« 段ボールの山と手足の腫れ-引っ越しは重労働 | トップページ | こどもの日は子どものヤマメ!? »

2004.04.29

福岡から羽田まで5時間のflight

typhoon

東京に向かうために福岡空港で飛行機に乗ったのは、18:15。
定刻18:30を少し遅れて離陸した飛行機は、夕方のオレンジ色の光を受けながら上昇し、順調なflightだった。
しかし、駿河湾の上空辺りを飛んでいた時に機内アナウンスが。
「当機は、管制塔の指示により、新島上空で待機を命じられました。羽田空港の離発着が制限されている模様です………」
この時には、何が起こっているのかは解らなかったが、それから5分ほど後の機内アナウンスで状況が理解できた。
羽田空港でバスジャックがあり、空港閉鎖になっているため、何時降りられるか解らない。あと15分ほどでどこかの空港へ降りる決断をしないといけないということだった。機内アナウンスされたバスジャックは、実際には乗用車を強奪だったが、いずれにしても羽田空港が閉鎖されていることには違いない。
結局、ANA266便は小松空港へ着陸した。
小松空港には、その空港の規模には似つかわしくない、747や777が何機もターミナルに駐機している。
着陸した直後、羽田空港の閉鎖は解除となり、燃料を補給して再び羽田に向かうことになったが、何と、今度は燃料が足りなくなり、給油車が給油に戻るというおまけまでついて、小松空港に都合1時間ちょっと滞在。
しかし、飛行機からは一歩も出ることはできず、その代わりに駐機している時間だけ、携帯電話の使用を許可された。

22:00ちょうどに小松空港を離陸、羽田空港に近づくと周囲には飛行機の明かりがいくつも点滅している。結局羽田空港の着陸順番待ちで更に30分、着陸できたのは23:30。実に福岡空港で乗り込んで5時間を超えていた。

5年前の福岡空港でのハイジャックでも福岡空港の閉鎖で羽田を離陸直前にflightがキャンセルになり、2年前のグアム島では瞬間最大風速83mの台風に襲われて3日間の空港閉鎖で足止めを喰い、今度はとうとう飛んでいる時に空港閉鎖に当たってしまった(実は2回目)。
グアム島の台風に比べれば何と言うことはなかったけれど、国内線で5時間は疲れた。

写真は、グアム島の台風で、停電になる直前のTV画面。台風の目がグアム島の真横に有った。この後停電になってその直後非常ベルが鳴り、10時間を超える避難生活に突入した。

|

« 段ボールの山と手足の腫れ-引っ越しは重労働 | トップページ | こどもの日は子どものヤマメ!? »

コメント

お疲れさまでした。しかし、それでも新幹線より速いんですね。ジェット機って偉大ですね。

投稿: Wind Calm | 2004.04.29 22:02

前回のダイブアウトは、3月の雪の日、福岡を午前9時に出て、羽田・成田共に着陸できず、お昼頃に伊丹に着陸。新幹線に乗り換えようとJRに向かったら、今度は雪の重みで架線が切れて新幹線も一時運休。雪の吹きすさぶ新大阪駅のホームで待つこと7時間、やっと動き始めた新幹線で東京駅にたどり着いたのは午前1時半!
家に帰り着いたのは午前3時でした。
この日、福岡の実家から東京の自宅までの所要時間は、何と18時間!今なら軽くヨーロッパへ行けてしまいます、トホホ。

投稿: flyday | 2004.04.30 02:16

そういうお話も羨ましかったりします。私は旅客機に乗っていて揺れたことすらほとんどありません。ダイバートなんて、もちろん一度もありません。乗った回数が違いすぎるんでしょうね。あ、乗り込んだのに出発できなくて、空港近くのホテルに戻されたことはあります。サンフランシスコでしたが、そのホテルが旅行中で一番豪華なホテルでした(それでもホリデーイン)・・・

投稿: Wind Calm | 2004.04.30 11:05

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/18605/508724

この記事へのトラックバック一覧です: 福岡から羽田まで5時間のflight:

« 段ボールの山と手足の腫れ-引っ越しは重労働 | トップページ | こどもの日は子どものヤマメ!? »