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2014.09.29

トラムもバスもタクシーもオンザレール!正確で利用しやすい:ノルウェー オスロの公共交通機関

Dsc_4496sオスロでは公共交通機関は整備されていて利用しやすかった(高いけど)。

20140922_165415s空港と市内を結ぶ交通機関は、鉄道とバス。
確実で速いのは高速鉄道。空港の到着口を出ると、列車のマークを頼りに乗り場へ向かう。オスロ中央駅まで20分弱、170クローネ。乗ってしまえば、ノルウェーの森をゆっくり眺める間もなくすぐに到着。

市内の移動には、トラムと地下鉄、バスが、狭い市内を縦横に結んでいる。道路にはトラムの線路が敷かれていて、しかもほとんどの道路では軌道を含めて片側1車線。トラムもバスも、普通の自動車も同じ軌道上を走ることになる。
市内の交通機関は、#マークのSUICAのような共通ICカードで乗降できる。セブンイレブンやキオスク、デリデリカなどでチャージが可能。1回の乗車は30NOK。ICカードで支払わずに車内で都度チケットを購入すると、ずいぶん高いらしい。
Photo20140923_120904sDsc_4351s総じてダイヤは正確で、駅での表示は到着時間が「あと何分」と表示される。
地下鉄に改札は無く、バスでも乗り口と降り口が別れている訳でもなくチケットを確認することも無い。ICカードは読み取り機にかざすのだが、それだってやってるのかやってないのかチェックもできない。しかも、ICカードだと、一度チェックすると1時間以内は乗り降り自由となり、なおさらわからない。
そういえば、ドイツで鉄道に乗ったときにも改札が無くて驚いたが、ヨーロッパではみんなこんな感じなのだろうか。いずれにしても、不正乗車が見つかるとこれまた罰金が高いということ。

Dsc_4503s帰国に際しては、ホテルの前から空港を結ぶSASバスが出ていたのでこれを利用。20分間隔で出発し、空港までは50分ほど(乗車する場所で当然所要時間は違う)、140NOK。これはバス乗車時に支払うが、ここで懐かしい物を発見。こどもの頃、バスの車掌さんが持っていたようながま口。乗車賃を現金で払われたら運転手さんがこのがま口を開けていた。

●市民の足について

Dsc_4298sオスロでは自転車で通勤する人を多く見かけたが、バルセロナやパリと同じようなレンタサイクルも有った。ヨーロッパでは、すでにスタンダードになっているのだろうか。
Dsc_4284sDsc_4362sそしてもう一つ目に付くのが、EVの多さ。日産リーフや三菱iミーブの他、日本ではほとんど見かけることのないテスラがたくさん走っている。しかも、路上の駐車場に充電設備も完備されている。これだけインフラが整備されれば、EVも普及するだろう。自然を大事にするノルウェーでは、電力はほぼ100%水力発電。バスもトラムも動力は電気モーターのようだった。産油国でありながら、化石燃料に頼らず未来を見ているのがこの国のすごさだろうか。


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