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2012.04.29

一泊二日で梅野川釣行-初日は宿探し

201204291前日、遅く帰宅すると母親は具合が悪いと早く寝ていた。父親も調子がおかしいという。

このGW前半で、1泊2日で津江方面に釣りに行くことにしていたが、日程は決めていなかった。昨年もこの時期、上津江の道の駅に宿泊し、目の前の川原川でイブニングの釣りを楽むことができた。
普段の休日は、19時には帰宅し、両親と夕食を共にすることにしているので17時に納竿、イブニングの釣りは諦めざるを得ない。しかし、最初から泊まりの釣行となればイブニングも釣れる。それは、1年に1度だけ。
1泊2日で出かけるとなるとGW前半の休日は3日間だから、28日出発か29日出発の2つしか選択肢はない。しかし、天気予報では30日は天気が崩れるというから、できれば28日に出かけたかった。それなのに、出かけようと思った矢先に両親とも具合が悪いという。

28日は5時に目が覚めた。空はうっすらと明るくなっていて、雲も風もない。黙って出かけるわけにもいかず、準備だけして両親が起きてくるのを待った。普段なら6時前には一度トイレに起きてくるのに、この日はどちらもすやすやと寝ている。結局、母親が起きたのは7時半。
Dsc07388体調を聞くと、大丈夫だという。
「30日は天気が悪そうだから今日から行っておいで」と母の嬉しい言葉。素直に、いや有り難く従わせていただくことにした。
早速荷物を流星号に詰め込み、出発して最初に寄ったのは24時間営業のマックスバリュ。お昼と夜のお酒・おつまみ、さらには明日のお昼を調達。明日の昼は車内での保存を考えるとパンくらいしか選択肢がないので、菓子パン。

中津江に到着したのは午前10時。中津江村の電光掲示の温度計は19度!を表示していた。
いつも流星号を停める場所には、既にクルマが3台。この時間なら当然。C&Rエリア全体では既に多くの釣り人が入っていることは想像に難くない。であれば、一番下流から入るのがマナー。C&R区間の最下流から釣り上がることにしたが、直ぐそこにルアーマンが釣りをしている。これも、不幸中の幸いと思い、ドライフライを結んで釣り上がることにした。
しかし、さすがに多くの釣り人が既に釣り上がっている後、なかなかヤマメは出てくれない。ドライには全く反応がない。こんなときにはプールをニンフで攻めるのが確実。前回尺をあげたプールでニンフを流したらやっと出た。でも20cmほど。続けて流したら尺ものが喰った!が、そのまま走って最後は川上に向かって大きくジャンプ!でラインブレーク。フライを持って行かれた。

次の橋の下のプールではやっと8寸越えのヤマメ。既に12時を超えていた。
その後、パターンをつかんである程度の反応・キャッチもあるものの、常に先行者の姿を視界の上流に入れながらの釣り。禁漁区の堰堤下の大物が付いているプールにも、フライマンが陣取ってRODを降っていたので諦めて一度脱渓。

遅い昼食をとって、今夜の宿泊先探しをすることにした。
昨年泊まった道の駅は、今年の3月で宿泊営業を終了したということで、農家民宿に電話して宿泊可能かの交渉。中津江では泊まれる所は3軒しかないが、そのうちの1軒、「愛子ちゃんち」に泊まれることになった。

昼食後は中間育成施設下から釣り上がることにしたが、やはりルアーマンが先に入渓して、その後を釣ることになった。
201204287それでも、ルアーでは攻めきれない瀬を中心にフライを落としていけばヤマメの反応はある。そして26cmのヒレピンの赤いヤマメが出ました!
この後は、前半とはうってかわってドライにヤマメがたくさん出て、良い釣りを楽しんで一旦脱渓。そこに漁協のお兄さん登場。
今年の状況などをうかがったあと、「イブニングを釣りたいんだけど、良い所有りますか?」と尋ねたら鯛生川のポイントを教えていただき、イブニングはここで30分ほど釣ることに決定。
2012042813昨年、川原川で見たモンカゲロウのハッチ。それが忘れられずにこのタイミングできた津江。昨年ほどではないけれど、やはりモンカゲロウのハッチが見られる。ポツポツとライズがある淵の流れ込みに#12のカディスを流すと、深みからゆっくりと上がってきたヤマメがフライをくわえた!その後はもの凄い勢いで走る。そしてジャンプ一番!今度はフックが外れてヤマメは深い淵の底へ戻って行った。

その後はヤマメの反応は無くなり日没を迎え、まっ暗い峠の山道を流星号で登って、やっとの思いでたどり着いた「愛子ちゃんち」。山の中、周りにはなにも光が無い、星が綺麗な所。

翌朝空が明るくなって初めて、周辺の景色が見えてきて、改めて感動!の朝でした。

※4月28日の釣行記を30日に投稿

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