は釣り上げたけれど最大で23cm。ヒレが回復するまでには時間がかかりそうではあるが、まずはヤマメがいることが大事。
これでゴールデンウィークくらいまでは古湯で楽しめそうで一安心。

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2015.04.02

とうとうKindleを購入。これから本の読み方が変わるのか?

20150402_192157s小説は読まないけれど、仕事柄、紙の本には愛着がある。
これまでもソニーのリーダー始め、電子BOOKリーダーとそのソフトが登場しても気にもとめなかった。amazonがKindleを発表し、アメリカで急激に普及したときにも同様だった。しかしappleからiPadが登場してからは日本でも少し流れが変わってきた。モノクロだけだった表示がカラーになり、音や動画も再現できるようになった。
リーダーとしての端末が進化したことで、そこに載るソフトも進化し、同時にその数も劇的に増えてきた。紙の本よりも電子書籍の方が安いのは当たり前だし、物理的な紙の印刷物を製造する必要が無いために出版コストだけでなく出版そのもののハードルも下げた。出版社を通さずに、個人が直接amazonを通して電子書籍の販売も可能となった。当然、電子出版のみの本も増えて来たため、ブックリーダーが無いと読めない本も多数出てきた。

一方、僕はといえば東京と福岡を行ったり来たりする間、機内でPCが開けない離着陸の時間帯は本を読んでいた。小説を読まない僕が読むのは主にビジネス書。話題になる本はハードカバーで重たい物が多いので、2冊もカバンに入れると本当に大変。
20150402_191949sKindleはiPhoneにアプリを入れて利用してはいたけれど、画面が小さいので老眼が進んだ最近は読む気にもならない。従ってこの2年ほど新しい電子書籍を購入することはしていない。
そこへ、amazonからのメールでプライム会員向けのキャンペーンのお知らせ。ベーシックなKindleなら4000円しない価格。この価格なら、本2冊分くらい。カバンに入れていても邪魔にならないし重たくも無い。数百冊だって持ち歩くことができるので、調べ物も簡単にできるし辞書機能まで備えている。
いよいよ潮時か、と比較表を見ながら検討したが、待てよ?メールが届いたその日は4月1日。amazonからのエイプリルフールか?とにかく何を見ても疑心暗鬼の一日なだけに、素直に信じることができない。amazonのサイトで色々と見て回ると、どうやら嘘ではないらしい、ということで Kindle PaperWhite を購入することにした。
amazonだから、注文すれば翌日には届く。

そして本日昼にはもう届いた。
20150402_192229s早速明日の大分出張に持って行くのが楽しみだけど、流石にこれを裸でカバンに入れると画面に傷が入りそうで気が引ける。何か布の袋でもあればと思ったが、急いで簡易カバーを制作して入れてみた。これまでも、単行本を持ち歩くときには自作でブックカバーを作っている。mikuを包んでくる梱包用の紙を再利用しているのだが、今回はそれを使って入れ物にしただけ。こうしてキンちゃんは茶封筒に納まった。
こうしてみると、何かに似ている。そうだ、amazonから単行本を送ってくるときに時々使われている、内側がエアパッキンの梱包袋だ。あれを取っておけば良かった。

何はともあれ思った以上に軽くてスリム。まだ電源を入れて操作方法をひととおり流しただけで、2冊しか入っていない。明日が本当のKindleデビュー。
これから増えていくのは、電子ブックだろうか紙の本だろうか。楽しみだ。

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2015.04.01

エイプリルフールよりも新社会人にエールを

20150401_092402s
午後のアポイントが急遽キャンセルとなり、予定を繰り上げて羽田空港へ。
事前に便の変更をせずにカウンターへ行ったが、一番早く出発する便に変更できた。しかし、空席は3席のみで前方通路側の席など取れるはずもない。ところが、ラッキーな事に窓は無いけど(外が見えない)窓側の席が空いていた。
20150401_165212sまだ春休みで、赤ちゃんや子ども連れのお客さんも多い。優先搭乗で乗り込んだら、隣の席には既に可愛い女の子が1人座っていた。一人旅で、事前改札搭乗していたようだ。聞くと、福岡で乗り換えて対馬まで一人だという。小学校3年か4年生くらい。
一般搭乗が始まると、次々に乗ってくる黒い上着の若い男女。就活に使っていたスーツやジャケットで入社式に臨んだかのようだ。入社式を終え、早速新しい勤務地へ向かうところなのだろう。

SNS上だけでなくテレビのニュースでも、4月1日ということでエイプリルフールの話題や下らないウソが垂れ流されている一方で、新しい生活の一歩を踏み出す若者(だけではないが)も大勢いる。多くの企業にとっても、気分も新たにリセットしてスタートする日。麻雀で言えば新しい半荘(ハンチャン)のスタートだ。
隣の女の子も、進級してこれまでとは少し違う、新鮮な1年が始まるのだろう。

毎年、サントリーは新社会人に向けたメッセージ広告を新聞に掲出する。
今年も伊集院静さんの素晴らしいメッセージが掲載された。新社会人になったあの日のことを思い出す。この飛行機に乗り合わせた新社会人に負けないよう、僕も新社会人の様な気持ちで新年度をスタートしよう。


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