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2014年9月の記事

2014.09.30

これからのホテル選びは、デスク周りのコンセント数の情報も必要だ

Dsc_4275sパソコンにデジタルカメラ、スマホと、旅に同行させるデジタル機器は増える一方。常にその充電に気を配らなければならない。
国内のホテルだったら、デスク周りにベッド脇、洗面所の3カ所くらいで見つかる。PCはデスクで、スマホはベッド脇、デジカメの電池やひげそりの充電は洗面所のコンセントがなんとなくの定位置になってしまう。

これが海外で、しかも2人で一室になるとコンセントの奪い合いとなるのは当然の成り行き。
今回2人で持って行った、途中充電が必用なデジタル機器は、
1,ノートパソコン
2,デジタルミラーレス一眼レフカメラ
3,iPad
4,iPhone 2台
5,XPERIA
6,WIFIルーター
7,エネループ

最大、8台のデジタル機器を充電する可能性があった。基本的に、毎日ホテルから持ち出して使用する物なので、フル充電にして出かけたい。ということは、最大8つのコンセントが必用。しかし、コンセントの口が日本と違う国だと、コンセントの数がいくつかではなく、変換プラグの数が重要になる。今回は海外用WIFIルーターを借りる際に、3つ口電源タップを一緒に申し込んでいたのでこれが役に立ったが、それでも。変換プラグが3つしかなかったので、同時に充電できたのは5つ。

今回、ノルウェーで宿泊したホテルは Radisson Blu Scandinavia 。デスク上には空きコンセントが2つあり、1つにはPC、もう片方には3口コンセントを繋いで、取材から戻ったホテルのデスクの上は、毎晩こんな状況となった。
ホテル検索サイトの情報には、ネット接続環境は当然ながら、デスク周りのコンセントの数を是非掲載して欲しい。

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2014.09.29

トラムもバスもタクシーもオンザレール!正確で利用しやすい:ノルウェー オスロの公共交通機関

Dsc_4496sオスロでは公共交通機関は整備されていて利用しやすかった(高いけど)。

20140922_165415s空港と市内を結ぶ交通機関は、鉄道とバス。
確実で速いのは高速鉄道。空港の到着口を出ると、列車のマークを頼りに乗り場へ向かう。オスロ中央駅まで20分弱、170クローネ。乗ってしまえば、ノルウェーの森をゆっくり眺める間もなくすぐに到着。

市内の移動には、トラムと地下鉄、バスが、狭い市内を縦横に結んでいる。道路にはトラムの線路が敷かれていて、しかもほとんどの道路では軌道を含めて片側1車線。トラムもバスも、普通の自動車も同じ軌道上を走ることになる。
市内の交通機関は、#マークのSUICAのような共通ICカードで乗降できる。セブンイレブンやキオスク、デリデリカなどでチャージが可能。1回の乗車は30NOK。ICカードで支払わずに車内で都度チケットを購入すると、ずいぶん高いらしい。
Photo20140923_120904sDsc_4351s総じてダイヤは正確で、駅での表示は到着時間が「あと何分」と表示される。
地下鉄に改札は無く、バスでも乗り口と降り口が別れている訳でもなくチケットを確認することも無い。ICカードは読み取り機にかざすのだが、それだってやってるのかやってないのかチェックもできない。しかも、ICカードだと、一度チェックすると1時間以内は乗り降り自由となり、なおさらわからない。
そういえば、ドイツで鉄道に乗ったときにも改札が無くて驚いたが、ヨーロッパではみんなこんな感じなのだろうか。いずれにしても、不正乗車が見つかるとこれまた罰金が高いということ。

Dsc_4503s帰国に際しては、ホテルの前から空港を結ぶSASバスが出ていたのでこれを利用。20分間隔で出発し、空港までは50分ほど(乗車する場所で当然所要時間は違う)、140NOK。これはバス乗車時に支払うが、ここで懐かしい物を発見。こどもの頃、バスの車掌さんが持っていたようながま口。乗車賃を現金で払われたら運転手さんがこのがま口を開けていた。

●市民の足について

Dsc_4298sオスロでは自転車で通勤する人を多く見かけたが、バルセロナやパリと同じようなレンタサイクルも有った。ヨーロッパでは、すでにスタンダードになっているのだろうか。
Dsc_4284sDsc_4362sそしてもう一つ目に付くのが、EVの多さ。日産リーフや三菱iミーブの他、日本ではほとんど見かけることのないテスラがたくさん走っている。しかも、路上の駐車場に充電設備も完備されている。これだけインフラが整備されれば、EVも普及するだろう。自然を大事にするノルウェーでは、電力はほぼ100%水力発電。バスもトラムも動力は電気モーターのようだった。産油国でありながら、化石燃料に頼らず未来を見ているのがこの国のすごさだろうか。


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2014.09.28

オスロの物価は日本の約3倍-ノルウェー:食事編

20140923_174346s

子育て先進国のノルウェー取材でオスロを訪問。人生初の北欧。
北欧は物価が高いというのは覚悟していたが、ここまでとは思わなかった。
渡航時(2014年9月)の為替レートは、1NOK(ノルウェークローネ)が約17円。

基本的な食品や消費財は、日本円に換算するとほぼ日本の3倍。例えば滞在中に購入したミネラルウォーターなど、ペットボトルの飲み物はだいたい30クローネ前後で500円以上。プリングルスもスーパーで33NOK、600円近い。

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事件は最後に起きた!ルフトハンザの帰国フライトでは、映画を一本も見られなかった

20140926_203707s海外取材では、航空チケット・ホテル予約、取材先確認・現地コーディネーターの手配と事前打ち合わせ、その他諸々全ての段取りとスムーズな取材のための準備が僕の役割。現地での取材現場では妻がインタビュアーとなり、基本僕はカメラマンだ。
海外での取材には予期せぬハプニングやトラブルもつきもの。それをいかに平然と処理し、あるいは良い方向に向かわせるか。英語が堪能ならまだしも取材中だけでなく、出国から帰国まで常に緊張感とストレスを伴っている。だから取材を終えての帰途、乗り継ぎも全て終わって最後の飛行機に乗り込んだ時に、やっと全ての緊張から解放される。

海外取材帰りの最後のフライトでは楽しみが2つ。
1つは機内でのお酒。取材先での滞在期間中は当然お酒も控えめにしている。取材が終わった開放感の中でゆっくりとお酒を楽しむのだ。
そして2つめがそのお酒を飲みながらを楽しむ映画。
10時間を超えるフライトだと、4本は見る。

20140926_193713sしかし、今回のフライトでは、その映画を見始めて30分ほどで画面が飛んで、映画が見られなくなってしまった!CAさんが何度もモニターをリセットするが結局修復できないまま。しかも、隣のかみさんのモニターまでも。チーフパーサーらしき少し年配のCAさんがしきりに謝るけれど、それで残りの時間(およそ10時間)がどうなるものでもない。日本人のCA(2人乗務していると最初にアナウンス有り)と話しをさせてくれと言ったら、暫くして日本人女性のCAがやって来た。しかし、解決策はないからと謝罪するばかり。満席に近いので他の席も用意できない。「1席だけなら席を替わっても良いというお客様がいらっしゃったので替わることもできます」と。
え、1人だけ?
僕は、他のお客様にまで迷惑をかけて何とかして欲しい訳では無い。それを受け入れたら、単なるモンスタークレイマーではないか。更に、2人で乗っているのがわかっているのに1人だけの席交換を提案する神経!僕にとっては楽しみにしていた時間をなんとか取り戻したいだけなのだ。だいたい、このようなケースは頻繁に起こるだろう(実際後ろの席でも訴えていた)から、対処法やマニュアルがあるはずだ。
しかし、10時間を超えるフライトで映画無し(もちろん、モニターが死んでいるので、他のプログラムも何も使えない)という状況に陥った。ノイズキャンセリングシステム付のヘッドホンは、耳栓と同様の役割しか果たさなくなった。
かみさんは、本もあるし寝るから良いと言う。こういう場合、うちの家族はみんな僕をなだめるために自分が身を引こうとする。それがまた僕の怒りに火を注ぐことになる。
もう一度リセットして欲しいと食い下がり、願いが通じたのか奇跡の復活!しかし、やがて再びホワイトアウト。その後も暫くすると再び画面が復活したり消えたりの繰り返し。
映画は諦め、不具合が発生するのはモニターだけと踏んで、モニターが復活した隙にオーディオプログラムでキースジャレットを選択。予想通り、再びモニターはホワイトアウトしたものの、キースジャレットのリズムは途切れること無く流れたが、アルバムの演奏が終わると再び何もできなくなった。

映画も見られないし、PCでこのブログを書いていると、今度はPCのバッテリーの警告ランプ。
え?だってコンセントに繋いでるのにどうして?
再びCAさんを呼んで状況を訴えると、ヨーロッパのプラグアダプターを持って来て「これを付けて繋いでみてください」と言って置いていった。
プラグを替えたら無事に電源確保できたけれど、じゃあ、このコンセントはどうなってるの?
なんだか、すっかりクレイマー扱いされている感じ。

この航空会社とは相性が悪いようだ。次回からは他のエアラインを選択しよう。

※羽田に到着し、降りる直前にCAさんがお詫びの品を持って来た。折角の旅行で2人とも何も見られずご迷惑をかけたからと。受け取るつもりなかったが、どうしてもというので最後は受け取った。

20140926_161148s話は変わって、A340には階下にトイレのスペースがあることを、安全ビデオでの紹介で初めて知った。

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2014.09.27

航空会社でさえフォローしきれない?海外の空港での乗り継ぎは、現地に行かないとわからない

20140926_140527s全ての取材を終えて、オスロから帰国の途に。
チケットを手配した全日空からの情報ではミュンヘンでの乗り継ぎには不安が残っていた。乗り換えが時間的にギリギリかも、と言うのだ。シェンゲン協定加盟国間での飛行機の移動は、国内線と同様の扱いで通関手続きや関税のチェックが免除されるので、オスロからミュンヘンへは手荷物検査くらいで割と楽に飛行機に乗れる。しかし、ミュンヘンではシェンゲン協定国から外へ出るので、通常の通関手続きが必要になるのだ。しかも、オスロで預けた荷物も一旦ピックアップして、再度預けなけらばならないと。
これが出国前の日本で、全日空に確認した際の答えだった。
ところが、現実にはまったく違っていた。
オスロでのチェックインでは、カウンターではなく端末でのチェックイン。端末でボーディングパスを発券しない限り手荷物カウンターにも行けない。ボーディングパスを発券するには、端末で予約番号を入力し、パスポートを読み取らせなければならないのだ。まさに問答無用。
そして、発券されたボーディングパスは羽田までのパス。これを持って手荷物カウンターに行くと、手荷物の受け取りは羽田だという。あれ、話が違うじゃない!
昨年のバンクーバーからロス経由の帰りも、まったく同じ(事前に知らされていたのは、ロスで荷物を一旦ピックアップしてターミナルを移動して……でも、結局荷物の受け取りは羽田)だった。

20140926_135636s20140926_135903sミュンヘンではボーディングブリッジではなくバスで空港ビルへという、想定外の乗り継ぎ。それでも、手荷物のピックアップも無くスムーズに通関手続きをし、ラウンジで一旦落ち着きメールをチェックする時間(といっても30分ほど)もとれた。

各国の空港はどんどん新しくなり、搭乗手続きや乗り継ぎ方法・順路も変わっている。添乗員がいる団体旅行ならともかく、個人の手配旅行では自分で調べるか航空会社や旅行会社に尋ねるしか無い。今はインターネットである程度調べられるが、その情報が常に最新に保たれているとは言い難い(パリCDGからロワシーのホテルシャトルの乗り方も、地球の歩き方に書いてあるのは5年前の情報。今回の情報をここにアップ)。現に、昨年のロスでの乗り継ぎも、今回のミュンヘンでの乗り継ぎも、どちらも全日空のホームページで調べたり電話で確認したりしたのに違っていた。飛行機が乗り入れている航空会社でさえも他社便のことになるとこんなもんなのだ。

わからないから慎重になるのも必用だけど、調べるだけ調べていて、どうせ変わっているだろうからという前提で現地に向かう方が良い。何事も予定通りに事が運ぶとは限らない。急なトラブルやハプニングも想定内、という心構えが一番だな。

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2014.09.22

注!ノルウェーではトラベラーズチェックが使えない

20140922_193647sパリCDGからSASのB737でオスロへ。途中の上空より、オランダかデンマーク沖の海上に風力発電の風車が並んでいるのが見えた。
2時間あまりのフライトで北欧の地へ到着。
オスロ空港は、明るくて近代的な空港。バンクーバー同様、リレハンメルオリンピックを機に空港施設や市の中心とを繋ぐ高速鉄道が作られたらしい。しかも、空港施設はまだ建設中だった。
20140922_164800s20140922_165415sフランス語以上に難解なノルウェー語の案内表示を頼りに手荷物を受け取り、シェンゲン協定国からの申告無しの通路を通って外へ。高速鉄道の案内表示に従って乗り場を目指す。
切符売り場では、案内の女性が丁寧に乗り方(改札でクレジットカードを通すだけ)を教えてくれるも、何故だか僕のクレジットカードは受け付けられず、窓口で切符を購入。オスロ中央駅まで一人170クローネ。およそ3000円。
高速鉄道の列車は、グレーの車体で何とも不思議な顔つき。しかし、車内は清潔感溢れる明るい作り。窓側には電源も備えている。車窓からの「ノルウェーの森」の景色を楽しんでいる間もなく、20分もせずにオスロ中央駅に到着した。

衝撃の通告を受けたのは、オスロ中央駅のに両替所でのこと。ノルウェークローネに両替しようとした時だ。
トラベラーズチェックは扱えない。市内でトラベラーズチェックの両替に応じるのは、1カ所だけ」だというのだ。
今回、ノルウェークローネの現金は日本円で約3万円分しか持ってこなかった。日本ではノルウェークローネに両替できる交換所は少ないことと、日本で両替するよりもノルウェーでユーロから両替した方が良いだろうと考えたから。これまでの取材の度に使い残したアメリカドルやユーロのトラベラーズチェックが手元にかなり残っていたので、それを両替すれば良いと思ったのだ。だから、現金は特別用意しなかった。5月頃、たまたまノルウェークローネを置いていた外貨交換所があり(窓口でキャンペーン表示していた)、手持ちの3万円を両替していたから実質の無一文という状況は避けられた。こんなことなら、パリCDGでトラベラーズチェックを現金化しておけば良かった。

20140923_065902sとにかく、ホテルにチェックインしなければならない。昨夜のロワシーのホテルへは無料シャトルが利用できたが、ここではそれはない。コーディネーターのK氏との待ち合わせ時刻も近い。予約していたホテルまでは歩くかタクシーだが、選択の余地無くタクシーに。走りながら気になるのは外の景色よりも料金メーター。乗車時間はわずかに6分ほどで、走行距離は2.7km。そして料金は171クローネ。これまた約3000円!
その後も、コンビニでペットボトルのミネラルウォーターに約500円、地下鉄も1回の乗車で約500円と、物価の高さを痛いほど実感させられるスタートとなった。

夕方、今回の取材でコーディネーターをお願いしたK氏の自宅で、打ち合わせを兼ねた夕食をご馳走になった。窓からは美しい景色と夕日。日が沈んだ後の雲は、どこか「ムンクの叫び」を連想させるような不思議な色に染まっていた。

9月27日帰国後の追記

FBで、トラベラーズチェックの発行そのものが日本では終わっているという友人からの情報も有り、帰国した羽田空港の両替所で手持ちのトラベラーズチェック全てを現金化(円)して帰宅した。


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パリCDGからロワシーのホテルまで、シャトルバスの乗り方

20140922_093110s
ノルウェーへの取材旅行。日本からの直行便が無いため、パリで乗り換え。20140921_133611sパリまではANA便で、SASに乗り換えて行かなければならないが、パリ着が19:30なので1泊。ノルウェー行きへの搭乗は翌日の便となった。

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2014.09.18

「高」の字の違いでカードが受け取れなかった

Photo帰宅したら、佐川急便の不在配達票があったのでドライバーの携帯に連絡。近くにいたのかすぐに荷物を持って来てくれた。
届いていたのは、先日申し込んだYahoo!カード。年会費が永久無料、Yahoo!簡単決済の手数料もお得になるというので、ヤフオクでフライ関連商品を購入する際に嬉しい。しかも、キャンペーンでTポイントが5000ポイント付くというので、WEBで申し込んでいた。

ところが、受け取ろうと本人確認の免許証と突き合わせたら渡せないという!
「高」の字が違う!
戸籍上は「髙」だが、WEBで申し込んだ時の字は「高」。
メールなどでも私の名刺の文字に合わせて、わざわざ正しい「髙」を使ってメールをいただくことがある。しかし届いたメールは「髙」があっただろうそこだけ空欄になっていることがよくある。だから、自分で手書きする場合と名刺や印刷物以外では「髙」は使わないようにしている。これまでそれで不都合があったことは無い。

しかし今回、佐川急便のお兄さんが「ご本人であることは私にも理解できるんですが、文字が違っていると渡してはいけないということになっているんです。まずは一度持ち帰らせてください」と。
まあ、対応としては間違ってはいないんだけど……

「髙」でさえこんなに厳密に対応されるんだから斉藤さんなんかは「斉藤」「齋藤「斎藤」「齊藤」「齊籐」「齋籐」……まず突き合わせても違いは見分けられないと思う。今の当用漢字・常用漢字に無い人名漢字だと、普通のWEBサイトで文字化けせずに登録できないと思うけれど、そういうケースはどう対応するんだろう?

9月19日追記

昨夜、海外旅行傷害保険にWEBで申し込もうとした際に、この件があったので「髙」で登録しようとしたら、使用できない文字としてエラーが出て、結局「高」で再入力。
そして今日、昨夜の佐川急便のドライバーから電話があり、「カード会社と確認が取れて、配達が可能になりました」と。先ほど無事にカードを受け取ることができた。

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2014.09.13

悲しみの朝霞ガーデン

20140913_152128s珍しく、一人でボートの全日本選手権に出場している娘の応援に戸田へ出かけた朝。その娘の艇がスタートする直前に携帯電話が鳴った。
電話の主は、カメラマンで高校からの友人のK事務所のTくん。要件は、Kの死を報せるものだった。こういう話しはにわかには信じられないし、自分の中で整理できないもの。電話を切った後、娘の応援で一旦気持ちを切り替え、惜しくもファイナルに進めなかった娘を迎えて普通に話しをして別れた。
そのまま無人の家に帰っても、夕方までは一人なので、レース会場からすぐ近くの朝霞ガーデンに久しぶりに寄ってみた。
20140913_152144s渓流禁漁間際の3連休、しかも良い天気なのでみんな山の自然渓流に出かけているのだろう、これまでで一番空いている感じだった。

ドライでそこそこに数は出たが、なんだかちっとも楽しくない。大物が出るわけでもなく、ヤマメもブラウンもなく、ただアベレージサイズのニジマスが釣れるばかりで気持ちも晴れない。
自販機の横ではネコがけだるく寝ている。

こんな日は、誰かと他愛も無い話題で気を紛らわせたいもの。帰りに少し遠回りをして、久しぶりにつるや釣具店を覗いてみたら、「随分久しぶりじゃないですか」と店主が声をかけてくれて、ほっと心が和んだ。
趣味を持つと、いろんなところで意図せず支えになってくれるものだ。


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2014.09.08

福岡空港からの離陸を撮ってみた

2014年9月から、電波を発しない電子機器は、飛行機の機内でも電源を切らなくて良くなった。もちろん、スマホは機内モードにしていれば写真撮影もできる。
普段は通路側の席を指定するのだが、B787でもあるし珍しく窓側の席を予約していた。という訳で、早速福岡空港からの離陸時に撮影してみた。
まずは、離陸を動画で。

20140908_174934s20140908_182735s
             
上空から見下ろす福岡市内や空から見る夕焼け雲。そして、ラッキーな事に、今日は中秋の名月・スーパームーン。雲の上に出た上空には、クッキリはっきりの月が!
しかし、暫くすると残念ながら月はだんだんと窓の前方に見えなくなってしまった。ほぼ月に向かって飛んでいるのだ。20140908_181037s
今日の名月を見る特等席は、操縦席ということになる。
安全運行に日夜努力してくれているパイロットへの、ちょっとしたプレゼントというところか。

東京上空は雨雲で視界が悪く、着陸時の撮影はしなかったが、飛行機が滑走路に降りる直前から撮っておけば良かったと後悔。ちょうど夜の帷が降りる頃、滑走路脇の格納庫の中が明るく浮かび上がり、そこに佇む旅客機も風情がある。その横を通り過ぎていく機体の窓を流れていく景色は、ロードムービーの1場面のようでもあった。羽田は滑走路が多いから、同じ風景が見られるのはいつになるだろうか。
何事も、次を期待してはだめなんだな。目の前の事には全力で当たらないと。

201409074sところで、昨日も例によって梅野川へ。
シーズンも終盤を迎え、flyfisherも帳尻合わせに渓へ向かう頃。既にどの入渓ポイントにも車があり、川には釣り人の姿があった。終日先行者の後を釣り上がるシビアな釣りに。下流部には直径1m以上の大きな落石が川の真ん中に。先週は無かった!201409071sこんなのが上から落ちてきたら、避けようが無い。気をつけなければ。
釣果はというと、ヤマメは顔は出すけどフライをくわえない。大物が喰ったと思ったら合わせ切れ。しかも2回も!ここのところ、合わせ切れはほとんど無かったのにどういうこと?
何とかネットに納まってくれたのは8寸のヤマメ。この個体も、合わせ切れの2尾も、その魚体にはすっかり秋色をまとっていた。

空きは、確実に近づいている。


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2014.09.03

キタ-、プリン体0のビール系飲料!

20140903_204411s9月は本当にいろんな事が新しくなって忙しい。なんと、ビールメーカー3社がこぞってプリン体0、糖質0のビール系飲料を発売した!
これまでサッポロビールが唯一この分野の商品を発売していたが、あえて手を出さなかった。
味がどうのでは無い。好きなビールを我慢しているのは通風のせい。プリン体が多いビール(並びにビール系飲料)を我慢し、飲みたくもない缶酎ハイでお茶を濁していた。この春に、世界で初めてサッポロからプリン体0、糖質0の商品が出た時には、一瞬手が伸びそうになった。しかし、この手の商品が困るのは、いつでも何処でも手に入る訳では無いと言うこと。これまで我慢していたビールの味を思い出して、再び飲み始めたは良いけど、その商品が手に入らなければ本物のビールに手が伸びてしまう。そうすると、10年以上がんばって尿酸値を下げてきた努力が無になってしまう。だから、これまで我慢していた。
20140903_205654s20140903_211526sしかし、主要メーカー4社がラインナップしたとなると、酒屋でなくてもスーパーでもコンビニでも置くようになるはず。全メーカーの商品を置かなくても、少なくともプリン体0,糖質0のビール系飲料は普通に買えるようになるはず。

であれば、無理して甘い缶酎ハイを飲む必要は無い。
ということで、3社の商品を早速購入して飲み比べてみた。

感想はと言えば、「うーーん」。
プリン体と一緒に、いろいろと毒気というか旨みというかを抜かれてしまったのか?
なんだかちょっと物足りない。深みが無い。苦みも軽い。

久しぶりだったからよくわからなかったのかもしれない。

よし、明日もう一度飲み比べだ。


ところで、どうして3社は同じ日に発売したんだろう。缶のデザインもブルー系で似ている。業界の横並び意識が透けて見える。
僕がサポートしていたクライアントさんが、日本で初めて防犯ガラスを発売して、ガラスメーカーは大混乱に陥ったことがある。その時も、日本初の商品を2月に発売してほぼ半年後、9月1日に日本の大手ガラスメーカー3社が、全く同じスペックで防犯ガラスを同時に発売開始した。
今回のプリン体0,糖質0の発泡酒を、3社横並びに同じ日に発売したのと全く同じだった。

10年以上前にガラス業界で起きたことが、今同じような構図でビール業界で起きているのは興味深い。

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ラウンドアバウト、福岡での導入は難しいと思う

今月から、日本でもラウンドアバウトが正式に導入された。まだまだ少ないが郊外の住宅地などでは、徐々に広がって行くのではないだろうか。
しかし、福岡でと考えるとなかなか難しい。ラウンドアバウトは、前提に良きマナーと譲り合いの精神が求められる。ところが、福岡のドライバーはマナーが悪いことで定評がある。あれだけ問題になっているのに、いまだに飲酒運転をする人がいるくらいだ。
20140903_130802交通事故での死亡者数は、全日本交通安全協会さんのデータによると平成24年は東京都とほぼ肩を並べている。中四国・九州ではダントツに多いし、前年よりも増えている(赤い棒グラフが増減。大都会は減少傾向)。

ラウンドアバウトで何より問題なのは、合流の時。
僕も、福岡で免許を取り、学生時代は福岡で車を運転していて当たり前だと思っていた合流方法は、東京ではマナー違反であった。福岡では合流しようとしてもスムーズに車線を譲ってくれる車が少ない。そこで、高速道路での合流とか、先で車線が減るとかの時にはできるだけ手前で合流・車線変更して、先では入れようとしない。先で合流しようとしてそのまま進んでしまうと、道を空けてくれないからいつまで経っても合流できず、オロオロしている車を時々見かける。
ところが、東京では手前で合流はせず、本当に合流点まで車を進めて合流する。しかも、それが暗黙のルールとして右と左の車線から交互に1台ずつ車が前に進む。ちょうどファスナーのレールが閉じていくように。
これなら、ラウンドアバウトを導入してもスムーズに車が流れるだろうが、福岡では自分の車の前に車が入ってくるのをいやがって、ラウンドアバウトのサークルでも威嚇しあうんじゃないかと心配になる。

交通事故を減らすための装置ではあるけれど、マナーが良くなりある程度まで交通事故の件数が減少するまでは、福岡でラウンドアバウトは難しいだろうというのが、僕の感想です。


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2014.09.02

9月1日から、機内での電子機器使用ルールが変更に

20140902_231732s_29月1日から、機内での電子機器の使用ルールが変更になった。
簡単に言ってしまえば、電波を出さない電子機器なら、今まで使用できなかった離着陸の時にもずっと使い続けることができるというもの。機内モードにしたスマホやデジカメなら電源を切らずに、外の景色や一緒に乗っている隣の家族や同伴者の写真を撮ることもできる。PCなら、WIFIをオフにしていれば使えるのだが、離着陸時にはテーブルは使えないし、振動やいろんな事を考えると現実にはタブレットくらいか。
これまで、僕は上空ではPCを開いて仕事をし、離着陸時には本を読んでいた。しかし、9月からはiPadのようなタブレットだったら、席について電源を入れたらずっと途切れること無く仕事を続けられるようになったのだ。離着陸で30分くらいは使える時間が増えることになる。これは大きい。
もちろん、キンドルのようなブックリーダーや最近画面が大きくなっているスマホで電子書籍を読む事も可能になったので、読書を中断する必用は無くなった。

一方、どこにでも居るマナーもルールも守らない人。
これまでも、電源を切ってくれと言っても携帯やスマホの電源を切らない人や着陸した途端に電源を入れるおっさんやおばさんがいたが、そういう人に限って機器の使い方がわからないもの。機内モードっていわれても、どうやるかもわからない。周りの人が(機内モードに設定して)電源を入れているのを見て、「あ、みんなもやってるからいいじゃん♪」って普通に電源を入れることは目に見えている。

スマホのホーム画面に、デフォルトで機内モードの設定・解除アイコンを設置するべきだと思うけど、どうなんだろう。
でも、ダイハードを始めとしたアメリカの映画では、随分前から上空だろうが何処だろうが携帯で電話してるイメージもあるし。ほんとは電話しちゃいけない理由ってなんだろうって思ってしまう。
ま、ルールよりもマナーを優先すれば良いだけではあるけれど。

来週、実際に乗ってみて様子が変わっているか、楽しみ。

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