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2014年6月の記事

2014.06.23

EV(電気自動車)はキャズムを超えられるか?

201406224s僕の授業で、学生にキャズムを超えられそうで超えられない商品やカテゴリーは何がある?と尋ねると、一人の学生が「EV」と応えた。
確かにEV(電気自動車)はキャズムを超えられていない。
GoGoEVの「2013年の世界の電気自動車販売シェア」でみても、日本は0.91%。ノルウェーはここでも存在感を示している。
ハイブリッドやVWのTSI、スズキのエネチャージといった従来の化石燃料の内燃機関で燃費効率を上げる技術が飛躍的に向上しているので、経済性だけではEVを選びづらい。。加えて(地政学的理由で原油価格が上昇しているものの)シェールオイル革命で長期的には原油の枯渇に対する危機感は後退し、原発停止による電気料金の値上げと節電意識など、自動車の動力源が内燃機関から電気モーターへと切り替わるのはなかなか容易ではなさそう。燃料電池車の開発も進んでいる。
何よりも、ガソリンスタンドは社会インフラとして定着しているが、EVスタンドは増えているとはいえどもまだまだ。フル充電で200kmにも満たない走行距離では遠出には不安だ。実際、いつも釣りに行く梅野川(大分県中津江村)は、往復でちょうど200kmくらい。

201406225s昨日、その梅野川に釣りに行く途中に寄った大分県の「道の駅大山」。ここには、EV専用パーキングがあり、EVスタンドも有ったが、こんな施設を見たのは初めて。実際にはいろんなところに既に設置されているのだろうが意識していないのでわからない。
燃料電池車の普及も同様だろうが、インフラの整備がキャズムを超えられるかどうかの鍵を握る。初期のPHSは一気に増えた契約者数にインフラ(アンテナの数とアンテナあたりの回線数)が間に合わず、繋がらないからと解約、携帯電話へと雪崩を打った。

一方、授業でも指摘したが、インフラは社会インフラだけではないということ。ネットのサービスでは会員や利用者の母数がインフラになり得る。GoogleやYahoo!、Facebook、LINE、amazon、楽天………
いや、携帯キャリアの利用者や電気・ガス・水道などの契約者リストだって、あるいは人気タレントのファンクラブだって立派なビジネスインフラだ。
膨大な数の利用者は、一つのインフラになりえる。
ビジネスを考える上でのインフラを何処に定めるか、その母数はどの程度かを見極めることは重要だ。


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2014.06.22

ゆっくり出かけて尺2尾

2014062211sしんどい一週間だった。やっぱりストレス解消は釣りに限る。雨は降っているが釣りができないほどでもないだろう。昨日の天気予報では午前9時には雨が上がるはずだった。目が覚めた4時半ではやはり雨。再度ウェザーニュースで確認すると、12時過ぎまで雨と変わっていた。これは悩ましい。
それでも、ダメ元で12時梅野川着を目指して、ゆっくりめに出発。
201406222s201406223s201406227s


心配していたとおり、筑後川も大山川もコーヒー牛乳を流したような濁り。救いは、流れ込む支流の流れは笹濁り程度だということ。松浦ダムは放流中で、大山川は大増水。しかし、松浦ダムは底が見えそうなくらいに減水。松浦ダムと下筌ダムは防災ダムなので、基本この時期は大雨に備えてできるだけ減水させておく。だからといって、こんなに川の水が増えている時に放水するのは、雨が止むタイミングを見計らって濁った湖水を放水しようということなのだろうか?
コーヒー牛乳色の川と湖面を過ぎ、鯛生川まで来ると水の色は濁った水色程度に。これなら梅野川はいける!と期待に胸を膨らませて到着したら呆然。濁りは少ないものの、想像以上に増水していた。これで釣り上がりは危険だろう。唯一の望みは、中間育成施設前のプールだ。
さすがに途中には1台の車も停まっていない。釣り人は僕一人だ。

2014062212s濁りも有るし増水して水深も増してるこの状況では、ドライは諦めて沈める釣りで。魚影は見えないけれど、きっとここには大物がいるはず。
色々とフライをローテーションして流していると、大きな魚影が見えた。やはりいた!まだ僕が釣り上げられない(でも、常連さんで掛けた人もいる)40cmの大物だ。
魚影が見えたあたりを中心に何度も流したら喰った!大きい。あいつか!
増水で流れが速くて重い。そこをヤマメはいきなり下り始めた。やめてくれーーー。
濁った水なので、どのくらいの水深が有るのかわからない。底が見えないところは危険なので足を入れる訳にはいかない。永い格闘の末ネットに納まったのは33cm。あの大ヤマメではなかった。もしあいつだったら、多分ティペットが保たなかっただろう。それにしても久しぶりの尺上のヤマメは体高もあり、ヒレもしっかりした最高の魚体だった。
2014062216s続いてヒレピンのぴったり30cmの尺や、やっぱり出たイダさんに、ちっこいヤマメ。バラシも含めて3時間ほどの中身の濃い良い釣りを楽しんで15時には納竿して家路についた。
仕事でも壁に当たろうが挑戦しないことには結果に繋がらないんだということを、改めて実感できた(と釣りに行ったことを後付けで正当化してみる)ことも良しでしょう。

※プールの左下、黒い岩の右に大ヤマメは定位していた。2014062218s


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2014.06.12

ケータイ3台の使い分けにやっと慣れてきた

20140610_091618s仕事でどうしても必要なので,昨年の6月にdocomoのスマートフォン、SONYのXPERIA(SO-04A)を持つことになった。しかし、このXPERIAはデータ通信専用で電話としての通話はできない。通話するのにはバッテリー長持ちのガラケー(フューチャ-フォン)が一番。仕事の電話でバッテリー切れは許されないので、今でもメインの電話は2つ折りのガラケーSH-11C。普通に通話していても3日以上は充電しなくても大丈夫。
そして、内線電話でありメインのスマホのiPhone4。
今となっては3世代前で、LTEにも対応していないし、CPUの処理速度も既にアプリの進化についていけなくなっている。OSも5のまま更新していない。そのため最新のアプリはインストールすらできない。Facebookなんか、最初に読み込んで更新画面の表示するのに3分くらいかかることもある。それでも、まあ日常に使う分には処理速度が遅い以外に不自由はしない。
ところが、WIFI接続でのデータ通信専用と位置づけていたからほとんど持ち出すことは無かったけれど、XPERIAの存在を忘れていた。鞄にもう一つ、WIMAXの端末をもっているのに。
常にWIFI環境にあるのだからXPERIAも常に繋がる。FacebookもTwitterもこちらを使えばサクサクではないですか!でも、電池の減りがメチェクチャに速いけれど。
と言う訳で、ソーシャルはXPERIA、通話はガラケー、地図やPCメールのチェックなど仕事のタブレット的な利用はiPhoneという使い分けで落ち着いた。

それにしても、9月にiPhone6が発売になれば、さすがに買い換えだな。

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2014.06.05

ANAラウンジが「富士」だった頃の利用券が出てきた

20140604_215919s
全日空のラウンジは、名前が今と違っていたことは記憶にあるけれど名前までは覚えていない。
ラウンジがある空港も少なかった。
そしたら、15年も前の利用券が出てきた。
かつては「ラウンジ富士」という名前だったのか。

何故だか、JALのラウンジが「サクララウンジ」という名前だったことは覚えているのに。
いつからANAのラウンジは「ANA LOUNGE」になったんだろう?

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